• 締切済み

有線と無線による音質の変化

音質に関する質問です。 私は現在、senheizerのmomentum3をワイヤレス用途で、ChordのMojo2と有線ヘッドホン等を有線の用途で利用しています。 私はMojo2を絡めた有線の用途の方がいいと思っていたのですが、先日momentum3でくるりの「ばらの花」を聞いていたところ有線では聞こえない音がイントロ部分に入っていることに気づきました。(イントロ中盤から後半、右側から雨のような高い音) 有線にてBeyerの770pro 250Ω、Thie AudioのMonarch Mk2等で確かめましたがそのような音は全く聞こえてきません。 ケーブル等もオーディオ店に行き色々試させてもらいましたが変わらないので、有線では送信できない音があるのではと感じています。(iPhoneからMojoに接続しているのもあるかもしれません) 説明がまとまっていないのですが、 要は有線で音が損なわれる現象を改善する方法、もしくは無線にて良いオーディオシステムを作る方法が知りたいです。 またBluetoothの成長が見られる中、今なお有線の方が音がいいという通説は本当なのでしょうか?分かる方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (984/3452)
回答No.4

具体的に冒頭何秒あたりでしょうか? Amazonミュージックで聴いてみましたが、 有線だと右に若干ノイズっぽいチリチリ音が背景にあるかなという 感じでした。。 ↓ https://youtu.be/w9ivCoGHjzs (Bluetooth>HDMI>光>アナログの順) 最後のアナログだけDACが違います。 (外部DACで1792A、他はアンプ内蔵DAC) ちなみに自分のアンプも光接続だけ、 一部の音が聴こえなくなります。 ↓ https://youtu.be/jrOi3NZI2qw この動画だけ (BluetoothOK、HDMIOK、光NG無音、アナログOK) な感じ

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.3

こんにちは。 実際に聞ている訳ではないので推測になります。 有線・無線(Bluetooth)の違いではなく、パッシブ(電源無し)かアクティブ(電源&アンプ内蔵)の違いに因るのではないでしょうか。 アクティブなら、いろんな仕掛けで音作りできますね。音楽用と物理特性的に相反しやすい電話モードもあるようですし。 10年位前業務用マイクでも、ダイナミックマイクなのに48Vファンタム電源を必要とするマイクが発売され、『初心者でも使いやすくて音が良い』と話題になってました。 https://youtu.be/hxqnxZIgdwU?t=410 仮面左が普通のダイナミックマイクBlue enCORE 100 で右側がコンプ組み込みのアクティブダイナミックマイク Blue enCORE 200 です。 上記URLの時間から25秒位の間が特徴の違いが出ています。(マイクから離れたシーンが少なくて) 確かにライブでメインボーカルにこの種のマイクを使うと他の楽器とのレベルセッティングがとても楽です。 で、コンプが掛かってると(3:2コンプの場合)30dBの音量差が信号レベルで20dBの差になる為、弱音がほとんど聞こえない(-30dB)が小音量だが識別できる(-20dB)になります。欠点としては音源に含まれる雑音が目立ちやすくなる事でしょう。抑揚が少し抑えられますが、滑らかで聴き心地が良いという評価が多いです。FM放送も3:2コンプが使われています。これに慣れるとオリジナル音源のCDがギスギスと荒れた音に聞こえるように耳が慣らされてしまう場合も有ります。 モニター用では正確性でちと困りますが、鑑賞用ならこのような音質加工は有りなのではないでしょうか?軽くコンプ掛けた音源を(他では聞こえない音が聞こえるから)ハイレゾではと間違えたり・・という話も有るとか。

回答No.2

SENNHEIZER Momentum 3 は Noise Cancelling Mode が 3 つありますが、どの Mode でも「雨」のような高域の音が聞こえるということでしょうか? 高域の断続的な Tap Noise、それも右 Chanel のみ……私はその音を楽音ではなく Noise Canceller 回路の Error Noise ではないかと疑っているのですが……。 >有線で音が損なわれる現象を改善する方法 Headphone は Diaphragm Protector (Punch 穴が開いた金属 Cover) を覆う「埃よけ兼低域 Dumping 補正用 Sponge Cushion」の有無や Ear Pad の材質変更、Re-cable 等でも音色感が変わります。 音色感が変わる、つまり今まで聞こえなかった音が聞こえるようになったり聞こえていた音が聞こえなくなったりもするのですが、経年変化でも大きく音色感が変わります。 私は SONY MDR7506 という Headphone をもう 20 年以上も愛用していているのですが、その間に MDR-CD900ST 用 Driver Unit (MDR7506 と共通) を自分で交換した事が 10 回近く、Headphone ごと買い直した事も 10 回近くあります(^^;)。 1 年以上使い込んだ古いものと、Re-Cable 改造したもの、新たに買ったものとで常に 3 個 (時には 4 個) 転がっているのですが(笑)、新しいものと古いものとでは大きく音色感が異なっていますので、気分によって使い分けていますし、最初に Re-Cable を試みた MDR-CD900ST と近年購入した STAX SRM-D10+SR-003Mk2+CES-A1 (既に吸音材充填に改造) も持っていて、これらも気分によって使い分けています。 全ての音を過不足なく最良の Balance で再生する Speaker System や Headphone などあり得ないものですので、曲調やその時の気分によって最も適した再生環境で聴く……Headphone は Speaker System に較べると安価なものが多い上に Compact で邪魔にならない事から複数のものを使い分ける事ができて便利ですね(^_^)/。 Bluetooth 等の無線伝送は Analog FM/AM Tuner 時代に苦労した事から「Spurious (不要輻射) Noise による Digital 伝送 Error なんかはどうするのだ?」なんて不安がつきまとってしまい、信じる気になれません……長大な Latency があっても良いから Parallel 通信して Error-less Data を得られるというのであれば兎も角も Error 補正する時点で既に Data Error の存在を認めているわけだし……(^^;)。 まぁ CD (Compact Disk) 等の Digital Disc も Error 補正を行っているのですが、電波障害のような Error は Laser Pick Up 部の Actuator Noise ぐらいしかなさそうですし、これからは Mechanical なものを一切用いない WWW (World Wide Web) Internet から Data を Download する時代ですから Linear PCM (Pulse Code Modulation) Data を Download する限り Data 欠損なんて起こりそうもないですし……。 素敵な Audio Life を(^_^)/

daiya1223
質問者

補足

補足になります。 今一度、有線無線どちらも使って聴き比べました。 結果としましてはやはり無線にて全てのモードを使いましたが決まったタイミング決まった音量、音が鳴っています。 この歌は最初の歌詞が「雨降りの朝」から始まることもあり、唄としてかなり自然な音だと感じます。 実はmomentumを購入する際の試聴時点でこの音が聞こえておりまして、私はその後新品の端末を購入したので個体差でもないのかと思います。 今まで有線に疑問を持ったことはあまりなかったのですが、かなり大きめの音量で自然な音がイントロに入っていたもので原因を究明したくなった次第です。 私は他に無線の端末を持ち合わせていないので、今後また確認していく必要はあるかと思います。 少しお話の中で気になったのですが、CD等のアナログ媒体によるデータ欠損が怖い、つまりデジタルによるデータ管理が安心というお話は私も納得しました。 そこで、bluetooth等の接続ではなく有線の方が安心感があるというのはアナログ>デジタルというふうに聞こえたのでどちらなのだろうと疑問が湧きました。 少し話はズレますが、現状のBluetooth接続において、音質が低くなるというのは定説ですし、私自身真実であると感じています。 ですが、今後Bluetoothが発達する中で将来に有線を超えてしまう瞬間があるだろうと私は思っています。 信用できるデジタルな世界が私たちの音楽を変えてくれるのを楽しみにしている部分がありまして、現状のオーディオ界隈においてその進捗はどうなのだろうという意図もあっての質問でした。 もしかしたらその時はもう来ていて、送信できていなかった音が送れるようになっているのでは?!といった感じです。 重ね重ねになりますが、有線の音がいいというのは現状明らかな事実であると思います。 書きながらですが、今度Bluetoothレシーバー内蔵のアンプを買ってみればまた真相は分かるかもしれないと感じました。 ご回答ありがとうございました。

回答No.1

可聴域の音を有線で伝えられないという話は聞いたことがありません。 無線でしか聞こえないというのは、無線化する処理の中でダイナミックレンジが調整されて、元々小さくて聞き取れなかった音が聞こえるようになった、ということではないかと推察します。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう