腕時計のバンド

質問

最近デジタル表示の腕時計で金属バンドのものがチープカシオの一部を除いてほとんどありません。アナログ表示のものは結構あるんですが。
プラスティックバンドは割れたり切れたりするので好きではありませんし、アナログはストップウォッチとして使いづらいのでNGです。
金属バンドのデジタル腕時計がこれほどマイナーになったのはどうしてでしょう？

回答No.3

BUN910 · ベストアンサー

時計も二極化してきたからじゃないですか。
Ｇ－ＳＨＯＣＫは本来ダイバーの様な加圧防水を目的として作られたものですから、プラバンがほとんですね。
最近CMで金属バントの物がやっていますが、あれはどちらかと言えばファッションでしょう。
アナログは基板+メカ(歯車)なので、部品数などでどうしても安くできないから高い方向に。
デジタルは、基本基板だけなので安い方向に動いてますよね。
最近は100均で買えますし・・・
安くしか売れないから、部品なども安く・・・で、プラバンばかりになっているのではないでしょうか。

ちなみに私は去年7年使っていたカシオのアナログ電波時計(当時は電波腕時計は、10万近くしてましたがカシオの物は15,000円で売っていて飛びついて買いました・・・でもバンドの本体の繋ぎが樹脂でした)
からカシオのデジアナ(金属バンド)に買い換えました。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

citytombi

デジタル時計自体がマイナーですよね。
Ｇ－ＳＨＯＣＫのデジタル位しかありません。
ただその中でも、２０万３０万するデジタル（チタン製とか）もあります。

お礼

Gshockもほとんどプラスティックバンドですよね。それに本体が分厚すぎて袖に当たって好きではありません。

回答No.1

oska2

＞金属バンドのデジタル腕時計がこれほどマイナーになったのはどうしてでしょう？

先ず、（食生活の変化などで）金属アレルギーの方が増えた事です。
時計金属バンドで皮膚に傷が付くと、直ぐに「製造者責任」として訴える方が増えていますからね。
メーカーとしても、危険は避けなければなりません。
次に、金属バンド自体の問題。
顧客の腕の太さに合わせて、バンドサイズの調整が必要ですよね。
一個づつ駒を外したり取り付けたりする手間暇がかかります。
時計自体の価格低下で、この作業をすれば販売店は赤字。
そして、バンド長さ調整後に余ったバンドの駒は実質的に破棄されます。
資源の無駄になりますから、最近の社会情勢には合わない。
結局、ビニール・皮革のバンドが増えたのです。

お礼

そうなんですかね。質問にも書きましたがアナログ表示のものは結構あるんですけれど。