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Javaの勉強順序
なかなかプログラミングのコツがつかめません。 そもそもプログラミング的な考えができないんですかね。 現在はJavaの基礎文法を一通り終えて、今後の学習をどう進めようか、というところなんですが、デザインパターンを学習するべきか、逆引きライブラリのような本をみてよく使うクラスなどに習熟すべきか、アルゴリズムとデータ構造などをかじって一回り血肉をつけるか、というふうに悩んでいます。 趣味で何か作りたい、という動機はなく、一日でもはやく現場での業務用プログラムを読み書きできるようになりたいです。皆さんはどのように力をつけていきましたか?アドバイスがあればきかせてください。
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質問者が選んだベストアンサー
とりあえず、アルゴリズムとデータ構造をやることをおすすめします。 デザインパターンの参考書は、 基本的なデータ構造の知識があることを前提としており、 いきなり読んでもよく理解できないと思います。 Javaのライブラリもデータ構造を使っています。 アルゴリズム…たとえば、ソートのアルゴリズムの知識などは、 各種ライブラリの存在により、必要性が減ってきていますが、 「アルゴリズム」と「データ構造」はいっしょに解説されることがほとんどだから、 この際一緒に勉強しておいた方がいいでしょう。 私のお薦めは 『定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造』 という本です。(C言語だけど)
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- sj2
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以下、#1さんとほぼ同じですみません。 プログラミング歴はあまり長くない方かと想像します。 その場合は、アルゴリズムやデータ構造で一回り血肉をつけるのが良いかと思います。 デザインパターンは必須ですが、ある程度実際にモノを作って半年~1年程度の経験を積んでからやらないと、知識としては頭に入っても本質を理解できないと思います。 アルゴリズムやデータ構造を学ぶために、何かテストで作るのも良いかと思います。 例えばファイル入出力関係(File, FileReader, FileWriter等)で、ファイルをコピーしたり、表示したり、バイナリで表示したり、ファイルを作成したり、内容をソートしたりする、などが勉強に良いかと思います。 逆引きライブラリ本は実際に現場でモノを作るときに読むもので、プログラミング(アルゴリズム)を学ぶにはあまり良くないです 趣味で何か作る必要はありませんが、いきなり現場というのもムリ(というかあまり良くない)なので、自分なりにたくさんプログラムを作ってみるのが良いと思います。 私も1冊良本を紹介します。ただアルゴリズムの本質的理解の助けにはなりますが、非常に専門的なので、副本とされたほうが良いかと思います。 プログラミングは必ず基礎→応用の方向で学ばないと非常に無駄な時間を過ごす事になります。何を勉強したら良いかは今後もどんどん人に聞くべきかと思います。
お礼
お礼がおくれました。申し訳ありません。 そうですね。やはり基礎体力としてのアルゴリズム等を 勉強して、おっしゃる通りに基礎→応用の線でがんばっていこうと思います。 お二人のご意見でやるべき方向が見えてきたのでよかったです。ありがとうございました。
お礼
すいません。お礼をしたつもりだったんですけど、書き込まれていないみたいなので、もう一回・・。ライブラリとデザインパターンをやっていこうと思っていたんですが、その土台としてのアルゴリズム、データ構造を学んでおく必要があるんですね。いずれCにも挑戦するためにも土台をかためようと思いました。ありがとうございました。