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ADHD

わたしは19歳です。最近、私はADHDかもしれないと思うようになりました。 その理由は、 絵が下手すぎる 人並みの絵すら描けない 運動音痴。バトミントン、バレーボール、球技系下手くそです。 ケアレスミスが多かったり、先生の話を聞いてないことが多くいつも友達に聞いてしまう。 やることが人よりも遅い。 当てはまるかもしれないので病院で診断を受けたいのですがもしADHDだった場合、ショックを受けてしまうのが怖くて行けません。 診断された方お話を聞けたら幸いです。

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回答No.3

残念ながら、あなたが出来ない事の理由にADHDは使えません。 言っている事すべてに対してADHDとの関連がありません。 絵が下手なのも、球技がダメなのでも、全て個人の資質の 問題です。 ケアレスミスが多いのも、先生の話を聞いていないのも実は ADHDとは直接的な関係はありません。 逆に言えばADHDでなくても、ケアレスミスが多い、授業中 は上の空という人は幾らでも居ます。 ADHDの診断を受けているから詳しいという事もありません。 多くの当事者は、自分の障害の事も満足にしらないままに 生活しています。 また、学校生活に於いて自分がADHDかもしれないと思う 事自体が有り得ないです。 というのも、ADHD当事者、特に大人になってから発覚す る人の多くが大学までは成績優秀で学校ではどう見ても自 分は上手くやっていた!と自負するような人ばかりが、社 会に出た時に、学生時代とのギャップに悩むからです。 正直、学校生活でADHDが障害になること自体が珍しいです。 大抵、かもしれない症候群の人たちは、自分の責任ではない ところに理由を求めたがります。 でも、ADHDだったとしても、全ての責任は自分に返ってく るのです。 では、逆にあなたがADHDだと診断されたとして、それで終 わるわけではありません。 あなたが出来ない事すべてにおいて責任を取るのはあなた自 身です。 あなたはそれで満足できるかもしれませんが、出来ない現状 は1ミリも変化しません。 病院もあなたのように、かもしれない症候群の人が大挙して 押し寄せ、本当に治療が必要な人たちの治療機会を奪ってい ます。 病院に行ったところで、軽く否定されて終了です。 どこから見てもADHDであることが有り得ないです。 当てはまるところが無さすぎてビックリです。 そんなナリで、よくADHDなどと言えてしまうところがスゴ イですよ。 ADHDに理由を求める前に、まず自分の至らなさをよく顧み てください。 まずそんな初歩的なことすらせずに、イキナリADHDだと思 うところがメチャクチャなんです。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2018/6682)
回答No.2

ADHDという聞こえのいい医学用語が出てきて「私はADHDじゃないか」と思う人が急増しています。 就職したヘマばかりして新人が先輩から「何度言ったらわかるんだ!」なんて怒られたりするとすぐに「自分はADHDかも」って思い始めてしまうんですね。自分は病気だからしょうがないんだって言い訳をしたいわけ。 ADHDの検査はWAIS-4という「成人知能検査」です。 知能指数ですね、これは100点が平均点、140点以上はいわゆる天才。 この点数は80以下なら発達障害、みたいな点数による診断基準はないんです。 – 言語理解(VC) – 知覚統合/知覚推理(PO/PR) – 作動記憶(WR) – 処理速度(PS) といった多岐な分野でのテストになるので、この部分は優れている、この部分は劣っている、という分野別の傾向もあるし、79点の人もいれば81点の人もいるわけで生活に支障があるかないか、といったことまで含めて医師が総合的に診断するわけですね。 銀行経理事務とパン屋さんとか漁師さんでは使う能力も違うでしょう。人間には向き不向きがあるのです。 質問者さんは本当のADHDの子供って見たことがないと思いますが、1分も椅子になんて座っていられないですよ。目を見合わせて会話なんてできないんです。 そこまでひどくないと思うならテストを受けてがっかりなんてしないことです。自分が普通に働ける仕事を見つけることが出来たらそれが自分の人生だと感謝して生きていけばいいんです。

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.1

ADHDと自閉症スペクトラムを持つ、発達障害当事者です。 >絵が下手すぎる 人並みの絵すら描けない これは、ADHDとは無関係です。自閉症スペクトラムなら有り得ますが……。 >運動音痴。バトミントン、バレーボール、球技系下手くそです。 これも同じく、ADHDとは無関係ですが、自閉症スペクトラムにはよくあります。 >ケアレスミスが多かったり、先生の話を聞いてないことが多くいつも友達に聞いてしまう。 これはADHDに多いことですが、 >やることが人よりも遅い。 これも、ADHDとは無関係です。 ADHDよりは、自閉症スペクトラムがある可能性が高いように思われます。 ADHDは軽度を含めると20%近くなるそうで、実はよくあるのですが、 自閉症スペクトラムは1%ぐらいとお考えください。 ADHDの症状もあるなら、薬で症状が少し楽になります。 自閉症スペクトラムは、薬より心理療法やグループ療法・SSTですね。 色々な対処法を学べます。 発達障害があると、発達障害がない人達がやっている方法を、そのままだと使えないことが多いんです。 自分が得意なことを伸ばして、弱点を上手く補ったりするわけです。 早ければ早いほど、人生楽ですよ。 私は19歳から治療していましたが、日本にまだ発達障害という概念のない時代だったので、適切な治療が受けられるようになったのは、45歳になってからです。 25年以上、間違った診断で生きてきました。 精神医療後進国である日本に生まれた以上、仕方がないことなんですがね。 この国は本当に、精神医療後進国なので、軍国主義の後遺症でモラハラ体質の人々がまだまだ多いですから、診断を受けるのは結構辛いことも確かです。 しかし、プラス思考で考えて頂きたいです。 アインシュタインも、エジソンも、自閉症スペクトラムだったそうです。 スティーブ・ジョブスやスピルバーグ監督も、一説にはビル・ゲイツも自閉症スペクトラムらしいです。 研究者や芸術家として名を残した方々も結構います。 「アスペルガーの偉人たち」 https://amzn.asia/d/8KMU7Jw アスペルガー症候群は、自閉症スペクトラムのうち知的障害を持たないものです。 「天才と発達障害 (文春新書) 」https://amzn.asia/d/ceOOEa5 マイナスだけを見つめると、精神障害を併発してしまうので、プラスの面を頑張って見つける努力をしましょう。 例えば、私は不器用すぎて、家族から刃物を持たせてもらえない子どもでしたが、 50過ぎに気づいたら、普通の人よりハサミの使い方が上手くなっていました。 いまだに、普通はカッターを使うところもカッターは上手く使えないのですが、ハサミでかなり誤魔化すので、逆に器用だと驚かれることもあります。 すべて、長年の努力の積み重ねです。 今、不器用であっても、二十年後、三十年後、何かの形で上手くできるようになればいいんですよ。 そのためにはまず、診断を受けることから始めてはいかがでしょう。

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