DVD Movie Writer3でのCMカット編集による音ズレ

質問

ＴＶ番組をMPEG2でキャプチャーし、ＣＭカット後にMPEGファイルを書き出すか、オーサリングしたいのです。ソフトの「ビデオの複数カット」で編集して「クリップのエクスポート」で作成されたＭＰＧファイルがカットしたポイントごとに音ズレして段階的にズレが大きくなってしまいます。但し、このファイルをMovieWriterでプレビューしたり、WindowsMediaPlayerで見る分にはズレはありません。DVD-Videoに焼いたときにズレていたので、原因を探ったらＣＭカットの時点でズレが発生していました。TMPEGEncの映像音声分離、多重化で確認しました。キャプチャした元素材にズレがないのは確認済みです。
メーカーのサポートは、ハードウェアの問題だとか、他のライティングソフトと競合しているだとか言うのですが、そのようなことには心当たりがありません。
MovieWriter3使用されている方々、いかがでしょうか？
同じような現象は発生していませんか？
また、解決方法ご存知の方、教えてください。

Win-XP P4-1.8GHz 512MB
ハードウェアエンコードで映像MPEG2 VBR平均2Mbps(最大3Mbps) 音声MPEG-Layer2 224Kbps 48KHzでキャプチャした素材を編集後、同一の設定で再エンコードです。

回答No.3

Ultramanvaio

ハードディスクの空き容量が少ないのと、フラグメントをおこしていると発生する問題のようです。
十分な空き容量を確保しデフラグしてみて下さい。
確認のために始めからＤＶＤに焼かずに、イメージを作ってみて再生して良ければ焼くと言う方法を取ってみてはどうでしょう

お礼

回答ありがとうございます。
質問とＮｏ１の補足にも書きましたが、イメージをオーサリングする以前に、ＭＰＥＧ再エンコの段階でタイムスタンプをキャンセルすると１００％確実にズレています。
ＨＤＤはデフラグ済みで１００ＧＢ以上の空領域を確保していますがダメですね。素材はせいぜい２，３ＧＢです。気を遣ってＩＤＥセカンダリはＭＰＧ専用ドライブにしているんですが．．．
メーカーサポートから再度メールがきました。
「ＭＰＥＧファイルが壊れてるのでは？」とか「プリンターの電源が入ってなくてもＰＣとつながってるだけで問題が起きるから、つなぐな！」とか「ソフトの再インストール」という回答でした。話になりません。
いろいろな掲示板を見て回りましたが、この会社の製品は買ってはいけない物のような気がしてきました。トランジションやオーサリングで使いたい機能があったので、なんとか使い物にならないかと試行錯誤してみましたが、ソフトの根幹となる基本的な部分がお粗末で全く使えません。バージョン３というのはベータ３のことなのでしょうか？

回答No.2

renton

MovieWriterの音ズレは何度やってもだめなら諦めるしかないかもしれません。
他の動画編集ソフトで、CMカットしてからMPEG2に出力してみては？

始めから付属しているWinDVD Creatorでやっても同じですかね？
付属のソフトの方が問題が出にくいかもしれません。

お礼

ソフトの問題なら諦めるしかないですよね。
過去の質問や、他のサイトの情報でもＤＶＤ編集ソフトによる音ズレはよくあることで、解決が難しいのは分かりました。それにしても、ズレるのが「当たり前」のものを編集ソフトとして堂々と宣伝、販売しているのだとしたら、そんなことが許されるのか？と思っています。

ズレるかズレないかだけでもユーザーの情報をお聞きしたいと思います。
WinDVDも試してみます。

回答No.1

renton

MovieWriter3上でCMカットしてみては？
同じUleadのVideoStudioでCMカットしたMPEGをMovieWriterに読み込むとだめな場合がありましたが、キャプチャしたMPEGを直接MovieWriterに読み込んだら上手くいったことがあります。

補足

質問がわかりにくくてごめんなさい。
キャプチャカードはIOデータのGV-MVP/RXです。
ハードウェアエンコなので、MovieWriterからはキャプチャ操作はできないので、MagicTVでキャプチャしてMPEGファイルをつくりました。その後、手を加えていないMPEG素材をMovieWriterで読み込んで、MovieWriterでＣＭカットしてMPEG出力すると、ズレるんです。
なぜでしょうか？