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小説ラノベを書いている人や漫画家

小説ラノベを書いている人で、漫画製作に移ったり、出版社に持ち込みでそっちで成功した人っていますか?また、聞いたことありますか?作家名してたら教えてください。 前にラノベを書いていた人が、絵は下手だけどネームだけを出版社に持ち込んだら話が面白いと評価され、絵は上手いけど話がつまらないもったいない作者と組ませたら、連載漫画が出来たと聞いたことがあります。 実際、ラノベとか小説書いている人が漫画の設定ネームを考えたら、面白作品出来るんですか。稀に漫画家になろうと思ってたが絵が書けないからラノベ作家になったという人も見かけます。

みんなの回答

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1337/3639)
回答No.3

ラノベの作家さんのことはわかりませんが。 >ラノベとか小説書いている人が漫画の設定ネームを考えたら、面白作品出来るんですか。 セリフひとつとっても、小説のセリフと漫画のセリフって違います。 小説のセリフは長くても平気ですが、漫画は吹き出しに入るように短くしないといけません。 また、小説の表現を、そのまま漫画にできるとも限りません。 たとえば。 ・大粒の飴を飲みこんだような、息苦しさと痛みが胸を伝う。 なんて文章を、漫画でそのまま描いてもたぶん伝わらないと思います。 苦しそうに悶えている顔のほうがわかりやすいです。 小説とネームでは、求められるスキルが違うことを理解して、漫画向きに変えられるのならうまくいくと思いますが、それは全員ではないです。 漫画家からラノベ作家も似たようなものだと思いますが、地の文よりセリフが多い小説もありますから、漫画で培ったテンポのよさを利用できれば、転向は出来るかもしれません。 ただ、転向した後に転向した先のスキルを磨かなければ、すぐにだめになると思います。 自分が活躍したいジャンルの勉強は、必要不可欠だと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11165/34714)
回答No.2

ラノベではないですけれど、直木賞作家である船戸与一さんは駆け出しの頃は「ゴルゴ13」の脚本を書いたこともあったといいますね。 他にも若手時代にゴルゴ13の脚本を書いていた人が後に作家としてデビューしたって事例があったそうです。 マンガ原作者の武論尊さんは本宮ひろ志さんのところにアシスタントとして入ったけれど絵がヘタクソだったので、じゃあお前は話を書けといわれて原作者になったといいますね。

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2089/3629)
回答No.1

知り合いにそういう成功例はいないのですが知り合いの漫画家から聞いた話では「絵がうまくてもストーリーがうまくても、ネームが書けなければだめ」とのことです。 漫画のネームというのはアニメで言えば絵コンテと同じでコマ割りやカメラワーク、さらに漫画の場合はコマを読ませる流れなども決めるとても高い能力が要求される作業です。 なのでラノベ作家から転身する場合、ストーリーが書けるだけでなく「ネーム」が書けないと成功は厳しいと思います。

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