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店舗でのテレビについて。
スポーツバーで、サッカーW杯のテレビ生中継(NHKの店もあれば民放の店もある)を流しているのをみかけますが、流すためにはどこかに許可をとる必要があるのでしょうか?その店にくるお客さんは、その「W杯テレビ生中継を観ること」が目的で来店されると思うのですが・・いかがでしょうか?
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常識的な解釈になりますが生中継を何人で見ようが 制限はありません。家族、一族の中に他人がいても関係なしです。昔はテレビを持っている家庭や食堂に近状の人が集まってスポーツ番組や歌謡番組を見ていました。 問題になるのは、生中継を見せることのみを目的として 人を集め入場料をとる場合です。つまり版権のある作品を放送局の許可を得ず有償(商売として)で見せることは出来ません。 飲食店などのテレビは顧客への無償サービスでおいているに過ぎず、そのために金は取っていません。またテレビを見るか見ないかは客の自由です。家族用がたまたま 食堂内におかれているようなものです。但しNHKの聴取料の対象にはなります。
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>「チャージ料」について 名称が何であれ需要が急増したときに値段が上がるのは 経済原則です。単価を上げる、予約金を取る、席料を取る、席によって値段を変える・・など。税務申告さえ正しくしておれば問題ないと思います。
お礼
ありがとうございます★ 大変参考になりました。
>この場合の入店料は「ドリンク代」とみなされるのでしょうか? 私は判定を下す立場にありません。物事には全てボーダライン(グレーゾーン)があります。グレーゾンの話は 人によって見解が分かれます。最後は弁護士や裁判所の出番です。 お店がドリンク代を取ったのは恐らく自己防衛策でしょう。お店であるからには本業があるはずです(喫茶店、食堂、バーなど)ところが生中継などではドサクサに紛れてテレビだけ見ようとする人が現れます。もしお店が ドリンク以外の注文は受けない、つまり普段の営業をせず中継に専念し、ドリンク代と称して入場料を取ればまさにグレーゾーンだと思います。普段からドリンクを売るのが商売ならグレーゾーンではないでしょう。
お礼
ありがとうございます(^^) このお店は普段からドリンクやフードを出すバーで、 この日も中では普段どおり注文を受けていました。 ・・ということは問題ないと思われるレベルなんですかね(^^; 入店者が多いことが予想されていた為、事前に電話予約を受けていました。(お店のキャパシティを超える人数は入店できないようになっていました。当日の飛び入り入店はできない状態でした。)よって「テーブルチャージ料」の意味もあると思います。バーでは通常「チャージ料」を取るお店が多いと思いますが、「チャージ料」でお金を取るのは、普段から「チャージ料」を取っていれば問題ないんでしょうか? 読みづらい文章、何回にも渡る質問、すみません!!
補足
あるお店で、入店料1,000円(1ドリンク付き)をとっていました。この場合の入店料は「ドリンク代」とみなされるのでしょうか?