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マンションの通気方式において、教えて下さい。

マンションの通気方式において。 「通気立て管方式」と「伸頂通気方式」の2つがあると思います。 そこで、伸頂通気方式である従来継手方式の通気立て管は、 どのようになりますか? 原則、通気立て管は設けないと考えていいのでしょうか? ※伸頂通気方式である特殊継手方式は、通気立て管は設けないようです。 イマイチよく理解できないので、解説をお願いします。

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noname#252581
noname#252581
回答No.1

本来は、下図URLのように「通気竪管」と「伸頂通気管」は両方ともに設けるのが正しい施工法です。 排水管として、下図はちょっと不正解ですが、住宅の場合には、1mほど立ち上げます。要するに排水口の位置が一番高い位置を少し上回るところが「排水管」としての意味をなし、その位置から管径を変えることなく(上回る場合もあります)上部に開放するのが伸頂通気方式です。 最近では、排水集合管などの通気を考慮した継手がマンションなどに多く使われていますが、それは単にパイプスペースがあまりにも限られている狭さからです。排水設備の基本を知っていれば通気竪管を設けるのが基本で有り、常識です。 少しでも住戸数を増やしたいデベロッパーの要求が一般化されて、階高も低くなり、住戸内の排水管はほとんど勾配が取れていないです。さらには、横引きの排水管の通気もない状態です。ゴボゴボと音を立てる建築物が後を絶たない、状況が現実なのです。 https://www.kanzai.co.jp/tips/2021/%E6%8E%92%E6%B0%B4%E3%83%BB%E9%80%9A%E6%B0%97%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF/#:~:text=%E4%BC%B8%E9%A0%82%E9%80%9A%E6%B0%97%E6%96%B9%E5%BC%8F%E9%80%9A%E6%B0%97,%E6%B5%81%E9%87%8F%E3%81%AF%E5%B0%91%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

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