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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自動血圧計のカーフはどちらの腕に巻く?)

自動血圧計のカーフはどちらの腕に巻く?

このQ&Aのポイント
  • 自動血圧計で上腕に巻くカーフの使用法について知りたい。右腕か左腕かどちらに巻くべきか、またはどちらでも良い場合の理由を知りたい。
  • 自動血圧計のカーフの構造と上腕の関係について知りたい。カーフはどの部分が膨らむのか、その膨らみと上腕動脈との関係について教えてほしい。
  • 自動血圧計のカーフは右腕でも左腕でも巻くことができるが、巻く腕によってカーフの位置と上腕動脈の関係が異なる可能性がある。具体的には、ホースが肘関節の内側中央にくるように巻くため、巻く腕が右か左かで上腕動脈が当たる箇所が異なると思われる。しかし、カーフの構造は不明であり、さらなる調査が必要である。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (379/1292)
回答No.1

左右については基本的にはどちらでもいいのですが個人差も含め動脈の位置が左右で多少の違いがあります。私の例でいうと右では測定毎に不安定になるので左で測るようにしています。 但しカーフの中には圧電素子(血管の鼓動を電気信号に変える)は入っていますのでそれを腕を曲げたときに内側になるようにしなければなりません(内側に動脈がありますから)。肩より肘よりは多少どうでも構いません。空気は腕を圧迫してバンドで締め付けるように働くと思ってください。(エアーの圧力がかからなくてもカーフで全体を締め付けます) 測定は圧電素子の電気信号の有無とエアーの圧力で測定しています。(圧迫が強いと鼓動(血流)が止まり、弱くなると再開します。

ani_syogai
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 構造上は基本的にはどちらで測っても測定は可能になっているのですね。圧電素子とか入っていると思いませんでした。( でもセンサーが入ってないと数値で出ないですよね ) 私や家族にも測らせているのですが、確かに上腕の内側の上腕動脈が通る場所や脈を打つ強さが、その人なりに左右で微妙に違うと感じてます。 それを加味して、カーフを巻くことを想定しながら、どちらがハッキリ拍動を感じられるか等も見つつ、日々の測定をして行くのが良さそうだと思いました。 大変勉強になり、助かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • mekiyan
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回答No.3

どちらの腕もよいと説明書にも書かれています。上腕式でも、手首式でも同じです。両方の腕で試してみればすぐに分かりますが、同じような数値が出てきます。 カーフを強めに巻いて、締めを緩めていくと、血管のズキンズキン鼓動が聞こえ始めたところが最高血圧、鼓動が消えたところが最低血圧です。正確なポイントでなくともこの辺り程度で測定できるので、左右の腕の動脈の位置の多少の違いなど無視できる範囲です。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2404/6629)
回答No.2

血管拍動による振動が、マンシェットを膨らませた空気自体を伝わり、本体内部の圧センサーで検出しています。したがって腕の左右は関係ありません。聴診器を使って測定する方法(コロトコフ法)とは全く違う原理です。

ani_syogai
質問者

お礼

ご回答に感謝いたします。 センサーが入っているのですか。そして、本当にカーフの風船の要領で上腕動脈の振動を拾うのですね! 説明書などにはそのような事が書いてあった気がしますが漠然としていたと思います。 相当に慎重‥と言いますか、測定される人も測る側も、測定中はジッとしていないと駄目なんだなと思いました。 本当に有りがとう御座いました。

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