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センタースピーカーとスーパーウーファー
この2つのスピーカーってDVDプレイヤーなどの 5.1chのホームシアターに使うものなんでしょうか? 僕はMD,CDデッキを普通のプリメインアンプにつなげ、 2つの普通のスピーカーから音を出しているのですが、 こういうシステムはセンタースピーカーやスーパーウーファー とかを普通はつけるものではないないのでしょうか? 当然、このアンプにはセンタースピーカーやスーパーウーファー 専用の端子なんてついてません。 上記のものに変な間違いや勘違いと思われるものもあるかも知れませんが、 決して勘違いとかではなく、単に全く知識がないだけです。 よろしくお願いします。
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[48627391]さん スーパーウーファー(以下SW)を使ってみたくなりましたか! 接続に関してですよね・・・ AVアンプの場合は「スーパーウーファーアウト」という端子がありますので、ここをSWの入力端子とピンコードで接続します。 [46827391]さんは、2chのプリメインアンプですから「SW出力端子」は存在していないと思います。 一般的なのが、(1)アンプのSP端子からSWのスピーカー入力へ、そしてSWのスピーカー出力から今まで使用中のスピーカーへスピーカーコードを用い接続する。 SWは1本で充分です。 他に(2)アンプにスピーカー端子が2組あれば、それぞれを使用する。 (3)PreOutからSWへピンコードを用い接続する。 (4)RecOutからSWへピンコードを用い接続する。 (3)は対応するアンプは少ない。 (4)は音量調整が面倒。 (1)か(2)が普通でしょう。 そして SWの高域カットオフの調整と メインスピーカーとの音量バランス調整が必要になります。 音楽を聴きながら時間をかけて調整をしていきましょう。 頑張って下さい! このような接続となりますので、SWのインピーダンスは関係ありません。 SWはアンプ内蔵ですしね!
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- parts
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センタースピーカーは確かに4chサラウンドスピーカーや5,1chサウンドにつける物です。 ウーファーは通常のMD、CDの重低音の再現にも使われますよ。これを使うことでより迫力あるサウンドや不足しがちな緻密な低音域を再現できます。 センターは、基本的に声を明瞭に聞くためのスピーカーです。ドルビーステレオ(プロロジック)やAC-3、DTS、SDDSなどではまわりのサラウンドが大きくなり声が聞こえにくくなる傾向があるのを避けるため明瞭に声を聞くための専用チャンネルを用意しているのです。通常の音楽CDなどでも使えますが、2chでは専用チャンネルがなくほとんど必要ありませんし効果は少ないです。 繋ぐなら、サブウーファーぐらいですね。 もし、本格的にフロントも含めてCD・MDデッキでこれらの環境を再現する場合は、AVアンプがあった方が良いと思いますよ。 SDDS=Sony Digital Dynamic Soundの略。世界最高の映画用サラウンド技術となる。最大8chのスピーカー接続が可能でほぼ完璧なサラウンドサウンドといえる。個人向けアンプは今年発売予定らしいが・・・。 dts=デジタルシアターシステムが開発したサラウンド。ジュラシックパークから一気に広まった。ドルビーに比べてビットレートが高く重厚で繊細な音を再現できるという。現在はDTS-ESと呼ばれる上位規格6.1ch版が登場している。 AC-3=ドルビーデジタルのエンコード(圧縮)方式。ドルビーデジタルの略称としても使われることがある。 audio codec-3の略。
- project-k3
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こんにちわ 46827391さん センタースピーカーは、映画などのサラウンド再生に使うための、スピーカーということになります。 例えば*)「DolbyDigital」を例にとり説明を致しますと、5.1chとは 【フロントの左右】【その中央に設置するセンタスピーカー(主にセリフを受持つ)】【後方の左右】以上で5ch。 残る0.1chは低域専用のチャンネル(LFE) となります。 DolbyDigitalのフォーマットでは 最大が5.1chとなります。 あくまでも最大ですので全てが5.1chとは限りません。 DolbyDigital信号はDVDなどに圧縮されて記録されていますので、それを解読するにAVアンプが必要になります。 そのアンプには5ch分のスピーカー出力が有ると言う事になります。 そしてスーパーウーファー用のライン出力が設けられています。 スーパーウーファーは、サラウンド再生の場合は前記しました様に0.1ch分とアンプの設定により、他のスピーカーの低域を補う事が出来ます。 46827391さんの場合、ピュアアンプ(2chのステレオアンプという意)を使っておられるので センタースピーカーは必要無いですね。 一方スーパーウーファーは、46827391さんが小型のスピーカーを使用中であれば低域の増強に使えます。 接続方法は色々ありますので大丈夫です。 *)DolbyDigital・・・・・最新のデジタルサラウンドフォーマットの1つです。 世間で5.1chといわれているのは大概この事です。 DVD・VideoソフトやLDソフトなどに記録が出来ます。 他に「dts」という フォーマットもあります。 46827391さん 少しは疑問が解けましたか? project-k3でした。
補足
なるほど。タイトルどおり接続についてはよく分かりました。 でもアンプのインピーダンスは6Ωなのに ウーファーは5Ωでした!(メインスピーカーは6Ω使ってます) ん?でも「出力」とかいてある? 別に関係ないのでしょうか?
- toukai25
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こんにちは。 センタースピーカーは普通のオーディオアンプに接続してもあまり意味をもちません。AVアンプのセンター出力に接続することにより、映画などのセリフの量感が増します。私の個人的な意見としてですが、ドルビープロロジックやDTSなどの再生時にセンタースピーカーがあるとセリフを明瞭に聞くことができる。(セリフだけの音量を調整できるような感じですね) スーパーウーファは、メインスピーカーの低音を補う為に使用します。通常は駆動アンプおよびローパスフィルタ(ハイカット)を備えていますので、通常のオーディオアンプでも使用することができます。AVアンプ(5.1ch以上)のサブウーファー出力を使えば、さらに細かなセットアップが可能になります。 以上、ご参考になれば幸いです。
お礼
いろいろ細かいことまでありがとうございます