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歯石除去
こんにちわ。 先日、突然の歯痛のため歯医者さんに行ったところ、 「歯槽膿漏になりかけています」と言われてしまい ました。 それから何回か通って歯石除去の治療を毎回受けて いるのですが、器具でガリガリやられる際に、 「それ以上引っ張られたら歯が抜ける!!」ような 感覚を味わい、とっても不安です。 歯石除去の治療というのは普通そんなものなのでしょうか? それとも僕が重症だからそうなるのでしょうか?
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全部歯が1本もないという落ちや、また毎月歯科医院で歯石取りとクリーニング処置ということではないのです。 虫歯と歯周病(口臭)になりにくい体質をつくる ことです。朝食をとることはとても大切です。朝に唾液を出すと1日中唾液がさらさらと流れます。朝水分をとって良く咬む(できれば和食1口30回)と蛇口をひねったように唾液がたくさんでて、口の中が清潔に保たれます。 唾液がさらさら流れると、口の中はアルカリに保たれ虫歯なりにくい体質になります。歯周病も守られ、歯石がつきません。 逆に口の中を乾燥させるものは以下のものがあげられます。 1、口呼吸 口での呼吸は口の中を乾燥させます。 2、炎症 アレルギーなど粘膜の炎症は乾燥の原因になります。 3、界面活性剤 界面活性剤など異物が粘膜に残ると乾燥の原因になります 4、たべかす(有機質) 粘膜にたべかすなどの有機質がのこると細菌が活動しやすくなり異物の存在は炎症を助長し乾燥の原因になります。 5、薬物(身近なものではカフェイン) 多くの薬物には唾液の分泌を抑制するものがあります。お茶に含まれるカフェインは唾液の分泌を抑制します。 取り過ぎには注意しましょう
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- MIC2233
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歯石を確かに取っていると思います、ただし力まかせにすれば、歯質をきずつけることのあります。 重症で力ずくでとれば、抜ける恐怖を味わえます。 逆にすぐ取れてしまうほど、軽少であれば力は要りません。 両方の要因があるのだとすれば、今後は定期的に除去し、とってもつくのであれば、究極につかない方法があります。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かに、今より以前に歯医者さんに行ったのは、 かれこれ3~4年前です。 その間に歯石がこびりついてしまったのかも しれません。 ただ、超気になるのですが、「究極に(歯垢が?)つかない」 方法ってどんなのでしょう?とても興味があるのですが・・・
- yuhta
- ベストアンサー率48% (93/193)
そんなもんだと思っていいですよ! 本当に痛い、歯が痛い抜けそうな治療です!! 私の場合ですが(数年前)、やはり歯槽膿漏になりかけて、麻酔をしながらの治療を約5ヶ月続けました。 何もしなくても自然出血をするくらい、歯ががたがたに弱っていて、すべての歯の奥にはたっぷりと歯垢がたまっていたのです・・・。1回目の診察のとき、「もう手遅れかもしれませんね。」と言われ、泣いて帰りました。 でもこれはほっといてはいけません。歯垢のせいで、歯を支える骨が溶けてしまって、簡単に歯が抜けちゃう事態に陥ってしまいます!! 私は、治療のとき、歯茎と歯の間をこじあけられて、歯垢をとりました。あまりの痛さに泣いたら 「では部分麻酔をしながらやりましょう」ということになり、丁寧に時間をかけてゆっくりと治療に入りました。 「今日は上の歯の裏側3本ね」という感じで、上、下、裏、前と治療を根気強く続けました。 最後の治療日、先生が「はじめてみたとき、本当にだめかと思った。よく今までがんばったね。」っと言ってくださり、またまた涙しましたよ~☆彡 現在は至って健康の歯です。 やわらかい歯ブラシで、縦にやさしくブラッシングを毎回30分前後磨いています。 年に2回は歯垢・茶渋取りに定期的に歯医者さんに通っています。 歯は一生ものです。。お互い「8020」(80歳自分の歯20本)を目指しがんばりましょう!!
お礼
お返事ありがとうございます。 5ヶ月間も麻酔を伴う治療を続けられたお話は 本当にびっくりしました。 僕の場合は、最初の1回目を麻酔有りで超ガリガリ してもらいましたが、ちょっと想像もつきません。 でも、最近は歯って本当に大事だな。と思うように なりました。仰られる通り、まさに「一生もの」だと 思います。この気持ちを忘れないように、8020を 目指して頑張りたいと思います。
- goo1326
- ベストアンサー率27% (112/408)
まず、最新の器具を使用してそうな新しい歯医者さんがお奨めです。最近は、器具で削り取るよりも高圧水流で除去するのが一般的です。もちろんそれも痛みは伴います。重症の場合は歯茎の間も同じように削り取るのでおっしゃるとおりの感触があります。 しかし歯が抜けるなんて事はありませんしお医者様にお任せしてすっきりしましょう。 ※お医者選びは経験等も重要ですが、最新の治療方法が最も重要かと考えています。
お礼
お返事ありがとうございます。 今、通っている歯医者さんは、口の中の写真も とってもらって、自分の中ではそこそこ最新鋭の 歯医者さんなのかな。と思ってます。 痛くならないといかないのが歯医者さんなので、 最新鋭の器具っていうのもピンときませんが、 おっしゃることは何となくわかります。
- myume
- ベストアンサー率25% (621/2470)
歯石除去の時、確かに不安ですよね。 歯がぬけてしまうような錯覚もあるし、すごい削られている感じもあるし。 最後は血だらけになりますもんね。 でも腫れが引いて落ち着くと、舌で探るとつるつるになるし、歯と歯の間がちゃんと空いて歯間ブラシも入るようになるし、快適ですよ。 抜けそうな感じは恐いですが、そんなに簡単に歯は抜けないので大丈夫ですよ。 安心して治療に専念してくださいね。
お礼
お返事ありがとうございます。 僕も、治療の最後に口をゆすぐ時に、いつも 信じられないくらい血だらけになってます。 でも、自分と同じような感覚の人でも、やっぱり 歯は抜けないのがわかって安心しました。
- zakikko
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そうですね。なんか「歯が抜ける」感は私にもわかります。 私も歯を支える筋肉が弱って(歯がグラグラして抜けそうな感じです。私の場合は、歯周病が原因でこうなってしまったのですが)治療を受けたときに歯をいろんな方向に引っ張られて、先生に「歯が抜けそうで怖いです」と言ったら、「歯は結構丈夫ですから大丈夫ですよ!」と言われ、なすがままで治療(歯石除去や消毒等)を受けていたら、歯も抜けずに歯のグラグラ感もなくなりました。 もちろん、歯周病や歯槽膿漏は、歯石が結構大きな原因だそうなので、きちんと取ってもらうことにこしたことはありませんが、あまり不安であれば、先生にその旨を伝えてみたらいかがでしょうか?
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 確かに、歯は素人考えで思ってるより丈夫なんでしょうが、 やっぱり不安な感じはつきまといます。 今度先生に聞いてみることにします。
お礼
お返事ありがとうございます。 お礼が遅くなってすいませんでした。 生活習慣に気をつければ、自然と健康な歯でいられるんですね・・・ 普段の自分の生活を思い返してみて、反省です。。。