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インターネット検索を使ってクイズをしたいのですが

 いつもお世話になります。 インターネット検索を使って授業を行いたいのですが、生徒さんにクイズ形式で検索してもらおうと考えています。  それで、どのような問題がいいのか意見をお聞きしたいのです。  キーワードを直接打ち込めば探せるものから、少し応用しなければいけないものまで色々ご意見をお願いします。  考えている問題レベルとしては 簡単なもので「サンタのソリのトナカイの鼻は何故赤いのでしょう?また、そのトナカイの名前は?」  とか 「フリーマーケットの意味と語源は?」という様なものを考えています。  クリスマス前の授業ですし3年生は内申書作成が終了しましたので、息抜き的に楽しい問題(受験にあまり関係なく雑学として”へぇ~”というような)を教えていただければ幸いです。  どうかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

実際に検索してヒットしたHPから問題を取ってみたらいいのでしょうが、その問題を考えるのが難しそうですね。 問題 「カルピスのカルはカルシウム。ではピスは?」 答え 「サルピス」 http://www.nttcom.co.jp/comzine/no002/long_seller/ ウンチク HPにあるようにカルピスのパッケージは最初青地に白玉模様でした。これは天の川をイメージしたのですが、世界大戦中にインクの量が不足し、色を逆にして白地に青玉に換えたそうです。 問題 「トランプのマークであるクローバーは何を意味している?」 答え 「農民」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97 ウンチク 実はトランプという言葉を使っているのは日本だけです。世界的にはプレイングカードと言い、それを切る時にトランプ(切り札)!と叫ぶそうです。それを聞いた日本人がこのプレイングカードのことをトランプと言うと勘違いしてこの名前が定着したそうです。 問題 「日本はニホン?ニッポン?」 答え 「どちらも正解」 http://www.koho.or.jp/research/qa/a_activity37.html ウンチク 奈良時代からニホン・ニッポンのどちらも発音されてきていたが、明治時代に一度ニホンに統一しようという動きがでてきた。しかし、NIHONを発音するときにフランスではHを発音しないのでニオンになってしまうということから、国際的にはNIPPONで統一している。 と、こんなもんでどうでしょう。

nana1112
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 >実際に検索してヒットしたHPから問題を取ってみたらいいのでしょうが、その問題を考えるのが難しそうですね。   そうなのです。色々検索で探してはいるのですが、中学生が興味を持ってくれるものが見当がつかなくて…  答えを導くキーワードを上手く考えさせたくて、皆さんにお聞きしています。 参考になりました。 また、思い浮かんだら回答くださいませ。

その他の回答 (5)

  • kfir2001
  • ベストアンサー率35% (163/455)
回答No.6

再度、回答します。 私の知っている時速300Kmの球技は「ハイアライ」です。 もしかしたら他の方のおっしゃっているのとは異なるのかもしれませんし、調べてもなかなか見つからないようですので、問題としては次のようにしたほうが良いでしょうね。 「ハイアライという球技では最高時速何キロぐらいでるか」

参考URL:
http://www.sportsnet.pref.toyama.jp/contents/qa/mame/wall-game/jai-alai.html
nana1112
質問者

お礼

ハイアライですか!全く知らないスポーツでした。 確かに3面で一流選手でサーブスピード303Kmって載っていました。 ありがとうございました。

  • kfir2001
  • ベストアンサー率35% (163/455)
回答No.5

地球と月の距離についてです。 地球と月の距離はレーザー光線を使って正確に測定されていますが、一年に数センチ程度変わっています。 近づいているのか、遠ざかっているのか。 それはなぜか? というのはどうでしょうか。 結構あちこちのWebページで説明されていると思います。 時速300Kmのボールゲームの件ですが、私は昔のTV「マイアミ・バイス」で初めて知りました。 北スペイン、ポルトガル、南フランス、アメリカでプレーされているとのことですが、アメリカにはプロチームもあるようですね。

nana1112
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地球と月の距離ですか、面白い問題だと思います。 参考にさせていただきます。  ただ、時速300kmのスポーツはまだわかりませんw どうしたもんでしょう??

  • kunimi923
  • ベストアンサー率48% (37/76)
回答No.4

ちなみに、 >「三面の壁に囲まれたコートで行う、時速300kmを越えるボールのスピードが出ることもあるスポーツは何でしょう?」 この問題の答え、「スカッシュ」ではありません。スカッシュのボールスピードは世界のトップ選手の最速スピードでも200km/hが限度です。正解は・・・検索してみてくださいね(笑

nana1112
質問者

補足

>「スカッシュ」ではありません。    バドミントンはシャトルが時速300Kmを超えますが4面ですから違いますよね。 うーん。時間を見つけて探してみます。

  • kunimi923
  • ベストアンサー率48% (37/76)
回答No.3

以前、同じようなことをやったことがあります。 googleの検索機能の能力を考えると、いくら中学生に出す問題とはいえ、かなりうまく問題を考えないとすぐに答えがわかってしまいますし、かといって、あまりにもマニアックな問題は面白みに欠けます。 「○○の××はなぜ■■なのか?」 という形式ですと、ほとんどの場合、○○・××・■■の3つをキーワードにして検索してしまえば回答が得られてしまいます。「理由」や「原因」を尋ねる形式の問題は多少キーワードがズレてもhitしてしまう可能性があるので、あまりお薦めできません。 では、こういう問題はどうでしょう? 「三面の壁に囲まれたコートで行う、時速300kmを越えるボールのスピードが出ることもあるスポーツは何でしょう?」 「なぜ」を問う問題と違って、ひとつのモノや事柄を説明する文章を用意する問題は、キーワードをごまかしやすく、文中にカギとなるキーワードを含めずに問題を作ることも可能です。 「○○の意味と語源は?」 という質問の仕方ではなく、 「そもそもの発端は・・・、・・・という意味のあるものは何?」 という質問にするだけで難易度がぐっとあがります。「・・・」の内容を出題者が自由に変えられるので、hitしにくい単語を選んで文章に入れたり、わざとキーワードのように見える単語を入れてミスリードしてみたりすることで一気に難易度が上がります。 わかりづらい説明になってしまったかもしれませんが、参考になれば幸いです。

nana1112
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 なるほど、確かに問題の単語を入れるとヒットしてしまいますね。ただ、あまりパソコン慣れしていない子達が90%を超えるのでとりあえず、ネットでいろんなことが調べられるということを知ってほしいのです。  参考にさせていただきます。

  • nijik
  • ベストアンサー率5% (2/35)
回答No.2

 回答でもアドバイスでもなく、1へのコメントですが……  トランプ(一種の和製英語)のマークはクローバー(clover)ではなくクラブ(club)です。  cloverは日本人にしか通じません。というか、通じるけれど誤り。  だれが相手であっても、clubといいましょう。

nana1112
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 >トランプ(一種の和製英語)のマークはクローバー(clover)ではなくクラブ(club)です。  cloverは日本人にしか通じません。というか、通じるけれど誤り。  cloverって「クローバー, ツメクサ」ですね。 参考になりました。 また、よろしくお願いします。

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