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エレキギター:譜面は「読める」のですが、「即、フレット押弦」が出来ません。

エレキギターで、本譜(オタマジャクシ)の楽譜は「読める」のですが、「即、フレット押弦」が出来ません。どうしても、その位置を「さがして」しまいます。 ちなみに、タブ譜は大丈夫です。ほぼ、タブ譜を即そのままフレット押弦できます。 じつは、継続したスケール練習が苦手というか逃げています。 不精なこんな私に、手っ取り早く「本譜の楽譜から即、フレット押弦が出来るようになる方法」って有るのでしょうか? それに近い方法でも構いません。 よろしくお願い申し上げます。

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回答No.4

私がギターを練習した経験での話ですが・・・・ 楽譜を音名で唄いながらギターを弾くようにしました。 既に暗譜している曲ならメロディを音名で口ずさみさがら弾くようにするとよいでしょう。 そうすると音名とポジションが覚えれます(時間はかかるかもしれませんが) 特に「スケール練習」は、私も苦手でしたが、音名を唄いながら練習し、時折「ファ・シ抜き」とか「レ・シ抜き」などを織り混ぜると息抜きやアイデアのネタにもなって面白かったです。

friend2004
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の乏しいスケール練習も、たしかに「沈黙 もくもくと」でした(笑)。 余談ですが、幼い頃からピアノやヴァイオリンの基礎練習を何年もなさったかたは、ほんとエライな、と思います。 >音名を口ずさむ~~ これも、やってみます。 大昔、ギター初期のとき、唱歌「春の小川」などの簡単な曲なんかは、たしかに、音名を口で言いながら、ローポジションで覚えていきましたです。 >音名とポジションが覚えれます 同感です。基本スケール練習嫌いの私には、最適!という予感がします。がんばります。ありがとうございます。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; みなさまから賜ったご回答、いずれもすべて、私にとって、そして多くのヒトにとっても、本当に有益です。深く感謝いたします。 ポイントは「不精者の私にとって」という基準で、お許しください。(それにしても、今回のように4名様とも優れた有益なご回答の場合、20点1人と10点1人しか出せないのは、心苦しいですーーー。) 本当なら、 #5さん20点、#2(3)さんも20点、#1さん15点、#4さん10点、と、みなさま全員、入賞ものでした。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

おっと間違えました。 下のレの音は、同弦4フレットではなくて、同弦5フレットでしたね。 すみませんでした。

friend2004
質問者

お礼

ありがとうございます。 ふと思い出したことですが、、、、ベンチャーズの現リードギターのジェリー・マギーがパイプラインの始めのフレーズで、開放弦を一切使わず、仰せの低域ハイポジ押弦をしていました。

回答No.2

おはようございます。 実は私も譜面が読むのが苦手、というかほとんど読めないのですが、譜面を読まざるを得ないときはこうしてます。 譜面を見るとまず最初に「ハ長調」とか「ロ短調」とかわかりますよね。調名がわからなくても、ト音記号の次に♭や♯がどの音に付いているかで、使われる音階(スケールですね)がわかりますよね。 それがわかったら、すぐに譜面の音符どおりに弾く前にその調の音階をギターの指板上で最も合理的に弾ける位置を探していって、指板上で、スケールのパターンを作ってしまうのです。 例えば、ハ長調だったら、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラシ・ドは、5弦の3フレット・同弦4フレット・4弦2フレット・同弦3フレット・同弦5フレット・3弦2フレット・同弦4フレット、さらに続けて、同弦5フレット・2弦3フレット・同弦5フレット・同弦6フレット・1弦3フレット・同弦5フレット、というようにオクターブ上のラの音までフレット上のパターンの形で覚えてしまうのです。 これをいろいろな調で予め覚えておけば、譜面を見たときに、その楽曲で使われる音階が指板上のパターンで思い起こされるので、そのパターンの形の中から音を探せばいいことになります。もちろん♭や♯の付いた音は、そのパターンの中のその音を1フレットずらすだけですからわかりやすいと思います。 この調のときはこのパターン、あの調のときはあのパターンという風に覚えておけば、指板上のポジションを探すのに手間取らないと思います。

friend2004
質問者

お礼

>というようにオクターブ上のラの音までフレット上のパターンの形で覚えてしまうのです。 >これをいろいろな調で予め覚えておけば、譜面を見たときに、その楽曲で使われる音階が指板上のパターンで思い起こされる 詳細にありがとうございました。 なるほど、やはりそうですよね。スタジオミュージシャンなどは、たぶん数十いや百以上のパターンを保持しているのでしょうね。 落ち着いて、きちんと一度、下準備もして、チャレンジします。ありがとうございました。

  • flood114
  • ベストアンサー率43% (63/144)
回答No.1

おたまじゃくしをみて読めるだけでうらやましいです。 私は、結局、よめないままに終わっていますので。 とくに、基礎練でスケールをやろうと思っても、 ギターだから、譜面上の移調に意味が無いじゃないですか。ピアノやら管やらの人は苦労するかもしれないですが、こっちは、ずらせばいいだけですから。 フレーズを他のキーでもできるようにするのも、結局ずらすだけ、ですし… お好きなジャンルがわからないので、ピントがずれた答えになるかもしれないですけど、ジャズをメインに、他のジャンルでもOKかな、と思えることを、思いついたままに書いてみます。 そんな私が、一生懸命時代の最後のことに、あ、これなら譜面よめるようになるかも、と思った練習方法として、 ・複雑なスケールで練習する ・管やピアノの音を譜面からギターで弾く ・読むより書く を挙げてみます。 ギターは、異弦同音があるので、そこで、譜面から読むのに苦労しました。 例によって、スケールは一つのキーで把握すると、あとはずらすだけになるので、CメジャーもDメジャーも、結論は同じ。G#なんてキーのスケールでも、結局は、Cキ―をずらして練習する、と逃げてましたし。 なので、スケール練習でしたら、はじめから、Cキーでも、#や♭がはいる、オルタード系、ディミニッシュ系、Hマイナー・Mマイナーなどのスケールをやってみられてはいかがでしょう。 スケール、がスケール練習でなく、一定の音列、を意味しているとしたら、管や鍵盤など、他の楽器の音を譜面からギターで弾いてみるのも手だと思います。フレージングにも幅が出てくると思います。 実は、意外と役に立つのが、読むより書く、ではないかなと思います。 自分でコピーした曲(ギターのフレットで把握した曲)を、五線譜に移し変える作業をしていたときが、一番、読譜力の向上を感じました。 <エレキ+読める+すぐにフレットが浮かばない=各フレットが、どの音かという把握が不十分>という公式(?)を立てると、コピー→フレットでの把握→譜面に起こす、がいいかな、と思います。 お気に召したら幸いです。 では

friend2004
質問者

お礼

ありがとうございます。 >複雑なスケールで練習する そうですね。少しは苦労しながら身体に染み込ます、ですね。 >管やピアノの音を譜面からギターで弾く 管の一音の長短、ビアノの和音関連、、どちらもギターとは少し違う世界にて、たしかに勉強になりそうです。 >読むより書く あ、これも同感です。大昔、クラブ活動で、当番で採譜したとき、いざ演奏時、とてもラクでした。 大変ためになります。三つともやってみます。 ありがとうございました。

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