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著作権フリーについて

著作権フリー素材について質問があります。 自分で撮った写真を加工し、著作権フリー素材として販売するとします。 その場合、同じ素材を何度も使いまわして売ることは特に問題はないでしょうか。 また、著作権フリーの場合、加工可・不可などの提示は必要でしょうか。 (加工不可、二次配布不可、転売不可などの条件は付けられるのでしょうか) 著作権フリー素材は一体どの範囲まで自由に使えるものなのでしょうか。 (もしかして、使える範囲は売る側が決めることなのでしょうか。) いまいちよく分からないので、どなたかご存知の方、よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

一般的に「著作権フリー」というのは 『著作権は私(著作権者)にあるんだけど、まぁ固いことは言わず、私の提示する条件に添ってもらえるなら、いちいち私の許可なく好きに使って下さい』ぐらいの意味だと思います。 そこの「私の提示する条件」「好きに使って」の部分に質問者さんが何らかの制限(加工不可、二次配布不可、転売不可)などを付けたければ付ければいいだけのはなしです。

noname#158067
質問者

お礼

分かりやすく教えていただきありがとうございます。 フリーというのは条件通りに使えば許可は要らない程度の ニュアンスなんですね。参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

  • kyrsche
  • ベストアンサー率41% (7/17)
回答No.3

フリー素材の写真を撮る場合は、その対象に 著作物(風景なら建物とかでしょうか)が含まれない ように注意する必要があると思います。 写真自体は、i-to-ziさんが「撮った」もの ですからi-to-ziさんが著作権を持つのでしょう けれど、撮られた対象事体に著作権がある場合が ありますので、撮るときに注意した方が良いと 思います。 山とか自然の風景も、ひょっとしたらその自治体が 権利を主張できるかもしれませんから。(自信なし) ただ、そういうことが無い、完全オリジナルなら、 自由に売る側が条件を決めてよいと思います。

noname#158067
質問者

お礼

なるほど、そうですよね、自治体が権利を主張できることも考えられますね。 できるだけ、花屋などで買って所有権を自分側に移したものを 被写体にするように心がけます。ありがとうございました。

回答No.1

著作権は日本の法律では放棄できません…だから…。 たんに、フリー素材っていえばいいと思います。  ホームページの素材なんかでも、作った側が細かく決めることなのだと思いますよ。商用にしてもいいとか、切り取って使ってもいいとかは、作った側が決めることでしょう。加工不許可などは、しっかり決めておくべきだと思います。  これらは、要綱からそれないように使用するものです。

noname#158067
質問者

お礼

やはり作った側が決めるんですね。 トラブルを避けるためにも、しっかり決めてから作りたいと思います。 ありがとうございました。

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