自分の考えをまとめたい

質問

最近、自分の生き方や考え方に対して疑問をもつようになり、
いろんな本を読んだり、周りの人の意見を聞いたりして、自分の人生を見直しています。

ですが、
「これは大切だなぁ…」と思うような、いろんな考え方がたくさん出てきて、
自分の頭の中では整理しきれなくなっています。

⇒せっかく一度理解したものでも、
　しばらく時間が経つとすぐ忘れて元通りになってしまうことが、数多くあります…(泣)

皆さんは、自分の考えや、大切なこと等を、
どのようにまとめて(整理して)おられますか？

私はもともと記憶力がないので、
一度考えたことはPCに保存したり、メモに書き留めたりしているのですが、
それも多くなりすぎてしまって、整理できていない状態です。

皆さんのとっておきの整理法を伺えると、とてもうれしいです。
どうかよろしくお願い致します。m(_ _)m

回答No.5

moscata · ベストアンサー

こんにちは!
私もcoffeefreakさんと同様な事を思っていて、解決法を考えていました。

紙に書いた方がいいか、それとも記憶力等の能力の補完をパソコンにお願いしてパソコン上で整理するか…。

良く言われていることは「日記」、それも同じ日付に複数年分記入できるタイプで記録していき、想起する事が良いと言われていますが…毎日が平和な訳でなく、日記を書きたくない日もあるから継続はムズカシイですよね。（少なくとも私の場合は…。）

そこでネット公開型の日記は如何ですか?
匿名性に注意すれば左程危険はないと思います。

利点としては、誰も閲覧していないにしろ、不特定多数に発信しているという意識により、自分の内面を分析し書き留める際に、自分の内に感情として留めて置く場合には得られにくい「冷静さ」と「客観性」を自然と備えつつ記録が出来ると言うことではないかと思います。
（ちょっと分かり難い説明でゴメンなさい。）

写真を添付して書ける日記もありますし、自分が読み返す際にも、記憶が鮮明に蘇り楽しめるかもしれませんよ♪

ネット公開型の日記に抵抗があるのなら、日記作成ソフトを導入して、使用するのも一つの方法です。
（下記にジャストシステムの製品を挙げておきます。見たところ出荷終了のようですが、量販店には在庫があると思いますよ。他には「Vector」でいろいろ探してみると面白いかもしれません。「てるてる日記帳（製造は　ATOnline　）」という製品がお勧めです。）

参考URL：

http://www.justsystem.co.jp/software/dt/pencilr2/index.html

お礼

日記についての御意見、ありがとうございます。

＞ネット公開型の日記
「日記を公開する」ということには、実はそんな効果があったのですね…。
あと、写真添付というのも、すごく良いですね♪

う～む、まずは非公開の日記をつくって、そのうち公開！してみたいです。
大変参考になりました、ありがとうございます。

回答No.8

pashu

私も記憶力がない方だと感じておりますが、人の記憶には簡単に２種類あると思っています。
　聞いた話を形で覚える人と文章を見て覚える人です。どちらが向いてるのかを自身把握して対処するのが良いかと思います。
　私は文章イメージで、それも自筆で書くことが最も記憶に残りやすいです。また、何もしない人よりメモを実行されているcoffeefreakさんの方が優れていますし、書き留めていることはいずれ整理出来る日はあるはずです。

お礼

御意見、ありがとうございます♪

>聞いた話を形で覚える人と文章を見て覚える人…
う～ん、わたしはどちらも同じぐらいかなぁ…と思います(^^;)

＞整理出来る日
そうですよね♪
今から、その日が楽しみです。。

回答No.7

sandaime

私の場合、まず本ならアンダーライン、会話ならその場でメモします。

ＫＪ法のような事が出来るフリーソフトがありますので、
時間のある時にメモやアンダーラインのキーワードを抜き出して、
自分の何にとって大切かでカテゴリー分けをしています。
「仕事カテ」の中の「新規事業」とか「家庭カテ」の中の「妻」という具合です。

溜まったキーワードから生まれたアイディアや日々の行動で気をつける事を
常時携帯している手帳に書き写し、整理終了です。

毎日何度も見る手帳ですので、忘れる事も無いですし
多くの大切な事から抽出されたエッセンスですので、非常に役立ちます。

お礼

なるほど、アナログとデジタルを併用されているのですね。

私も、手帳はつけるようにしているのですが、
文字が汚いので、
後で見ようという気にならなかったりするんですよね…。
字が汚いのは、きっと精神的なものだとは思うんですけど。(^^;)

貴重な体験談、ありがとうございました。
是非参考にさせていただきます♪

回答No.6

hisya

これは大切だと思う言葉を名刺大のカードに書いてケースに保存してます。

内容は２種類あって、１つは自分のオリジナルな格言のようなものです。もう１つは本などからの書き抜きです。内容によってケースは別にしてます。

その中から現在の指針になりそうなものをいくつか覚えるようにしてます。そうして生活していくなかで、それを思い出し、適用するようにしてます。そうすると役にたつ言葉は自然に覚えます。

具体例を１つあげます。
○観念でなく具対的に考えろ、理屈でなく具体的に考えろ。－[作文入門]井上ひさしー

自分は理系人間なので物事を抽象的に考える癖があるのですが、この言葉を呪文のように唱え、物事をできるだけ具体的に考えるようにしてます。

ＰＳ
こういう自分にとって黄金律となるいくつかの言葉をストックフレーズとして持っていたら、整合的な理論体系のようなものは生きていくうえであまり必要ないかと考えています。

お礼

ありがとうございます。
実体験からの御意見、とても勉強になります。

>自分にとって黄金律
そうなんですよね～。
他の人にはわからないないかもしれないけど、
「自分だけの特別なフレーズ」って結構ありますよね。

>名刺大のカードに書いてケースに保存
1件1件、別々というのも使いやすそうですね。
こうなったら、それぞれのフレーズにNo.とかをつけて、
自分なりの格言集でも作ろうかな…(^^;)

回答No.4

SCNK

忘れたって大丈夫です。意識の中にないだけで無意識の中には記憶されています。それが想起できないだけで、何かのきっかけで思い出すことがあります。

あなたも、確か一度通った道だとか、いつか会ったことのある人だとか、詳しく説明できなくても思い出すことがあるでしょう。何でも人間というのは、見聞きした膨大な情報を記憶しているのだそうです。

それが証拠に、脳に障害を負っているいるものの、特定の能力に秀でていて、一瞬見ただけの建物の細部にわたるまでの絵を描く人もいます。こういう人は見た映像がそのまま記憶されているのです。ほかにも些細なことまですべて記憶できる超人的な人もいます。しかし、それはすべての情報を想起できるのであって、実は、誰でもそれだけの情報を記憶しているのだという説もあるのです。また、あるいは忘れる能力を失ったという説もありますけどね。

その上で忘れることを恐れずに、何度でも自問自答してください。そうしている内に、考えが体系化されて記憶しなくても、自分で考え出せるようになります。

お礼

う～む、科学的な視点からの御意見、ありがとうございます。

「記憶」と「想起」、
きっと、この違いが重要、、ということなのでしょうね。(^^)

頭の片隅に「記憶」されていても、
実際にそれを「想起(実現)」できなければ、意味が無い。。

それを単なる「記憶」にとどまらせることなく、
実際の実行（想起）にもっていくために、
何度も自問自答して考えを自分の中に定着させたり、
毎朝声に出したり、日記をつけたり…ということなのでしょうね。
→しかもそうするうちに、
　自然と自分で答え(やるべきこと)を考え出せるようになる！
　…これはスゴイことですね♪

色んな角度から考えると、とても理解が深まっていく気がします。
貴重な御意見、ありがとうございました♪

回答No.3

myeyesonly

こんにちは。
そういう場合は、いい方法があります。

そのパソコンのメモをワードやテキストではなくて、エクセルやロータスなどの表計算で枡目に書き込むんです。

第1列にいつ頃の話、第２列におおざっぱな分野別け、第３列に内容という型でいれて行くと、必要に応じて並べ替えたり、特定項目(文字列も可能)で抽出したりできます。

お礼

なるほど、表計算ソフトですか。
日記を、その方法でつけてみようと思います。

…そういうのに特化した日記ソフトとかって、ないものでしょうか…(^^;)
→ちょっと、探してみます♪

御意見、ありがとうございました。

回答No.2

torotoro2

記憶力も大切ですが一番はその生き方などの考え方をまとめたら毎日、朝でも良いですから声に出して自分に言い聞かすことです。
　とりあえず最初に考えをしっかりメモに書いてください。作文みたいに固く書かずに絵を描くようにゆったりした気持ちで心に思ったことを整理してください。
　そして、ある程度まとまったら箇条書きで良いから自分に言い聞かす言葉を書いてください。そこで気をつけないといけないことはあまり欲張らずに多く考えると頭の中がごっちゃになるのでゆっくり何日もかけていいですので思ったことをメモ書いてまとまったらまた整理するなどして下さい。

　そして毎日、朝起きたらその言葉を声に出して言うのです。
　記憶なんて関係ありません。何回も唱えて頭の奥までしみこませるのです。

お礼

なるほど「記憶」しようとするからいけないんですね。

「考え方を身につける」、ということは、
学校での勉強とは違って、それまでの自分自身の考え方を「変える」ことであって、
それには記憶ではなくて、
もっと深い「無意識の領域」に訴えかける必要がある、ということでしょうか。
→きっと「悪習慣を変える」ということは、単なる「記憶」レベルでは解決できない、
　ということですよね。
（※もし、間違ってたらすみません(^^;)）

とても参考になりました、ありがとうございます♪

回答No.1

jelly__fish

私も自分の人生については日々考えていたりしますが、本当に心に響いた考えや言葉などは、心に残るもの（そう簡単に忘れてしまわないもの）なのでは？と思います。
御自分で「これは大切だ」と思っても忘れてしまうのは、それを常に意識するように心がけたり、それに向けて気持ちや生活などを改めるという事に対しての熱意が欠けているのかもしれません。

などと、何だか偉そうな事を言ってしまいましたが、私も過去につけたメモや日記などを見て
「あ、そういえばこんな事思ってたっけ」なんて思う時もよくあったり…。

あまり回答になっていないので"自信なし"で＾＾；

お礼

早速の回答、ありがとうございます♪
ちょっと重ためのネタだったので、回答をいただけるか不安だったので…(^^;)

>熱意が欠けているのかもしれません
きっと、おっしゃる通りなのだと思います。
色んな考えを見ているうちに、
「あれも大事、これも大事…」という感じになってしまい、
結局どれも中途半端になっているような感じです。

それとやっぱり、日記って大切ですよね。
後で見やすいように、きれいに日記をつけていこうかな…なんて思いました。
（やっぱりPCに付けていく方があとあと便利ですよね…(^^;)）