- 締切済み
23歳、就職か進学か
このトピを開いて下さりありがとうございます。 現在、通信制大学に通いながら歯科助手のアルバイトをしています。 歯科医院でアルバイトしていくにつれ、歯科業界への興味が生まれ、また手に職という点でも「歯科衛生士」という職が非常に魅力的に感じ、歯科衛生士になりたいという思いが生じました。 しかし、現在貯金も無いため一度社会に出てお金を貯めてから進学するほうがいいのか、奨学金を借り1年でも早く資格を取得し、歯科衛生士として働いた方が良いのかということで迷っています。 私としては歯科衛生士としてのキャリアを考えた時に、やはり1年でも早く資格を取った方がいいのでは無いかと思うのですが、皆様はどう思われますか? ご意見をお聞かせ頂けると幸いに思います。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10025/12549)
長い目で考えることをお勧めします。 つまり、今は通信制大学の勉強に集中して、しっかり学問を身につけましょう。そして、卒業後まだ歯科衛生士として働くことに熱意があれば、そのときでも遅くはありません。我々は、自分が生きている一瞬の狭い見地から考えざるを得ませんので、得てして間違いやすいものです。なぜなら、その時点では、「隣のバラは赤い」=自分のやっていることはダサく、他人のやっていることが素晴らしく見えることがよくあるものです。それで、気持ちが揺れます。あれこれ気が散ります。 でも、多くの場合、「二兎を追う者は一兎を始めも得ず」・「虻蜂(あぶはち)取らず」=同時に2つのことをやろうとすると、どちらも中途半端になって、物にならないことが多いものです。ですから、繰り返しますが、当面は勉強を頑張って、卒業の時点でまだ歯科衛生士に魅力を感じているなら、(「本物」と判断して)歯科衛生士の資格取得に邁進することにしましょう。経済問題を考えても、その方がベターであること間違いないと思います。今は、あせらず、落ち着いて考え、物事・現状を俯瞰しましょう。
- ji1ij
- ベストアンサー率26% (466/1738)
3年制以上の養成機関(専門学校や大学)で勉強し国家試験に合格すれば歯科衛生士になれます 現在23歳、養成機関に入学できるのは来年4月なので卒業時には26歳か27歳 養成機関は高校卒業後に入学できるので大部分の新人は21歳か22歳で歯科衛生士になります 5年若い人たちと同じ待遇(給料)で良いと思うなら進学してください 貴方が27歳でも未経験の新人です、21歳の人より待遇を良くしようとする医院はない