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- kiha181-tubasa
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基本からお話ししますね。少し長くなりますがお付き合いください。 (1)単項式とは,いくつかの数字や文字を掛け合わせてできる式のことです。 例:3, x, xy, 2x^2y^5等々 この単項式の次数とは「掛けてある文字の個数」のことです。 上の例では, 3の次数は0,xの次数は1, xyの次数は2, 2x^2y^5の次数は7となりますね。 また,特定の文字に着目してその文字以外は係数と見なしてその文字についての次数を考えることもあります。 上の例のうちで, 2x^2y^5では xに着目すると,(2y^5*x^2と並べ替えるとわかりやすい)2y^5は係数となり,次数は2です。(掛けてあるxの個数は2) yに着目すると(2x^2*y^5と並べ替えるとわかりやすい)2x^2は係数となり,次数は5となります。 (2)質問にはありませんが多項式の次数についても説明します。 いくつかの単項式の和と差で表される式のことですね。 例:3x+4x^3y^2-7x^2 この多項式は3つの単項式3x, 4x^3y^2, 7x^2の和と差で表されています。 「多項式の次数」とは,多項式を作っている各単項式の次数のうち最大の次数を言います。 上の例の多項式は,3x, 4x^3y^2, 7x^2の3つの単項式の和と差でできています。 それぞれの単項式の次数は,前から順に1, 5, 2です。ですからこの「多項式の次数」は1, 5, 2のうちの最大の5tなります。つまり「多項式3x+4x^3y^2-7x^2の次数は5」です。 また特定の文字に着目した場合,例えばxに着目すると,3つの単項式の次数は順に1, 3, 2ですから,「xに着目したときの次数は3」となるのです。 (数学は計算勝負ではありません。国語のように文章を読んで理解することが重要です。読解と表現の勝負とも言えます)
- saramanda1
- ベストアンサー率32% (284/867)
Xが二個yが一個あわせて3 X×X×y=3
- iyonohanamuko
- ベストアンサー率54% (6741/12374)
文字を何個かけているか数えるだけです。 [x×x×y] 文字の数を数えると3ですね。 https://benesse.jp/teikitest/chu/math/math/c00045.html
- retorofan
- ベストアンサー率34% (439/1289)
文字式 x2y は 文字を3個かけ合わせているので、次数は3になる。 さらに、 xに関して、次数は2になる。 yに関して、次数は1になる。 ふつう、「これは何次か?」 と問われたら、 掛け合わせている文字の個数をいえばよいです。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2576/8337)
2乗+1乗だから