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今さら聞いて御免!!大奥・・・
先日、稲葉へろしの生誕日に、大奥初めて見ました。 放映当時、仕事でドラマ見る余裕がない&菅野の華麗なる男性遍歴に嫉妬&菅野&原田カップルが演じた四谷怪談ドラマの恐さが抜けない私は二番煎じが恐かった&浅野ゆう子見飽きてた私は、見ませんでした。 が、その後、原田氏が助さん演ってると知り、はまってしまいました!! んで、存在感薄い将軍様に精神的に操捧げる人生にシフトした、尼になった菅野さんの心理変化が確認出来ませんでした。将軍様はいつ、菅野に熱い台詞を言ったのですか? 私は23日しか見てないため、よく分かりません・・・後は公式HPで確認したのみです。 個人的な解釈で構いません。語って頂けませんか? 御台様はいつ、北村将軍のポリシ~にクラッと来たんですか?
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私なりの個人的解釈です。 将軍様は世間からもダメな将軍とされていましたが、 実はこの時代の慣例(?)というか、将軍家の慣わしのようなものに嫌気がさしていて自分ではなにもしなかったのだと思います。 次期将軍の座の争いだとかも嫌ったため、御代様に毒をもらせていました。(致死量ではなく子供ができないように) 後継ぎ争いがおこるくらいなら子供などいらないといった理由だったと思います。 このような世界の中で暗愚と言われている単なる飾りにしかなっていない将軍でしたが、それにはそれの役割というものがある。 閉鎖された世界の中で生きている者にもそれなりの意味がある。 みたいなことを御代様に語っていました。 そのとき、御代様は「私ならもがいてなんとしてもそこから這い出て見せます」みたいなことを言って、そんなことを言う御代様に憧れたのか、惹かれたのか将軍様は微笑んでました。 そのようなやり取りのあと、大奥の中での自分の役割みたいなものが見えたのか、 (焼き討ちにあったりとか、滝山も同じように役に徹した生き方をしているのを見たからとか?) そのような生き方もあると悟ったのか、 御代様は残ることを決心したんだと、解釈しています。 将軍様が好きになったというのとはちょっと違うと思います。 まぁ、少しは好きになったのだと思いますが。 また、将軍は御代様が故郷へ帰りたがっていることも(帰ろうとしていることも)察していましたが、自分の信念のようなものを貫こうとして、自分を怖がらなかった人として、惹かれてもいたと思います。だからせめて自分が死ぬまでは側においておきたかったんだと思います。 そして、自分が死んだらその憧れの自由の身にさせてやりたかったから好きにしろと言ったんだと思います。
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- sachi218
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ちょっと前の大奥から時間が経ったので 記憶がうっすらとなっておりますが、 薩摩藩のためにと嫁いで来た御代様 でしたが、殿様は馬鹿でまつりごとは 出来ない人であったが、人民のことは 一番に考えていた、自分が馬鹿な振り をしていて人民が幸せに暮らせるなら それもまたいいとしようと。 そんな言葉だったと思いますが・・・。 あと岡田さん扮する毒味役との心の 交流もすごく人間味があり、殿様で なければ人間として優しい人であり 自分を信頼してくれる人には尽くす 人であるということが分かったから だと思います。
- sachi218
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ちょっと前の大奥から時間が経ったので 記憶がうっすらとなっておりますが、 薩摩藩のためにと嫁いで来た御代様 でしたが、殿様は馬鹿でまつりごとは 出来ない人であったが、人民のことは 一番に考えていた、自分が馬鹿な振り をしていて人民が幸せに暮らせるなら それもまたいいとしようと。 そんな言葉だったと思いますが・・・。 あと岡田さん扮する毒味役との心の 交流もすごく人間味があり、殿様で なければ人間として優しい人であり 自分を信頼してくれる人には尽くす 人であるということが分かったから だと思います。
お礼
レスくれた皆様、大感謝です!!