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将来の年金額について相談があります。

40歳独身女(パート)です。少しだけ知的に遅れがあります。将来年金を15万程度もらえるようにするために今からできることはありますか? 私の情報です→国民年金は20歳から28歳まで通信制の学校に通っていたため学生特例となっています。29歳から40歳まで精神的な病気でほぼ無職状態で猶予となっています。厚生年金は一度も加入したことがありません。母から年金なんて払わなくていい、と言い聞かされそれを鵜呑みにし、自分で何も調べようともせず生きてきました。情けないです。自分の老後悲観して自死さえ考えたことがあります。来月初めて正社員として働くことが決まり、精一杯がんばるつもりです。生活保護や障害年金には頼るほど日常生活には困っていません。将来年金を15万前後もらうために、今から私ができることはなんですか? 知恵をお貸しください。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.2

残念ですけど、月15万程度を「公的年金」でもらうのは(正社員であなたを雇用する企業が、月50万の給料を出すのでなければ)計算上、不可能です。 ・令和5年時点での国民年金は満額で79万5千円です。老齢基礎年金の年金額を計算するときに、保険料免除・納付猶予の承認を受けた期間がある場合は、保険料を全額納付した場合と比べて年金額が低額となります。 ・40年間の平均給与が34万円の人の年金がおよそ14万円です。厚生年金加入期間があなたの場合は長くて20年、おそらく平均給与34万円は及ばないでしょうから、14万円に届く可能性はほぼありません。 これからできることは沢山あります。 1.これまで猶予されていた年金保険料を、「追納制度」を利用してできる限り払いましょう。過去10年分までは可能です。 2.必ず定年まで、会社に制度があればできる限り長く、働きましょう。厚生年金加入者としての期間を長くとればとるほどいいです。 3.65歳で年金を受け取らず、70歳からにしましょう。現行の制度であれば、これだけで最大49.7%受取額が増えます。84歳まで生きれば、65歳で受け取ったのと合計額がほぼ同じになります。そのためには、65歳までなんとしても働くこと、心身ともに健康でいることが必須条件となります。公的年金についてはこのくらいでしょう。 それでも月15万円にはおそらく届きません。従って今からすぐに節約人心がけて「15万円も必要のない老後生活」が出来るように工夫したり、個人年金、投資などで不足を補えるよう準備が必要です。 無料の相談ができるファイナンシャルプランナーその他、相談をしてみることです。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

まずは猶予されている国民年金保険料を収めることですね。 国民年金は20歳から60歳まで満額納めても月額6万円程度しか貰えません。 これに上乗せするには社員として働いて厚生年金に加入し保険料を納めることです。 しかし厚生年金は納めた保険料に応じて支給額が決まるので、40歳から定年まで働いても月額15万円に届かない可能性が高いでしょう。 あとは足りない分を個人年金保険に加入して補うしかありません。 フィナンシャルプランナーさんに相談するなどして、どのような個人年金保険に加入したらいいか確認しましょう。

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