masa2211 の回答履歴

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  • なぜ人間を物理現象に還元して捉えるのか?

     ▼ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限に詰め込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ この命題について問います。  人間を無限に詰め込むことなどは出来っこありません。  ならば 人間存在を物理現象にすべてにおいて還元して捉えることは やはり出来ない。こう帰結されるのではありませんか?

  • 海流・潮汐流による応力の計算について(長文)

    趣味で発明等を行っていくつかの特許なども取得している者です。海流や潮汐流を利用して大規模な発電を行う方法を考案したので、3Dの作図ツールでプラントの概念図をモデリングしてみたのですが、必要な強度の計算などに今ひとつ確信が持てません。計算の誤りや、コンセプト段階で理論的に破綻している部分がある、または大きな問題はないなどのご意見を伺えれば思っています。※出力の試算については、以前に運動エネルギーをワットに変換する方法について質問させていただいたときに解決済みです。特に難解な計算をしているわけではないのですが、前提となる条件が少し多いため、まず動作の仕組みと全体的なコンセプトを説明し、その後に応力等の試算結果について記載しました。 基本的な原理としては、図のような設備を用いて、大型タンカー サイズの浮体構造物を海流や潮汐流の力でピストン運動させ、それを回転運動に換えて電力を得るといった仕組みです。ピストンの役割を果たす大型の構造物は、メガフロートの下にボックス型の流路を設け、前面と背面に開閉式のスリットを備えた構造になっています。両サイドのピストンの容積は中央のピストンの半分になっており、サイドと中央は滑車の作用で交互に前後運動するように係合されています。右上と右下の図のように、ピストンが最前部付近に達するとスリットが閉じて水流の抵抗を受け、最後部付近に達するとスリットが開いて筒抜けの状態になります。最後部付近で筒抜けの状態になったピストンは、滑車の作用で前方に戻っていきます。滑車にかかるベルトは鋼鉄製で、自転車やバイクのチェーンを大型化してフラットに並べたようなものです。 潮汐流は1日に4回流れの向きが変わるため、流れに対して前面に位置するスリットは、ピストンの位置に関係なく開いた状態に固定されます。この動作には電動式のサーボやクラッチ機構を利用しますが、通常の開閉動作はピストンの慣性力を利用します。具体的には、左下の図のような切り替えスイッチの役割を果たすグレーの部品が、滑車の台座に固定された突起物に衝突して前後に移動し、この移動が自転車のブレーキワイヤーやシフトワイヤーと同じ仕組みを介してスリットの開閉動作と連動するようになっています。 従来のプロペラ型のタービンを使って大規模な発電を行うには、無数の発電ユニットを海中に沈めるか、もしくはタービン自体を極端に大きくする必要がありますが、例えば直径が数百メートルもある回転体を造ることは困難であり、水面下で多数の発電ユニットを長期安定的に管理することも容易ではないと考えられます。本発電設備の場合、全長300メートル、幅60メートルもある大型タンカーに匹敵するような質量の運動エネルギーを一箇所の発電器にまとめて集約することができ、単位体積あたりのエネルギーが少ないという問題点を実用レベルまで克服できる可能性があります。また、ケーブル以外の電機設備を水面より上に設置できることから、保守管理上の負荷も大幅に軽減されます。エネルギーの変換効率は少し低くなると予想されますが、15~30%程度を見込んでおり、これについては、模型などで実験するしかないと思います。送電方法は、欧州では既に海底ケーブルによる長距離送電のインフラが実用化されているので、技術的には同じことが可能かと思われます。 係留設備については、FPSO(Floating Storage and Offloading system)と呼ばれる油田開発のフレームワークがあり、これを大規模な吊り橋用のケーブルで補強したような構造物が必要になると考えています。例えば、明石海峡大橋のメインケーブルのようなストランド構造(鋼材の筋の集合体)の太いケーブルを防水のシールドで覆い、さらにそれを束ねたようなものをイメージしていますが、このケーブルと滑車にかかる金属ベルトに必要とされる強度については、第三者によるご意見がほしいといった状況です。 かなり大雑把な概算値ではありますが、今のところ下記のように考えており、計算が間違っているか、または合っているか、そもそもコンセプト自体に問題がある等のご意見もありましたら、その理由と共にご教示いただければと思います。コンセプトの説明だけでもかなりの長文になってしまい、大変申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 1辺が60 メートルのボックス型の流路を3基備えた場合、海水の比重を1.025とすると、内部の海水の重さは約66万4千トンになる。 60 (m)×60 (m)×60 (m)×3 (基)×1.025 = 664,200 (t) 潮汐流の最大速度は秒速5メートルとし、この速度で移動する66万4千トンの海水は、スリットが閉じた瞬間から短時間で急激に減速される。係留ケーブルのたわみがクッションとなり、例えば、スリットが閉じた瞬間から1秒間に秒速2メートルにまで減速したとすると、流れとは逆方向に3 メートル毎秒毎秒の加速度を与えたことに等しい。この場合の係留ケーブル等に発生する引っ張り応力は、次のように約20万トン(tf)に達する。 <i>F = ma</i>(F:力,m:質量,a:加速度) 66.42万 (t) = 6億6,420万 (kg) 6億6,420万 (kg) × 3 (m/s^2) = 19億9,260万 (N) 19億9,260万 (N) ÷ 9.8 = 2億333万 (kgf) = 203,330 (tf) 1平方センチメートルあたり4トンの荷重に耐えられる鋼材を使用した場合、係留ケーブルの断面積の合計は。少なくとも50,083平方センチメートル(約5平方メートル)必要となる。 203,330 (tf)÷4 (tf/cm^2) =50,833(cm^2) 図の例では、6本の金属ベルトがすべて二重がけになっているので、ベルトの引っ張り応力はそれぞれ12分の1に分散される。 203,330 (tf)÷12 = 16,944 (tf) 1平方センチあたり4トンの荷重に耐えられる鋼材を使用した場合、金属ベルトの断面積の合計は、少なくとも4,236平方センチメートル必要となる。 16,944 (tf) ÷ 4 (tf/cm^2) = 4,236 (cm^2) これらに適切な安全率を掛けた面積が実際の係留ケーブルや金属ベルトに必要とされる断面積となる。

  • 信の川 という解答

    小中学校の社会のテストで、日本一長い川は? という問題に対して、 信の川、という答案はマルになるでしょうか? 信濃川の信濃は熟字訓で、二文字そろって「しなの」と読むので、「信」だけでは「しな」とは読まないので、「信の川」では「しなのがわ」とは読めないように思います。 それでも、マルとなるのでしょうか?

  • 海流・潮汐流による応力の計算について(長文)

    趣味で発明等を行っていくつかの特許なども取得している者です。海流や潮汐流を利用して大規模な発電を行う方法を考案したので、3Dの作図ツールでプラントの概念図をモデリングしてみたのですが、必要な強度の計算などに今ひとつ確信が持てません。計算の誤りや、コンセプト段階で理論的に破綻している部分がある、または大きな問題はないなどのご意見を伺えれば思っています。※出力の試算については、以前に運動エネルギーをワットに変換する方法について質問させていただいたときに解決済みです。特に難解な計算をしているわけではないのですが、前提となる条件が少し多いため、まず動作の仕組みと全体的なコンセプトを説明し、その後に応力等の試算結果について記載しました。 基本的な原理としては、図のような設備を用いて、大型タンカー サイズの浮体構造物を海流や潮汐流の力でピストン運動させ、それを回転運動に換えて電力を得るといった仕組みです。ピストンの役割を果たす大型の構造物は、メガフロートの下にボックス型の流路を設け、前面と背面に開閉式のスリットを備えた構造になっています。両サイドのピストンの容積は中央のピストンの半分になっており、サイドと中央は滑車の作用で交互に前後運動するように係合されています。右上と右下の図のように、ピストンが最前部付近に達するとスリットが閉じて水流の抵抗を受け、最後部付近に達するとスリットが開いて筒抜けの状態になります。最後部付近で筒抜けの状態になったピストンは、滑車の作用で前方に戻っていきます。滑車にかかるベルトは鋼鉄製で、自転車やバイクのチェーンを大型化してフラットに並べたようなものです。 潮汐流は1日に4回流れの向きが変わるため、流れに対して前面に位置するスリットは、ピストンの位置に関係なく開いた状態に固定されます。この動作には電動式のサーボやクラッチ機構を利用しますが、通常の開閉動作はピストンの慣性力を利用します。具体的には、左下の図のような切り替えスイッチの役割を果たすグレーの部品が、滑車の台座に固定された突起物に衝突して前後に移動し、この移動が自転車のブレーキワイヤーやシフトワイヤーと同じ仕組みを介してスリットの開閉動作と連動するようになっています。 従来のプロペラ型のタービンを使って大規模な発電を行うには、無数の発電ユニットを海中に沈めるか、もしくはタービン自体を極端に大きくする必要がありますが、例えば直径が数百メートルもある回転体を造ることは困難であり、水面下で多数の発電ユニットを長期安定的に管理することも容易ではないと考えられます。本発電設備の場合、全長300メートル、幅60メートルもある大型タンカーに匹敵するような質量の運動エネルギーを一箇所の発電器にまとめて集約することができ、単位体積あたりのエネルギーが少ないという問題点を実用レベルまで克服できる可能性があります。また、ケーブル以外の電機設備を水面より上に設置できることから、保守管理上の負荷も大幅に軽減されます。エネルギーの変換効率は少し低くなると予想されますが、15~30%程度を見込んでおり、これについては、模型などで実験するしかないと思います。送電方法は、欧州では既に海底ケーブルによる長距離送電のインフラが実用化されているので、技術的には同じことが可能かと思われます。 係留設備については、FPSO(Floating Storage and Offloading system)と呼ばれる油田開発のフレームワークがあり、これを大規模な吊り橋用のケーブルで補強したような構造物が必要になると考えています。例えば、明石海峡大橋のメインケーブルのようなストランド構造(鋼材の筋の集合体)の太いケーブルを防水のシールドで覆い、さらにそれを束ねたようなものをイメージしていますが、このケーブルと滑車にかかる金属ベルトに必要とされる強度については、第三者によるご意見がほしいといった状況です。 かなり大雑把な概算値ではありますが、今のところ下記のように考えており、計算が間違っているか、または合っているか、そもそもコンセプト自体に問題がある等のご意見もありましたら、その理由と共にご教示いただければと思います。コンセプトの説明だけでもかなりの長文になってしまい、大変申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 1辺が60 メートルのボックス型の流路を3基備えた場合、海水の比重を1.025とすると、内部の海水の重さは約66万4千トンになる。 60 (m)×60 (m)×60 (m)×3 (基)×1.025 = 664,200 (t) 潮汐流の最大速度は秒速5メートルとし、この速度で移動する66万4千トンの海水は、スリットが閉じた瞬間から短時間で急激に減速される。係留ケーブルのたわみがクッションとなり、例えば、スリットが閉じた瞬間から1秒間に秒速2メートルにまで減速したとすると、流れとは逆方向に3 メートル毎秒毎秒の加速度を与えたことに等しい。この場合の係留ケーブル等に発生する引っ張り応力は、次のように約20万トン(tf)に達する。 <i>F = ma</i>(F:力,m:質量,a:加速度) 66.42万 (t) = 6億6,420万 (kg) 6億6,420万 (kg) × 3 (m/s^2) = 19億9,260万 (N) 19億9,260万 (N) ÷ 9.8 = 2億333万 (kgf) = 203,330 (tf) 1平方センチメートルあたり4トンの荷重に耐えられる鋼材を使用した場合、係留ケーブルの断面積の合計は。少なくとも50,083平方センチメートル(約5平方メートル)必要となる。 203,330 (tf)÷4 (tf/cm^2) =50,833(cm^2) 図の例では、6本の金属ベルトがすべて二重がけになっているので、ベルトの引っ張り応力はそれぞれ12分の1に分散される。 203,330 (tf)÷12 = 16,944 (tf) 1平方センチあたり4トンの荷重に耐えられる鋼材を使用した場合、金属ベルトの断面積の合計は、少なくとも4,236平方センチメートル必要となる。 16,944 (tf) ÷ 4 (tf/cm^2) = 4,236 (cm^2) これらに適切な安全率を掛けた面積が実際の係留ケーブルや金属ベルトに必要とされる断面積となる。

  • 風を集める風力発電しかも・・・不思議です。

    風を集めて効率よく発電する風力発電機が開発されたという記事を読んでびっくりしました。私は解説記事を読んで風を集めるというよりも流れやすくしたのではないかと思いました。風車の後ろに開くテーパーガイドがつけてあります。後ろの圧力を下げておく手法だと思いました。素晴らしいと思いながらびっくりしたことがあります。それは抗力(後ろ向けの力)をあまり受けないので設置工事が簡単だと記述してあったことです。そこで質問があります。 1.質量流体の運動エネルギーだけを主に取り出し、受ける力積(F×T)を小さくすることは出来るのでしょうか。私はニュートンの運動方程式から粒子に加速度を与える(この場合は減速させる)にはそれ相当の力を加える必要があると思いますが。(同じ運動エネルギーを得ることが前提です。) 風力発電にお詳しい方、また力学にお詳しい方のご意見をお待ちします。 ニュースは10月28日日経ビジネス電子版です。(発電量3倍、風を集めて発電する小型風力)

  • 農地をサラリーマンに開放すべきではないでしょうか

    水田は別として畑に関しては農業委員会は一般の人にある程度制約をかけるにしても開放するべきではないでしょうか。 畑で作業しているのは爺婆ばかりでもはや終わっていると思います。 農家にはもう農地を管理できないのは明らかではないでしょうか。 それなのに農業委員会は農家にしか農地の貸し借りおよび売買を認めていません。 まるで車の運転ができない人にしか車を売りませんと言っているようなものではないでしょうか。 農業委員会も政府も打開策がないと認め農地を農地として使ってくれる人に開放したらどうでしょうか。 どうせ耕作放棄地で草畑になるのなら週末に家庭菜園または小遣い稼ぎで農協で販売するなどに使ってもらったほうが国民の健康促進につながるのではないでしょうか。 もう農家に期待するのはあきらめましょうよと私は思うのですがいかがでしょうか。

  • 流量の計算式。

    流体の流量の計算式でこのような記述を教えて頂きました。 流量=(圧力元吐出口圧力-シリンダ入口圧力)/配管抵抗 流量は、流速×断面積ではないのですか? これなどのような式なのでしょうか? 成立する場合単位を教えて頂きたいです。 できれば簡単な数値を入れて、計算式を教えて下さい。 お願い致します!

  • 流体力学の質問です

    急拡大管の損失の問題です. http://homepage3.nifty.com/skomo/f28/hp28_55.htm このURLの説明を使うと, 非粘性非圧縮性流体に対して成り立つベルヌーイの定理を用い, 粘性の影響を考慮した圧力損失をΔpとおき,これが,速度差の2乗に比例するという結論を得ます. しかし,もし,流体が非粘性非圧縮性流体なら,圧力損失はゼロです. とすると,速度差もゼロにならなければなりません. これは矛盾です. この解決のためには,おそらく運動量保存を考えて式をたてるところかなと思うのですが, いまいち,理解できません. ご教授お願いします.

  • あるサイトに動画がアップされていて困

    私の友人の女性が盗撮された動画がネットで公開されており、収集に困っています。盗撮犯人は既に罰を受け解決しているのですが、その際にアップされた動画を削除して回っています。その中でも、あるサイトだけは何度メールしても削除してくれません。非常に横暴で悪質で困っています。 下記などのページを参考に英語でも送ってみました。 参考文献 http://21gr.blog.fc2.com/?mode=m&no=4 警察も海外までは手を出せないらしく、自分たちで解決するしかありません。 日本語で送っても返答はなく、英語でがんばってテンプレートなどを 駆使してもダメでした。何か良い方法はないのでしょうか。 著作権侵害のテンプレートで送ってもダメでした。 良い方法をご存知の方、何か良い英文が書ける方がいましたら、お力を貸していただけませんでしょうか?

  • 自然エネルギーの質の悪さを指標化できませんか。

    風力や太陽光はエネルギーの品質が悪く使いにくいといわれています。 この品質の悪さを定量的に表現できないでしょうか。 たとえばエントロピーを使うとか自由エネルギーで表現するとか何か 方法があると思うにですがお詳しい方にぜひご回答お願いします。 たとえば変調された放送局の強い電波をうまく広帯域のアンテナで吸い取って直流電力に変換したとしてもアンテナで受けた総エネルギーをどんなに装置を工夫しても直流になったときは減っていると思うのですがそれはどうやって計算すればいいのでしょうか。限界値は計算可能であるような気がしますが不勉強でわかりません。 よろしくお願いします。

  • 流量と差圧の関係

    あるバルブの一次側の圧力が300kPaで二次側が0kPaのとき流量が20t/h流れます。 二次側は変わらず一次圧が300→350kPaへ上昇したとき、流量は何t/h流れますか? 計算式付きで教えてください。

  • 揚水発電の効率はなぜそんなに悪いのですか。

    揚水発電の効率はどの記事にも大体70%くらいと記述されています。 (1)水を汲み上げる効率が悪いのですか、発電効率が悪いのですか。 (2)両者に差があるとすればその理由はなぜですか。 (3)効率が改善される見込みはないのですか。 どれでも結構です。ご専門のかたのご回答を期待します。 よろしくお願いします。

  • 権利と義務という次元を掘り下げることはできないか?

     権利と義務という次元を掘り下げることはできないか? (もののあはれ)    たとえば おそらくもっとも存在の奥底にあると思われる権利は 《生きる権利》であろうと思われます。  ここでの問いは これをなぜ《権利》と言うのか? です。  権利や義務の次元をはるかに超えた(もしくは それよりも深いところで希求される)なにごとかであると思われるからです。  存在が存在であること自体の欲求ないし要請である。と考えられますまいか。        *  たとえば こうです:  ▲ (ヰキぺ:人権) ~~~~~~~~~~   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%A8%A9   §5  日本における人権     基本的人権とは、人間が、一人の人間として人生をおくり、他者とのかかわりをとりむすぶにあたって、決して犯してはならないとされる人権のことである。   すべての人間が生まれながらにして持つ。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ 《すべての人間が生まれながらにして持つ》のならば なぜそれが《権利》として表わされなければならないのか? 権利に行き着くであろうけれど その前の段階があるのではないか?  《もののあはれを知ること》とか《自然本性》とか〔それと同じ意味になりますが〕《生まれつき》とか あるいは 《公理》であり 《すでに無根拠を根拠としている》であるとか このように言うとよいとただいまでは思っています。  《人間がその知性で考えても ただしい答えが出て来ないところの現実》であるように思います。  表象しえず表現しえないからと言って 《権利と義務》という概念で代理して表わすのには まだ間がわるいのではないでしょうか? 具体的な表現にし過ぎているのではないか?  ▲ (同上・承前) ~~~~~~~~~~~~  基本的人権は、生命、財産、名誉の尊重といったような個別的具体的な権利の保障へと展開することが多い。  このため、体系化されているさまざまな権利を総称して「基本的人権」ということもある。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ この総称としての基本的人権のさらに根拠は 何か?  たとえば 無根拠としての根拠にもとづくと いちどは言っておくほうがよいのではないか?  言いかえると 植物人間と極悪人とふつうの人と三者それぞれの間には 人間という存在として 何の違いも隔てもない。これが 無根拠という根拠なる次元での思想なのではないか?  日本では もののあはれを知ると言われてきたことがらなのではないか?  《存在が存在であること自体の要請》 これを何と表現すればよいでしょう?  《義務》は 《ひととしての つとめ》でよいと考えます。《権利》は?  《権利 あるいは 資格》がある・ないといった言い回しは 単純に言って 生活にそぐわないのではないでしょうか?

  • 揚水発電の効率はなぜそんなに悪いのですか。

    揚水発電の効率はどの記事にも大体70%くらいと記述されています。 (1)水を汲み上げる効率が悪いのですか、発電効率が悪いのですか。 (2)両者に差があるとすればその理由はなぜですか。 (3)効率が改善される見込みはないのですか。 どれでも結構です。ご専門のかたのご回答を期待します。 よろしくお願いします。

  • 関東大震災≒東日本大震災?

    関東大震災と、東日本大震災の地震は、同じ程度の大きさなのでしょうか? 「同じ程度って言ったって、マグニチュードのことを言っているのか被災者人数のことを言っているのか」ということになると思いますが、私が素人なのでどの尺度について聞けばいいのかわかりまん。 ただ、とりあえずなぜこんな質問をしたのかというと、 プロジェクトXで「東京タワーは関東大震災の2倍の地震にも耐えられるように作られた」という話を聞いたので、 「それは東日本大震災の2倍程度の地震が来ても大丈夫っていうことになるのかな?」と思ったからです。 建物が壊れるか壊れないかという基準です。 アドバイスよろしくお願い致します。

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    • noname#204869
    • 地学
    • 回答数2
  • 自分が悪いけど これって名誉毀損にはならないの?

    以前友人とネットショップを始めようと会社とは言えないほど小規模な会社を作りました 自分は仕入れを担当していたのですが、急にお金が必要になり、仕入れ金を使い込みました。 後日 そのことが友人にバレ 横領したのだから警察に行くか全額返済すれば警察には訴えないと  当日お金を工面し全額返済し領収書ももらいました。 警察に訴えるのは市内となりましたが今後一切縁を切ると言われました。 当然のことだと思い承知しました。 ですが 最近知人から その彼がいろんなところで その話を言いふらかしていると、 行きつけのお店の人から聞いた話ではあいつは捕まったよって言っていたとか・・・ 自分が悪いのだから仕方ないとは思いますが 自分の知り合いとかに ことを大きくして話しているのはどうかと思います 悪いのはわかっていますがこれ以上話を広めて欲しくないと思っています。 相手にこれ以上話回るなら名誉毀損で訴えると言っても大丈夫なのでしょうか? またその場合 相手が使い込みのけん訴えるといった場合 警察は受理するのっでしょうか? 示談書等は作成していません。

  • ルカの福音書 11:19の解釈がわかりません

    上記の聖書箇所の意味がよくわかりません。 「あなたがたの仲間」というのは、”ユダヤ教の中で悪霊払いをする人たち”、のことだと思うのですが、その先「……だれによって追い出すのですか。だから、あなたがたの仲間が、あなた方をさばく人となるのです。」という箇所がわかりません。 どなたか、教えてください。 よろしくお願いします。

  • 日本人の強調性は 稲作農耕という経験から来たか

      きょうのニュースで 見ず知らずの人たちが力を合わせて ちょっとした救出劇を演じたと言います。  ▲ (http://news.biglobe.ne.jp/trend/0724/nrn_130724_6061792231.html) ・・・駅のホームで、30代の女性が電車とホームの間に挟まれる事故があった。駅員と乗客が協力し合って車体を押して間隔を広げ、転落した女性は無事救出された・・・  ☆ のだそうです。  このようなわれら日本人のあいだに見られる協調性は どこから来ているのか?  稲作農耕の経験からだという見方があります。  これについて 我田引水といったことわざもあるように いかにもそうだと思わせるのですが どうもそれだけだとは思えないでいます。    あるいは言い方を変えるなら そういう一般的な説明の仕方にはうたがいを挟みたくなります。  これについて じっさいのところをおしえてください。      *  考えるに 稲作農耕の経験によって われら日本人が互いのあいだに協調性を獲得しているといった見方は どうも一面的なものではないか。  日本における人びとの《協調性》は ひとり《稲作農耕文化》によってもたらされたとは考えられないのではないか。  ほかに何が要因としてあったかというよりも そもそも人間が互いに社会を成して生活するということにおいて《協調性》を持たないという見方を前提とすることのほうが おかしいのではないか。  つまりたとえば 《人は人に対して狼である。 Homo homini lupus. 》とかあるいは《万人の万人に対する闘い。 Bellum omnium contra omnis.》といった人間観が 一面的であるということだと考えるべきではないか。  そのつてでは 日本人は その日本人という自覚も認識もなく石器や土器を用いて生活していた縄文時代から やがてゆるやかに農耕が現われ弥生時代となるにつれ 稗・黍・粟から陸稲や水稲を主力とするようになって その収穫の量にかんして徐々に格差が現われて来た。  つまりやがて 小さな甕棺墓などから大きな古墳に埋葬するまでになったことなどからその格差という事態は 実証されます。  むろんこの格差をも――人それぞれの自由として――引き受け 精神の胃袋に飲み込み 人びとはさらにあたらしい生活の共同自治の方式を模索して行きます。  つまり議論を端折りますが ひとり稲作農耕の共同作業のあり方などから影響を受けて 互いの協調性が培われたという見方は およそ狭くちぢこまった人間観であり歴史観であるように考えられます。  いま上で自分から言ったのですが それでも稲作農耕が 家族という枠組みを超えてムラの共同作業だという見方 これが つねに成り立つと言うべきでしょうか?  家として持つ田畑などは それとして社会的に(相対的に)独立した経済的な生活単位体としてあるのではないか。  よろしくお願いします。

  • 鋼矢板と地中障害物

    鋼矢板4型を壁長50m程度打設します。 矢板長約15m、地質は河床砂礫で岩盤はありません。 問題は、地中7-8mの深さに古い護岸用コンクリートブロック(鉄筋)が障害物として存在する可能性がありますが、その区間は特定できていません。 ブロックは、全長50mのうち、5-10mの20パーセント以下と想定しています。 事前にブロックのある区間を確認する方法はありませんか? 例えば、 1)探査方法 2)バイブロハンマで矢板や細いH鋼をつけて、サウンディングする。 など。 施工業者は、リスクがあるので全てオールケーシングで施工するしかない、と言いますが、コストが相当掛かります。

    • ベストアンサー
    • kawau1
    • 科学
    • 回答数3
  • KY は 草の根民主制への第一歩ではないか。

     KY とは 草の根民主制への第一歩ではないか  民主制には わざわざクウキを読む必要はなく クウキをかたちづくる必要もない。それこそ民主制の雰囲気は 空気のようなものだ。  日本人にあるまじきKYだ と言ってそれを読めという意味でのクウキは このいわば白紙であるという意味での空気のさらに上に別の訴える手段を持ちこもうとしたその結果であり その手段じたいであろう。  いろんな意味での党派の意向を 民主的な対話や話し合いという過程の中に持ち込み人びとに飲み込ませようとするときの思潮やまた圧力と感じられもする雰囲気のことである。  この国には お上には逆らえない・長いものには巻かれろ・寄らば大樹の陰といった《アマアガリ・シンドローム(公民アマテラスへの出世志向)》が人びとの心の中に見られる場合がある。  あるいはそのアマテラス公民のおこなうことは《あやまち得ない》という無謬性の神話が浸透していて アマテラス公民を無条件に信奉するという《アマテラス予備軍症候群》がしばしば見られる。  これらの風潮がはびこっている。  この風潮を読まないというKY は 未来社会への旗手である。  たぶんその場合にも KY はダメだと言われるときのクウキはそれをも読むことだけは読んでおいたほうがよいはずだが 読んだ結果として KY という現象が起きても構わないし 起きたほうがひとは よりいっそう自由である。  ご見解とご批判をたまわりたく。  なお最後にですが あらためて定義です:   ○ KY の定義 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   広い意味での会議において 会議としての意志決定をするときに    言論をとおしてというかたちを超えて    おもにヨリ高い権限を有する者の意向を人々がすでに汲み取って   ――必ずしもまだ発言されていなくとも噂で流されているところの   意向をすでに汲み取って――    多くの参加者の意向がそれになびいているとき    そのような同調という風潮を意に介さない傾向および志向性。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~