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第二種電気工事士の施工範囲

nowane4649の回答

回答No.4

雑な見分け方として、電柱からの引き込み線が直接配電盤に繋がっていれば、ただの第二種電気工事士で工事可能な一般電気工作物ですね。 引き込み線が一度変圧設備を介して配電盤に繋がっていれば、ただの第二種電気工事士では埋め込みコンセント交換もやっちゃダメな自家用電気工作物に当たるとみてよいかと。 この場合でも、第二種電気工事士免許取得後に「認定電気工事従事者認定講習」を受講し、「認定電気工事従事者」となれば、最大電力500kW未満の自家用電気工作物であれば、600V以下の部分の電気工事が可能になります。(電線路工事(引き込み線など)を除く) https://www.eei.or.jp/approval/ https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/files/dengikaisetsu.pdf 最大電力500kW以上の自家用電気工作物だと、電気主任技術者に監督責任が負わされる形となり、免許の制限がなくなります。 (電圧に応じた電気工事士免許を有していることが好ましいが…) https://gihyo.jp/assets/files/book/2011/978-4-7741-4637-9/9784774146379-01.pdf

Mihorinchan
質問者

お礼

ありがとうございます! 「電気工作物」について調べたら、よく分かりました(https://www.kdh.or.jp/corporation/private.html)。 建物によってはただの第二種電気工事士ではコンセントもいじれないのもあるんですね。 うちのホテル周辺に「変圧設備」っぽいのがあるか一度見てみます。 「認定電気工事従事者」についても調べてみます。それになれば、最大電力500kW未満の建物のコンセントなら修理できるということですね。 ありがとうございます。

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