SEO対策上、同じキーワードでいくつも記事を書いても無駄になるのでしょうか？

質問

いつもお世話になりありがとうございます。

現在運営しているブログの上位表示を目標に、
スパムにだけはならないよう気をつけてちょっとばかりのSEO対策を研究しております。

狙ったキーワードを使った有効的な記事数について、教えて頂けますでしょうか？
（ブログタイトルに狙ったキーワードを入れた場合）

というのも、ブログタイトルに入れたキーワードを適度に盛り込んだ記事を
どんどん書いていけば良いという考え方がある一方、
同一キーワードで記事を10個書こうが1000個書こうが、
検索エンジンには2ページしか表示されないという意見も聞こえてきました。
確かに、自分は、２つのニッチキーワードをブログタイトルにし、
そのキーワードを使い１５記事ほど書いているのですが、
２件までしか表示されません。
あまり意味がないのに、スパムにならないようキーワード頻出回数にばかり
気を使い記事を書くのは非効率に思えてきましたが…

とはいえ、１つのブログのテーマは統一してあったほうが
検索エンジンからの評価も高い、と、よく言われているように思います。

結局のところ、ブログタイトルキーワードを使った記事は最低限に抑えたとして、
後はブログのテーマが崩れないほどに、他のキーワードで
記事を書いていったとしても、上位表示を目的とする上で
特に問題はないのでしょうか？

ただ、そうなると、狙ったキーワードが含まれた記事がどんどん
古くなっていき、表示されなくなってくるのではないかと
も思えるのですが。。

SEOに100％の答えはないということで、
こればかりは、色々ためしながらやるのが一番だと思うのですが、
なにしろまだ始めたばかりでスクロールさえぼちぼちで……

どなたかご経験のある方、ご教授頂けませんでしょうか？
質問の意味がわかりづらかったら申し訳ありません。。
ご指摘頂ければと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。

回答No.2

milk212

そのキーワードを使い１５記事ほど書いているのですが、
２件までしか表示されません。

とありますが、
検索キーワードにつき、同じドメインのものは２件までしか表示されません。
Yahoo!で検索すると、沢山の記事が出てきますが
Yahoo!は何気に全てのドメインをサブドメインだったり、違うドメインだったりと使い分けています。

また、上位表示するにあたり
古い記事・新しい記事というのは関係ありません。

そのサイト内でのキーワードの含有率や、TB・リンク数によって左右されます。

リンク数＞キーワードの含有率＞キーワードの含有数

です。
　（リンク数（まったく同じサイトからのリンクと考えます）も、
　　キーワードの含有率も同じであった場合、
　　キーワードをどれだけ盛り込んでいるかを見ます。）

また、アドバイスをするとすれば
商用サイトであれば、１つのキーワードだけでなく
沢山のキーワードを盛り込む方がいい場合があります。

それは、同義語ですね。
例えば、家具の販売をしている人がいるとします。

その場合、記事内では「家具」が多くなりますよね。

でも、「家具」には「ソファー」もあれば「ベット」もあるし、
収納物だけでも、「収納品」「収納BOX」「収納　棚」など、
入力するワードは沢山あります。

こういった関連性の高いキーワードを、
沢山盛り込めば、
大きなアクセスは見込めませんが
ロングテールを拾うことはできますよ。

少々、解りにくい解説になりましたが、参考にされて下さい。

■その他■
・タイトルは全て同じ記事というのは、NGです。
　7割は全て同じで構いませんが、3割は変えるようにするべきです。
・内部要因はＳＥＯ対策の約２割しか占めていません。
　含有率を考えたりしながら記事を書く時間があるのであれば、
　被リンクを増やしましょう。

お礼

milk212さん

わかりやすく、ご丁寧に教えて頂いて、本当にありがとうございました。
諦めていたころだったので感動してしまいました。
被リンクに重点をおき、サイト作りに励みたいと思います。

尚、頂いた回答に対して２点お聞きしてもよろしいでしょうか？
１、
＞例えば、家具の販売をしている人がいるとします。
＞その場合、記事内では「家具」が多くなりますよね。
＞でも、「家具」には「ソファー」もあれば「ベット」もあるし、
＞収納物だけでも、「収納品」「収納BOX」「収納　棚」など、入力す＞るワードは沢山あります。

この場合、例えばサイトタイトルを『家具ドットコム』などにしたとすると、
記事タイトルを『家具選び術・ソファー』『家具選び術・ベット』などにして、
あくまでも『家具』というキーワードは常に記事タイトルや記事内に毎回記事ごとに含ませるのでしょうか？

もしくは、『家具』というキーワードを記事タイトルに使うのは２記事までで、それ以降は同義語で記事を作る。
サイトに統一性がないと検索エンジンに嫌われるため、
同義語で記事をつくり、且つロングテールを拾うということでしょうか・・・？

２、
＞タイトルは全て同じ記事というのは、NGです。
＞7割は全て同じで構いませんが、3割は変えるようにするべきです。

同じタイトルというのは、一つめの記事タイトルを『家具選び術』、
２つ目、３つ目も同じく『家具選び術』にするという意味でしょうか。

ものすごく低レベルな質問になっているかもしれませんが・・・
初心者ながらもＳＥＯを勉強しながら少しでも実行していきたいと思いますので、
お手すきができましたらご回答の程、よろしくお願い致します。

回答No.1

littlelink

私的な見解ですが、そこまでいくとキーワードによってのSEO対策を追うよりも外部リンクにによる対策を施したようが効率的なような気もします。その上で「キーワードがっどう盛り込まれているか」の判断になるという気もしますので。

あくまで私的な見解なので、正解なのかどうかはわかりませんけどね（笑）

お礼

littlelinkさん

ご回答ありがとうございました。

キーワードについてものすごく深く考えてしまっていたのですが、
被リンク重視でサイト作りに励みたいと思います。

ありがとうございました！