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カウンセリング拒否されている?心理学科の学生の悩み
- 心理学科の学生である通信制の大学生が、臨床心理士の先生にカウンセリングを申し込んだが、拒否される場面に遭遇しました。
- 授業で先生の魅力にひかれ、カウンセリングを受けたいと思ったが、先生から連絡をメールで取るように言われました。
- その後もカウンセリングが受けられない状況が続き、学生は拒否されているのではないかと心配しています。
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「われたのでこれはもしかしたら遠まわしに拒否をしているのでは?と思い始めました。」という点は、非常に重要なポイントです。 カウンセリングというのは、大変楽しいものだと考えておられますが、実は、本当は見たくない自分の醜い側面もみつめる厳しい作業なので、最初から過度に期待されているクライエントは、扱いにくいのが普通です。 なぜ、すぐに申し込みを受け付けて下さらないかについて考えることも重要です。たとえば、申し込むときに、相手の予定や混み具合などに配慮して申し込まれたのでしょうか。また、早く受けたいので、予定が詰まっているのなら、他の先生でもよいので紹介して欲しいというような配慮もせずに、先生しか受け付けませんとかいわれれば、先生の方も引くと思います。 そのために、心理的な距離を取ろうとされているのでないとか考えられませんか? また、その科目の試験を受けたりする場合だと、他の受講生との公平を期すために、試験後になるかもしれません。 そういういろんなことも考えずにあれやこれや思っていてもダメです。 まず、先生の言葉を信頼できなくなってきている自分の気持ちの揺らぎに気づかないといけません。 「私はあの先生でなければどうしても」 という気持ちがあるのなら、半年でも1年でも待つぐらいの気持ちがないとダメだと思います。
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- psychologist74
- ベストアンサー率40% (13/32)
カウンセリングについてどこまで理解しているのかがわかりませんが、心理学生であるということを考えて補足します。わからない言葉があったらそれは大学の図書館で調べてみてください。 まず、カウンセリングによりそのクライエントとの信頼関係を強化する必要があります。 その強化子がどのようなものになるかは、そのカウンセリングをする者の判断になりますが、まず、その時点でクライエントは学習的に一致=依存性行動をとるようになります。 ということは、最終的にそのオペラント行動の消去の手続きを行なわなければならないということになりますよね。 しかし、いかに消去の手続きを完了しても、それがそれが再び覚醒しないとは限りません。 この場合は正常な人に対してのカウンセリングの副作用といえます。 病理を疑うような場合はカウンセリングは主に問題解決療法とREBTにわかれますが、REBTの場合は性格そのものが変化するため、その後の生活の変化、また、その人が発達過程上習得したその学習パターンの変化は副作用といえるでしょう。
お礼
「REBT」というのはまだ出会っていない言葉なのでおいおい調べてみようと思いますが、カウンセリングの副作用というようなまあ裏事情的なこともまだ出会っていない領域です。 しかしご回答のことはよくわかります。 カウンセリングによっての変化ということは、授業で先生が余談的なこととしてお話されていましたが、精神的な疾患から生じるプラスの副作用が「創造性」だとすると、カウンセリングによって日常生活を生きる上で症状が改善されるなどしてのプラスの変化の代償として、その「創造性」のプラス性が今度はマイナスとなってしまうとおっしゃっていました。 「性格そのものが変化」ということには私も懸念をもっております。例えば何でも病的としてよいのか、それとも本来の性格や気性と混同してしまう危険性があると思います。例えばカウンセリングのとき、沈黙によってカウンセリングの進行が妨げられるとしますが、それは病のためではなく、本来の性格ということもあるわけです。病とはいえ、それがポジティブな性格からくるものであったとしたら、行動修正などの療法によってマイナスになってしまったらたとえ病は治っても、健康な性格が変化してしまうのならば本末転倒かもしれない、という疑問もあります。もちろん病からくる障害は苦痛ですが、好奇心もあるところです。 ありがとうございました。
- katyan
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別に拒否しているわけでもない。あなたが勝手に思い込んでいる。 「返事は遅くなるかもしれないけれど、僕はきちんと返事を書きます」とおっしゃり、それを実行されている。 たぶん今年中は忙しく会うことが出来ない。来年のスケジュールに関してまだ何も立てていないのでわからない。だから来年連絡ください」と言われた。 変に考えないで素直に受け入れましょう。 特に言葉というのは自分の経験にもとづいて考えてしまいがち。 もし本当に心理学を勉強なさりたいなら、思い込みは危険ですので・・
お礼
自分の問題(主観的)と心理学の学び(客観的)は、そのような「思い込みは危険」という危険性とのバランスを取るためにも役立っているかもしれません。 >変に考えないで素直に受け入れましょう。 健康な心ならば、気にしなかったりできるかもしれませんが、あの先生に思い込みが強い気持ちには変わりなく、だからこそ、ずっと怠っていたカウンセリング(治療)を、これほどまでに受けたいと思えるようになったのも、ひとえに先生の人柄に直感というか、恋愛的に、というか、しかしそれは決して恋愛ではなく、あっという間に惚れ込んだわけです。 確かに言葉というのは、迷い、悩める者にとっては強烈な刺激要素だと思います。先生と選んだのも、先生の「言葉」や「発音」などの魅力ゆえです。その「言葉」に惹かれたことによって、私もようやく発せなかった自分の「言葉」を誰かに受けて欲しいと思えるようになったわけです。「言葉」というのは自分の中だけに埋もれさせていて、口に上らせないととても負担となるものです。それを導かせるのがカウンセラーの役割ですが、先生がただ、無意識的にそこにいた、だけで、私の発したい気持ちを誘導してくれた、という感じです。 そのような出会いを大切にしたいと思ったとき、期待通りのお返事などではなかったため、とても心が乱れたのです。勿論健康な心のときでも、少しはがっかりするでしょうが、とても敏感に受け取っています。 ありがとうございました。
- psychologist74
- ベストアンサー率40% (13/32)
もしも、その先生がカウンセリングを拒否しているとすれば、カウンセリングの緊急性、または必要性がないと判断されたのではないでしょうか? カウンセリングの副作用ってご存知でしょうか? カウンセリングには副作用がありますし、なんかしらの病理性に欠く状態であればやらないほうがいいこともありますよ! あと、アセスメントについてですが、何を対象に測定したいのですか? 今後の授業で心理検査法などがあれば、そこでアセスメントのやり方を学習できますよ! そしたら、自分でやってみることも可能です。
補足
>カウンセリングの副作用 とはどのようなことでしょうか? 専門家の方がそのようなことを言うのを見かけたのは初めてなのでとても興味があるところです。 補足を宜しくお願いします。
- shinsen
- ベストアンサー率28% (101/355)
たとえば、早くアセスメントだけでも取って欲しいと思っているのに、何かしら、自分が思っているようなメールが返ってこないとき、何かすごく悲しくなったり、人によっては、強い怒りがこみ上げてきたり、その人の性格などにより違いはあるけれど、感情の乱れが生じます。 カウンセリングの過程に入ると、すごくうれしい気持ちになったり、逆に、私が一番困難な問題を抱えているのに、扱いが軽すぎるような感じがでてきたり、第一印象とずいぶん違う先生に思えたりと、感情が錯綜します。 しかし、ある人は、書かれてある内容を文字通りに受けとり、来年まで待つ人もいるでしょうし、ある人は、すぐにあってくれなきゃ意味がないと、先生の研究室まで押しかける人もいるでしょうし、そうそう、他の人の場合は、どうなのか聞いてみようと、このようなサイトで書き込む人もいるでしょう。 でも、このサイトで返事をもらったからといって、相手の先生に伝わるわけでなく、逆に、それらの不信感のような気持ちを和らげてしまうことにもなりかねません。 ですから、ここで書かなかったら持続したかもしれないある種の感情をここで解消していることになり、もしかすると、そういう感情の動きが問題なのかもしれないのに、そのことが話し合われずに、忘れてしまうことが、カウンセリングという場で自己を見つめていくのに妨げになるのです。 そういう意味では、本来なら回答する人も、私のような解釈も含めて、慰めるのも、励ますのも、普通だというのも、避けて、自分で判断されるように促すのにとどめるべきなのかもしれません。
お礼
やはり病気だと思うのは、そのようにメールの内容が濃いものでなかったり、遠まわしに拒否されていると感じるそのような、先生の言動からです。 >このサイトで返事~ うーん、考えさせられました。まったくそのとおりだと思います。「持続したかもしれないある種の簡易上」というのはたまたまこの件が代弁しているわけでして、その気持ちこそ、とてもリアルで「熱い気持ち」ですから、ここで冷やさずそのままにカウンセリングに運ぶ方が大切というこということですよね。 非常に大切なことを指摘されたような気がします。 ありがとうございました。
再度書き込みを。 >しかしそれであっても、メールでは勉強のことなどや思っていることを書いたことにも何の返答もしてくれず お礼のところに書かれているこの言葉がひっかかりました。(これに限らず、ですが) 仕事が忙しい方になればなるほど1日に受信するメールの数はすごいです。数十通なんてものではありません。メールをチェックする時間もなかなか確保できません。できるとしても、流して読むのが精一杯です。 一つのメールに対して、きちんと返事を書こうと思ったらどれだけの時間がかかると思いますか?あなたが求めているような内容だったらせいぜい1~2分だと思いましたか?あなたのような方から10人メールがきたら、読んで、考えて、返事書いて、となるでしょう。そしたらその中の数人は、伝え切れなかった思いや誤解されたかも、という思いをこめて、また返事を書くわけです。 きちんと向き合おうと思えば思うほど、半端なコミュニケーションはできないものです。実際、すでに送られたあなたのメールにはあなたの思いが書かれているのでは、と思います。先生からすれば、そこがすでにカウンセリングへの導入になってしまうわけです。半端にはじめてしまったら、途中で止めるほうがよほど問題があると思います。 もう一つ書きます。メールや掲示板でのコミュニケーションが増えていますが、書いた本人が意図していない通じ方をして、相手が憤慨し、それをきっかけに言い争いになることがあります。表情・口調など、文字に現れないものが多い分、ネットでのコミュニケーションはきわめて難しいものと思います。それを恐れれば、メールでは最低限の連絡事項のみしかしない、という態度は理解できませんか? これまでの内容を見る限りで、その先生の態度におかしなものは全く感じません。少しゆったり構えてお待ちになったほうがいいかと思います。
お礼
メールのことなのですが、ご推測されるように、実際先生はとても忙しい方です。しかし、その中でもひとりの生徒から請われたとき、授業の最後にメールアドレスを黒板に書いてくれました。「返事は遅くなるかもしれないけれど、僕はきちんと返事を書きます」とおっしゃられました。 そこで嬉しくなりついつい、授業のことや心理学のことなどをつらつらと書き連ねて長いメールを送ってしまいましたが、もちろん、それについてひとつひとつお答えがあるとは思ってませんでした。が、あまりにもさっぱりしたお返事だったので「残念!」(笑)と思ったしだいです。 >送られたあなたのメールにはあなたの思いが いえ、あくまでも、心理学についての自分の思いです。例えば先生はフロイト派とおっしゃっていたので、自分はユング派なのですが、その違いうんぬんについて、まあ授業の感想のようなものです。もちろん巷にはメールカウンセリングなるものがありますが、私は大反対ですので、そのような危険はおかしていません。 うまり、おっしゃるようにネットでのコミュニュケーションの危険性は自分も見たり聞いたり体験したりして十分に分かっています。カウンセリングなどはもっとも避けた方法かもしれません。 参考になりました、ありがとうございました。
- wakap
- ベストアンサー率14% (13/89)
こんにちは。 授業を受けてクライアントを大切にする人柄にふれて申し込んだのに、クライアントを大切にする態度ではないと感じてみえるんでしょうか? という前提でかいてみますが、 ひょっとしたらクライアントを非常に大事にされてるんじゃないかなーと思います。 他の方も書かれてましたが、今現在のクライアントさんもいると思います。その方々を責任をもって誠実に対応しようと思えば、自分の容量を超える分を引き受けるのは無理だし結局無責任になりますよね。 逆に、そういう人が受入態勢を整えてくれた時には信頼できるのではないですか? お急ぎになっているようですが、他の人も必死かもしれないですしね。
お礼
感情を抜きにして考えるとまさにそのとおりだと私も思います。 傷ついているから少しわがままになっています(笑)。ずっと自分の傷に向き合うことにいつの間にか臆病になっていまして、カウンセリングを受ける必要性は最大級レベルだと思っていますが、なかなか重い腰を上げられず、ずるずると時間を無駄にしてきました。自分の尻を叩かなくてもその重要性を感じていた自分の身体が無理なく自然に治癒に向けて向かわせたのがその授業でした。「きっかけ」が必要…。これは授業の中のカウンセリング概説についての先生のお言葉でもあります。 この言葉を用いて、先生にカウンセリングを受ける必要性を説明しました。 >受入態勢を整えてくれた時には信頼できるのではないですか? やはり私の直感は間違っていなかったようですね。そんなことも確かめたくてご質問させていただきました。 参考になりました、ありがとうございました。
- shinsen
- ベストアンサー率28% (101/355)
たとえば、光背効果という心理現象をご存じだと思われますが、そういう概念は知っていても、実際には、一種の投影機制を無意識狸にはたらかせてしまっていることもあります。このような場合、クライエントが過度な期待を描きやすいので、ある程度、気をつける必要があります。 そして、心理の学生というのは、やたらと知識だけがあって、傷つきそうな感情などには、知的防衛を働かせようと言う人も多いのです。 そして、そのような疑問は、本来なら優しく見えているその先生に直接ぶつけることをせずに、このような匿名のQ&Aサイトで聞いているというのは、心理療法では、行動化(アクティングアウト)の一種と見てよいかもしれません。 また、試験がある場合だと、その先生も問題作成に関わられることもあり、他の学生からすると、あなただけがカウンセリングを受けていると、誤解を受ける恐れがあると思うのです。 非常につらい場面にさしかかり、出題される問題が分かれば、その単位が取れるというような「布置」が形成されたりします。 そこで、「先生、当日の試験問題を教えて下さい。さもなければ、自殺します。」とかいうことになり、問題がややこしくなります。それで、試験に落ちると、2chに○○○先生は何もしてくれなかったと、みんなにいったりすることが起きてきます。これらの行動化をどのように研究室のカウンセリングルーム内に押さえるかもひとつの技量ですが、カウンセリングに入る前に、先生自身がどのような現象が身の回りに起きるかを観察していることもあります。そういう総合的な観点から、カウンセリングを引き受けるかどうかを決めるわけですから、多少の期間は待つのも仕方ないと思われます。
補足
>一種の投影機制を無意識狸にはたらかせてしまっていることもあります 心理学を学ぶ立場として、ホントに自分でもそう思います。これって自分が実験台だなと…(笑)。 またちょっと誤解されているようなので補足しますが、先にも申しましたとおり、通信制の大学なので、面接授業といっても客員講師に頼んでいるので、試験は別の先生が作るのです(つまりテキストを作っている教授など)。なので生徒と先生という関係であっても、継続的な関係に生じるしがらみがないから大丈夫なのではないかと思いました。 なのでその先生の危惧というのはまったく考えていませんでした。むしろ、先生の方からメールアドレスを生徒に教えたくらいですから…。 >行動化(アクティングアウト)の一種 これについてもう少し詳しくお伺いしたいと思います。心理学を学ぶ者としてとても興味のあるところです。これは自分の傷を自ら積極的に癒す行為、という意味での「行動化」ということなのでしょうか?
- takataka444999
- ベストアンサー率41% (23/55)
心理カウンセラーです。 遠まわしに拒否をされているという認識はどこから生じているのでしょうか? 文章を読む限りは、そういう事実関係は無いように思えます。 最初の申し込み「授業を見てから決めて」 ※カウンセリングというものを理解されていない場合があるから、授業で理解をしてもらおうと思った。 2日目「どうしてもお願いしたい」 ※私もそうですが、外出中はカウンセリング予約表を持っていないことが多いです。 メールにて「一回6000円です」 ※いわゆる場面設定、条件設定ですね。 「年内は調整は無理です」 ※学校で授業を担当されているぐらいのカウンセラーさんですから非常に忙しいことが予想されます。 で、カウンセリングをお受けできない事情等がカウンセラーの側にあるのなら、カウンセリングを拒否する場合は、カウンセラーにはちゃんと説明責任があります。 どうしても気になるのなら、拒否されているように感じていることをお話になって、カウンセラーさんの考えを確認されるのが一番だと思います。 私は、質問者様の考えすぎのように思いました。
お礼
おっしゃられること、とても理解できます。 うーん…。考えすぎているのではないか?と自分でも思いました。 でもこれがカウンセリングというある意味特殊な契約でなければ、こちらも相手が「遠まわしに拒否している」と汲み取るのはひとつの人間関係の方法ですが、この場合ですと「断り方」もカウンセリングの技術ではないかと思うのです。なのであれ?当初の先生の、皆が皆同様にすばらしい先生だと思っていた姿はどこに?と思ってしまったのです。 うーん、やはり直接に聞くこともやはり聞きにくいです。「そんなこと思ってない」と思われればそれもこちらにとっても「心外」なわけです。 とりあえず、アセスメントだけ受けてみようと。そこから先生との相性を伺えばよいかと、初回の予約を申し込んだわけですが、その初回さえもこのようにして問題意識が一方的に生じてしまったわけです。=それこそ考えすぎというわけですよね、皆様から見ると…。 参考になりました、ありがとうございました。
- unos1201
- ベストアンサー率51% (1110/2159)
身内に臨床心理士がいます。いろいろ仕事があり、新規のカウンセリングの申し込みを制限しているのを知っているので、思い当たるのですが、基本的に連続で行なうものですので忙しい先生ほど予約が難しいみたいです。 つまり、初回は1時間半で1万5千円とかで、その後は最初は2週間に1回ペース、半年も過ぎると月1回、2年も経過すると2ヶ月に1回とかの予約を基本としているみたいです。 たとえば、20人も連続でカウンセリングしているクランケがいれば、それだけでほとんどの予約が決まっているので、新規だとどこかで無理しないと入れることができないのです。 つまり、精神科の先生とかからの紹介状があれば、それなりに優先して受け入れしても、一見の患者さんは基本的に時間が合わなければ無理なのです。 連続してかかる意思があり、通い続けて効果を上げるためには、初回の予約がちゃんと取れる人で、ある程度時間を指定して次回からの予約もできない状態ではお断りとなると思います。 言い方が厳しいかも知れませんが、あなたは一人ぐらいと思っているのかも知れないのですが、その先生にとってはすべて応対している人の状況に合わせて予約していますので、本当に時間の余裕がないと思います。年内は忙しいのでというのは当然で、違う仕事ですが、新規に年内に私も仕事を取るだけの余裕はありません。年明けで落ち着いてからか、紹介でどうしてもとならば、多少無理しますが、その分、以前からの人に不都合を生じないように配慮しますので、その先生が忙しいのも理解できます。 人の都合も、大学の先生だと半年先、一年先に予定を組んでもらうこともあります。
お礼
内事情はわかりました。しかしそれであっても、メールでは勉強のことなどや思っていることを書いたことにも何の返答もしてくれず、単に挨拶とそのカウンセリングの拒否と思われるような返事を書いただけの冷たい、簡素な返事だけでした。 忙しいのであれば、その説明もすべきです。 逆に傷つきます。 先生の授業ではクライエント中心療法についてでした。なんか皮肉です。 結局授業と個人とは違い、また仕事となるとこんなもの、なんでしょうか。 ありがとうございました。
・授業を見てから→あわない方は、どれだけ経験を 積んだ先生でもあわないから、それを見極めて 欲しかった ・1回6千円→決して安くないということを認識して ほしかった ・年明けにまた→単に年内は忙しい。 それ以上のものは感じませんが。へたに”はいはいどうぞ”と引き受ける方よりもよいと思います。 お忙しい方なのではありませんか?カウンセリングそのものは50分程度でも、場所の問題等もあり、先生自身拘束される時間はもう少し長いでしょうし。そこに割く時間がとれない、もしくは、カウンセリングに使う予定の時間も、他の方で予定が相当先まで詰まってるなども考えられます。 あなたのメールやお話の状況から「早く誰かに話したい」ようなことを感じられて、急ぐなら他の方に、と思っただけかもしれません。その先生と話したい、ということが要望なら、先生の言われるとおり、年明けに連絡して、いつなら調整可能かお尋ねになるといいと思います。
お礼
>お忙しい方なのではありませんか 確かに自己紹介の中で週に2.3日は授業やクリニックでのカウンセリング、その他は研究など休みはないそうです。 とりあえずアセスメントをしてもらってから継続させるか決めます。 ありがとうございました。
お礼
確かに私もいきなり初対面でお願いしたいと申しましたが、もし真実が遠まわしに拒否しているのならばそのような説明もしてほしかったからです。 なぜならば悩みを抱えている方にとってはそのような曖昧な態度も、人間不信につながることを先生はわかってらっしゃるであろうという期待も含めてお願いしたからです。 もちろんこちらもなんの前触れもなく、先生という機会を利用したのですが、私が受けた授業の内容から、人間くさく、心の仕事を扱うに足るにふさわしい先生だとお見受けしたのですが、 >先生の方も引く こういう態度はカウンセリングとして果たしてどうなのか?と思います。こちらが早く悩みを聞いて欲しいということを察したのならば患者の気持ちをくむべきカウンセラーならば冒頭のようにきちんと説明をするべきと思うからです。 >先生の言葉を信頼できなくなってきている自分の気持ちの揺らぎに気づかないといけません。 この揺らぎとは、一刻も早く悩みを聞いて欲しいという自分の主観に頼る危険性よりも、そのような客観性も必要であるということでしょうか。 >その科目の試験を受けたりする場合だと、他の受講生との公平を期すために、試験後になるかもしれません。 よくわからないのですが、他の生徒もカウンセリングを受けているということでしょうか? 私もきついことを言ったかもしれませんが彼に対して思い入れが強いのかもしれません。