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おはようございます。 サイケデリックは'67～'69年頃に特に流行った特徴的な音楽やアートのスタイルで、その当時のアーティストが実際に使用していた麻薬による幻覚を元にしたものやそれの模倣によるものです。 具体的には、ビートルズのアルバム「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 」のサウンド、およびジャケットデザイン、クリームの「DISRAELI GEARS」や「WHEELS OF FIRE（クリームの素晴らしき世界）」のスタジオ録音の楽曲やジャケットデザイン、彼らの使っていたギターやベースのペインティング、ジミ・ヘンドリクスの「Bold As Love 」の楽曲やジャケットデザインなどに特徴的に見られます。 また、当時のロックコンサートなどでは、ステージのバックの壁面に幻覚的な映像を写したりするのが流行っていました。 私が中学生の頃（'68年頃）、テレビで放送していた洋楽のトップテンを紹介する生番組「ビートポップス」（大橋巨泉司会）でも曲に合わせて客が踊る場面でも同じような映像がスタジオの壁に大きく映し出されていました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002UAU/qid=1102465835/sr=1-13/ref=sr_1_2_13/249-4527686-1633928 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000067L2/qid=1102466333/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-4527686-1633928 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005R0V4/qid=1102466479/sr=1-5/ref=sr_1_2_5/249-4527686-1633928 http://www.geocities.jp/godlee/ecsg.htm http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002P5W/qid=1102465660/sr=1-12/ref=sr_1_2_12/249-4527686-1633928
その他の回答 (2)
- shinopyon
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分かりやすいものでは、1960年代、日本ではフォーク・クルセイダーズの帰ってきたヨッパライのレコードのジャケットなど（もっと原色で派手なものが多い）。音楽では、やはり1960年代のアメリカのジェファーソン・エアプレーンと言うグループが代表です。 ちなみに、ジェファーソン・エアプレーンは、LSDやNo.13（マリファナ）などの作用で「ラリッタ」状態のことのようです。
- eggmoon
- ベストアンサー率37% (153/405)
サイケデリックと辞書で引くと 『LSDなどの幻覚剤によって生じる幻覚や陶酔状態を想起させるさま。一九六〇年代後半、そのような、原色を駆使した美術やロック音楽が流行した。』とのことでした。
