円形ワークの受け板取付について

このQ&Aのポイント
  • ワーク受け板の取付方法で質問です。現在片端おねじで検討していますが、支柱形状をどのように選定されてますか?
  • ワーク受け板とベース板の組立平行度と剛性を考慮した場合、段付きめねじ形状で取り付けると支柱が真っ直ぐ取り付けできて安定する可能性があります。
  • ワーク受け板とベース板は、組立平行度狙い0.05mmです。円形支柱のベース板取付面側をフランジ形状にすることで足元が安定する可能性も考えられます。
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支柱の取付について

ワーク受け板の取付について、みなさんのご意見をお聞きしたく、投稿致します。 はじめまして 現在150kgの円形ワークφ500x100を載せる受け板を、ベース板に取付た3本の円形支柱に、取付で検討しています。 ワーク重心は、センター。 ワーク受け板とベース板は、組立平行度狙い0.05mm 構成は、上から ・受け板 φ300 p.c.d270に等配で3箇所M8用ざぐり ・円形支柱 片端めねじ片端おねじ φ30x220 x3本 ・ベース板 φ300 p.c.d270に等配で3箇所M8タップ そこで、円形支柱のベース板への取付方法で質問です。 組立平行度と剛性を考慮した場合。 (受け板とベース板の、位置決め用の段付きハメあいは必要ありません) 現在片端おねじで検討していますが、 ・片端おねじで、真っ直ぐ立つかな? ・両端めねじでも良いかな? ・円形支柱のベース板取付面側をφ60程度のフランジ形状のほうが足元が安定するか?3本の支柱面で受けるから、そこまで必要ないか? ・段付きめねじ形状で、取付したほうが支柱が真っ直ぐ取付できて安定するかな? と、考えがなかなかまとまりません。 みなさんは、支柱形状をどのように選定されてますか? 参考にお聞かせ頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1340/2258)
回答No.2

>組立平行度と剛性を考慮した場合 組立平行度狙い0.05mmとすれば、ワーク受け板とベース板は2F材とする必要があり、板材の平行度を考慮して、支柱の長さの公差を決めることになりますが、結構厳しい数値になりそうですね。 剛性については、定量的に扱わないと感覚的な判断しかできません。ワーク受け板に対して例えば水平方向に50kgfの力を加えた場合に、どの程度の変形を許容するかのような条件を設定して、概算でいいので定量評価して判断することがよさそうに思います。

その他の回答 (1)

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.1

六角支柱-両端めねじインロー固定・インロー部指定- https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/110302672540/?searchFlow=results2products&KWSearch=%e5%85%ad%e8%a7%92%e6%94%af%e6%9f%b1&relatedKeyword=1&list=PageSearchResult を対角に 残りは六角支柱-両端めねじ

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