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一般ユーザでDAT操作できません
Red Hat Enterprise Linux ES release 3を使用しています。 rootユーザではmtやtarにてDAT(DDS4)の操作ができるのですが、一般ユーザではできないです。 ・rootユーザ # mt -f /dev/st0 status SCSI 2 tape drive: File number=0, block number=0, partition=0. Tape block size 0 bytes. Density code 0x26 (DDS-4 or QIC-4GB). Soft error count since last status=0 General status bits on (41010000): BOT ONLINE IM_REP_EN ・一般ユーザ $ mt -f /dev/st0 status /dev/st0: Permission denied よくわからず/dev/st0のパーミッションを見てみました。 # ls -la /dev/st0 crw-rw---- 1 root disk 9, 0 9月 15 2003 /dev/st0 となっていたので、正しい方法ではないと思いますが この一般ユーザを/etc/groupのdiskグループに含めて 見ましたが、結果は変わりませんでした。 tarコマンドでも同じような結果です。 一般ユーザでもこのデバイスを使用できるようにする方法を教えてください。
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もう10年以上もUNIXを使っていないので、記憶が定かでは無いですが オーナー、グループは、リード・ライト可に成っているので、ユーザーもリード・ライト可にすれば良いことは分かりますよね。 chmodでユーザーもrwに設定して下さい。 これで、良かったと思うんだけど。 unix系は、装置もファイルとして使うから。
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- easy7
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/etc/security/console.perms に <dat>=/dev/st* /dev/nst* <console> 0600 <dat> 0660 root.disk を追加して、 diskグループにそのユーザを入れてみたらうまくいったりしません?
補足
遅くなりまして申し訳ございません。 先ほど、/etc/groupのdiskグループに その一般ユーザを追加したら読むことができました。 多分私の修正ミスかと思います。 ご迷惑をおかけしましてすみません。 ご回答ありがとうございました。
補足
遅くなりまして申し訳ございません。 先ほど、/etc/groupのdiskグループに その一般ユーザを追加したら読むことができました。 多分私の修正ミスかと思います。 ご迷惑をおかけしましてすみません。 ご回答ありがとうございました。