恋愛格差と男性の年収の格差
長文で失礼致します。
最近、恋愛格差という言葉をよく聞きます。
これはウィキペディアにものっている言葉で、魅力の高い人同士が結ばれ、そうでない人たちが取り残されている状態を指すようです。女性よりも男性に顕著なようですね。
この状態は、私も知っています。
しかし、インターネットで検索する限りでは、この社会問題に対して男性の年収の格差の関係が大きいと言われていますが、本当にそうなのでしょうか。
私の知る限りでは、金銭を重要視して男性を選ぶ女性の話をあまり聞かないのです。
私の周りには、豪邸を買って車を毎年買い換えている会社経営者や、系列を持ちいくつもの店舗を構えている会社経営者など、収入面でびっくりするような人たちがいます。
また、金の無い男とかマジ無理!と言いながら荒稼ぎしている水商売の女性たちもいて、彼女たちの恋愛相談や色恋営業の相談などを受けています。もちろん、夜の女性たちしか知らないわけではありませんし、金銭目当てで結婚をした女性たちの話も聞きます。
しかし、多くの女性たちは、金銭よりも容姿や人格など、男性自身を好んで恋愛や結婚をしているように感じます。
もちろん、女性の趣味や趣向によるものが強いのは分かります。しかし、あまりにも年収を気にしなさすぎというか、もう年収に恋愛価値はないのか?と疑問にさえ思います。
バブル期でも、男性の収入が重視される中、一部の女性たちの中で、アッシー、メッシー、ミツグ、本命に分けられたように、結局は男性自身の魅力が女性たちから選ばれる要素になっていたように感じます。数年前のナイトレジャーブーム(キャバクラ、性風俗産業の好景気)でも、その流れでホストクラブが儲かりました。
以前流行った「ただしイケメンに限る」ではありませんが、恋愛の刺激に飽きた女性や、恋愛と結婚を別に考えている女性を含めて、本当に年収を最重要視する女性は、いったいどれだけ実在するのでしょうか。
多くの情報があるわけではないので、正確な統計がとれないことは承知です。
また、私も自分の知る範囲でしか分からないので、視野が狭いことも重々承知です。むしろ、それが理由でここでご質問させていただいております。
比較的収入の多い方、ご自身の恋愛経験や知人などの話を知る方、イケメンな方ならびにイケメン好きな女性、相手の収入を重要視する方、確固たる考えや曖昧な推測をお持ちの方など、できるだけ多くのご意見をいただけますでしょうか。