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脳科学の分野でテレパシー現象はどの程度解明されていますか?
また国内ではどこで研究されているのでしょうか?
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- DC1394
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こんにちは。 「ダウジング」という現象を思い出しましたので、参考URLを載せたいと思います。 http://www.fitweb.or.jp/~entity/dauzingu.html 上記のURLによると、人間は脳に微弱な磁場を関知する細胞を持っているようです。 「電磁波」とは周期的に変動する磁場(と電場)のことなので、この事実は人間が微弱な電磁波を関知できるかもしれないことを意味します。 これが、テレパシー現象を解明する鍵になるかもしれません。 なお、「第5の力」がテレパシー現象に関与しているという学説については、ロジャー・ペンローズの発言が鍵になりそうです。 こちらは現在勉強中ですのでもう少々お待ち下さい。
- DC1394
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下の追記です。 下の私の書き込みはテレパシー現象が存在すると仮定して、科学的に見て最大限に譲歩した発言です。 「第5の力」が存在して、それがテレパシー現象に関係しているとしても、その力はごくごく微少で、テレビやラジオ、携帯電話などの電磁波ですぐにかき消されてしまうでしょう。 また、下記で述べたロジャー・ペンローズの発言も、かつての同僚であったスティーヴン・ホーキングでさえ「還元主義に反する」として批判しています。 ちなみに、スティーヴン・ホーキングはタイムマシンについても批判的です。
- DC1394
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こんにちは。 まず、こちらをお読み下さい。 http://onisci.com/098.html そのうえで、こちらをお読み下さい。 http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p257_1.html もしテレパシー現象が本当に実在するとすれば、それは電磁波の授受に間違いないでしょう。 実際、犬は飼い主が歩くことで発する電磁波を敏感に感じ取ることが出来ます。 ただ、もし人間にごく微量の電磁波を感じ取る能力がまだ残っているとしても、人間が「思うこと」で発する電磁波が果たして存在するのか(脳波の変動?)、また存在したとしてそのごくわずかな電磁波を感じ取ることが出来るのか、そのあたりを研究していかなければならないでしょう。 ただし、テレパシー現象が電磁波の授受でない可能性もわずかながら残されているという話も聞いたことがあります。 これは、下記で紹介するURLに詳しいです(やや電波に見えますが)。 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/5-5.htm 上記の人たちはテレパシー現象に対して、新しい「場」を導入することで説明しようとしています。 「場」を導入すると言うことは、新しい素粒子、そして新しい「力」を導入すると言うことです。 現在、自然界には4つの力が存在すると言われており、それぞれ、「重力」、「電磁気力」、「強い力」、「弱い力」です。 ただし、これ以外の「第5の力」が存在すると考えている研究者もいます。 これと先のテレパシー現象との関わりは全く不明ですが、この問題はいわゆる「力の統一理論」によって説明できる可能性があります。 「力の統一理論」とは先に挙げた4種類(あるいは5種類)の力をすべて統一しようという試みで、現在盛んに研究されています。 イギリスの理論物理学者、ロジャー・ペンローズは、「力の統一理論」が完成されることによって、人間の「意識」の由来が解明できるだろう、と述べています。 いずれにしろ、このような現象の研究には、脳科学だけではなく、理論物理学の発展も重要でしょう。 余談ですが、「力の統一理論」が完成すれば、ワープやタイムマシンでさえも実現可能になるかもしれません。
補足
>http://onisci.com/098.html 頭からの反対論は逆に信頼性に欠けるように思います。 >http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p257_1.html この番組見たかったですね。 「予知能力やテレパシーなどは、我々人間が文明の発達のよって失ってしまった能力なのかもしれない。」 このことばで終わっていますけど 失われてはいないでしょう。そう考えるほうが自然だと思います。 >ただ、もし人間にごく微量の電磁波を感じ取る能力がまだ残っているとしても、人間が「思うこと」で発する電磁波が果たして存在するのか(脳波の変動?)、また存在したとしてそのごくわずかな電磁波を感じ取ることが出来るのか、そのあたりを研究していかなければならないでしょう。 それを心から望んでいます。 >ただし、テレパシー現象が電磁波の授受でない可能性もわずかながら残されているという話も聞いたことがあります。 以下で紹介していただいた資料はあまりにも専門的すぎて私には残念ながら理解不能でした。 ただ研究は徐々に進歩しているということはわかりました。 >いずれにしろ、このような現象の研究には、脳科学だけではなく、理論物理学の発展も重要でしょう。 理論物理学・・・初耳です。研究者のかたにはがんばっていただきたいです。 いろいろ参考になる資料を教えていただきありがとうございました。 >余談ですが、「力の統一理論」が完成すれば、ワープやタイムマシンでさえも実現可能になるかもしれません。 そんなことができたら・・・大変なことになりますね。できないほうが幸せということもあります。
- IAC
- ベストアンサー率48% (20/41)
補足にあるURLのうち,科技庁のものは,いわゆるテレパシーではなく,脳と外界との信号の入出力を媒介する工学的補助装置を用いた“擬似”テレパシーですね。 補足の最初にある,“苦しい思いをしている人たち”については,かなり電波系な内容ですが, http://akatan.cool.ne.jp/jinkaku.htm や http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/4875/bunrui/jinkakua.htm 中の分裂病型人格障害に見られる症状がぴったりです。 麻薬の摂取や高熱の発症などにより同様な症状が生じますが,メラトニンやドーパミン量の多寡により,ついたり消えたりするのがテレパシーであるとの諸説は,科学的合理性を欠いていると思います。
補足
回答ありがとうございます。 >補足にあるURLのうち,科技庁のものは,いわゆるテレパシーではなく,脳と外界との信号の入出力を媒介する工学的補助装置を用いた“擬似”テレパシーですね。 「“擬似”テレパシー」分かりやすいことばで納得しました。 >http://akatan.cool.ne.jp/jinkaku.htm >http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/4875/bunrui/jinkakua.htm 上記を読みました。 わたしの考えでは決してそればかりではないと思います。中にはそのような人もいるのかも知れませんが。 ほんとうに健康でごく普通の人なのに突然。。。聞こえ始めるようです。周りの人にサトラレてしまうということはさぞ苦しいことだと思うのですが。そのために分裂病方人格障害を引き起こしてしまうという図式もあると思うのです。 >麻薬の摂取や高熱の発症などにより同様な症状が生じますが,メラトニンやドーパミン量の多寡により,ついたり消えたりするのがテレパシーであるとの諸説は,科学的合理性を欠いていると思います。 わたしもそう思います。 心理学ではテレパシー現象は解明することは不可能でしょう。したがって脳科学の分野での解明に期待しているのです。 脳科学の専門家のかたのご意見を聞かせてください。
- doctor_d
- ベストアンサー率28% (2/7)
各国で何度も信頼される環境下で実験が行なわれてきていますが、テレパシーの存在を肯定できるような実験結果は1度もありません。科学的には否定されているというのが現状です。
補足
そうなんですか。残念です。実際にテレパシー被害にあって苦しい思いをしている人たちが大勢いるようなのに。 http://www.adamski.jp/wwwboard/room06/wwwboard.html 一度読んで見てください。 http://www.itmedia.co.jp/news/bursts/0012/08/21c.html ここでは研究中だと記載してありますが。 ほんとうなんでしょうか?
補足
>「第5の力」が存在して、それがテレパシー現象に関係しているとしても、その力はごくごく微少で、テレビやラジオ、携帯電話などの電磁波ですぐにかき消されてしまうでしょう。 テレパシー現象はまだ解明されていない電磁波にはまったく影響をうけない「第5の力」なのかもしれませんね。 科学者ではないですが、そう考えるほうが自然です。 気功の熟達者が放つ力はどうなんでしょうか? 今、フッと思い出したのですが 地球の裏側にいる人を動かしてしまうというテレビ番組を見たことがありましたけど。(私は信じています。やらせではないと。) あの現象はなんなのか もう解っているんでしょうか? なにか資料があったら教えてください。 >ちなみに、スティーヴン・ホーキングはタイムマシンについても批判的です。 わたしも同意見です。