magga の回答履歴

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  • 無についての問答

    無についての問答 「人の道」:人は死んだら消滅し無になる。 問う人: では無の世界に光は有るか。 「人の道」: 無の世界に光は無い。なぜなら無の世界には目ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に音は有るか。 「人の道」: 無の世界に音は無い。なぜなら無の世界には耳ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に匂いや香りは有るか。 「人の道」: 無の世界に匂いや香りは無い。なぜなら無の世界には鼻ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に味は有るか。 「人の道」: 無の世界に味は無い。なぜなら無の世界には口ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に風は有るか。 「人の道」: 無の世界に風は無い。なぜなら無の世界には肌ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に熱い寒いは有るか。 「人の道」: 無の世界に熱い寒いは無い。なぜなら無の世界には神経ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に喜びや悲しみは有るか。 「人の道」: 無の世界に喜びや悲しみは無い。なぜなら無の世界には心ちゅーもんが無いんや。 問う人: では無の世界には何が有る。 「人の道」: 無の世界には何もない。なぜなら無の世界は無の世界やからや。 「人の道」: どうや、これで無が何かよー分かったろう。 問う人: はい、よー分かりました。 「人の道」: では人が死んだらどうなるかも分かったか。 問う人: はい、よー分かりました。人は死んだら消滅し無になるんや。 「人の道」: 何か不満はあるか。 問う人: いや、何も不満は無い。人は死んだら消滅し無になる。これで上等や。 「人の道」: 皆にも聞く。人は死んだら消滅し無になるちゅーこと、よー分かったな。    

  • 生きる意味についてのさまざまな見解を集めています

    生きる意味についてのさまざまな見解を集めています 現在、「生きる意味」についてのレポートを書いているのですが、 比較や引用の為に、哲学的、生物的、宗教的など、さまざまな見解を集めています。 生きる意味について多くの人の見解が書いてある本など知っている方いらっしゃらないでしょうか? おすすめの文献やWEBサイトなどありました何でも受け付けます。 どうぞよろしくお願いします。

  • 無についての問答

    無についての問答 「人の道」:人は死んだら消滅し無になる。 問う人: では無の世界に光は有るか。 「人の道」: 無の世界に光は無い。なぜなら無の世界には目ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に音は有るか。 「人の道」: 無の世界に音は無い。なぜなら無の世界には耳ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に匂いや香りは有るか。 「人の道」: 無の世界に匂いや香りは無い。なぜなら無の世界には鼻ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に味は有るか。 「人の道」: 無の世界に味は無い。なぜなら無の世界には口ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に風は有るか。 「人の道」: 無の世界に風は無い。なぜなら無の世界には肌ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に熱い寒いは有るか。 「人の道」: 無の世界に熱い寒いは無い。なぜなら無の世界には神経ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に喜びや悲しみは有るか。 「人の道」: 無の世界に喜びや悲しみは無い。なぜなら無の世界には心ちゅーもんが無いんや。 問う人: では無の世界には何が有る。 「人の道」: 無の世界には何もない。なぜなら無の世界は無の世界やからや。 「人の道」: どうや、これで無が何かよー分かったろう。 問う人: はい、よー分かりました。 「人の道」: では人が死んだらどうなるかも分かったか。 問う人: はい、よー分かりました。人は死んだら消滅し無になるんや。 「人の道」: 何か不満はあるか。 問う人: いや、何も不満は無い。人は死んだら消滅し無になる。これで上等や。 「人の道」: 皆にも聞く。人は死んだら消滅し無になるちゅーこと、よー分かったな。    

  • 無についての問答

    無についての問答 「人の道」:人は死んだら消滅し無になる。 問う人: では無の世界に光は有るか。 「人の道」: 無の世界に光は無い。なぜなら無の世界には目ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に音は有るか。 「人の道」: 無の世界に音は無い。なぜなら無の世界には耳ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に匂いや香りは有るか。 「人の道」: 無の世界に匂いや香りは無い。なぜなら無の世界には鼻ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に味は有るか。 「人の道」: 無の世界に味は無い。なぜなら無の世界には口ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に風は有るか。 「人の道」: 無の世界に風は無い。なぜなら無の世界には肌ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に熱い寒いは有るか。 「人の道」: 無の世界に熱い寒いは無い。なぜなら無の世界には神経ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に喜びや悲しみは有るか。 「人の道」: 無の世界に喜びや悲しみは無い。なぜなら無の世界には心ちゅーもんが無いんや。 問う人: では無の世界には何が有る。 「人の道」: 無の世界には何もない。なぜなら無の世界は無の世界やからや。 「人の道」: どうや、これで無が何かよー分かったろう。 問う人: はい、よー分かりました。 「人の道」: では人が死んだらどうなるかも分かったか。 問う人: はい、よー分かりました。人は死んだら消滅し無になるんや。 「人の道」: 何か不満はあるか。 問う人: いや、何も不満は無い。人は死んだら消滅し無になる。これで上等や。 「人の道」: 皆にも聞く。人は死んだら消滅し無になるちゅーこと、よー分かったな。    

  • 無についての問答

    無についての問答 「人の道」:人は死んだら消滅し無になる。 問う人: では無の世界に光は有るか。 「人の道」: 無の世界に光は無い。なぜなら無の世界には目ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に音は有るか。 「人の道」: 無の世界に音は無い。なぜなら無の世界には耳ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に匂いや香りは有るか。 「人の道」: 無の世界に匂いや香りは無い。なぜなら無の世界には鼻ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に味は有るか。 「人の道」: 無の世界に味は無い。なぜなら無の世界には口ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に風は有るか。 「人の道」: 無の世界に風は無い。なぜなら無の世界には肌ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に熱い寒いは有るか。 「人の道」: 無の世界に熱い寒いは無い。なぜなら無の世界には神経ちゅーもんが無いんや。 問う人: 無の世界に喜びや悲しみは有るか。 「人の道」: 無の世界に喜びや悲しみは無い。なぜなら無の世界には心ちゅーもんが無いんや。 問う人: では無の世界には何が有る。 「人の道」: 無の世界には何もない。なぜなら無の世界は無の世界やからや。 「人の道」: どうや、これで無が何かよー分かったろう。 問う人: はい、よー分かりました。 「人の道」: では人が死んだらどうなるかも分かったか。 問う人: はい、よー分かりました。人は死んだら消滅し無になるんや。 「人の道」: 何か不満はあるか。 問う人: いや、何も不満は無い。人は死んだら消滅し無になる。これで上等や。 「人の道」: 皆にも聞く。人は死んだら消滅し無になるちゅーこと、よー分かったな。    

  • ヘンテコな質問スミマセン。

    ヘンテコな質問スミマセン。 何につけても作り事などの無い自然な形が一番自然で正しいと思う日々なのですが… それは自己満足になりますか。

  • 霊性

    霊性 例えばファッションや持ち物、身に付ける物などで、人は内面が成長すればするほど上質なものを選ぶようになっていくのでしょうか?値段が高くてもしっかりした作りの物やデザインの良い物を選ぶようになるものでしょうか?自分らしさを発揮していくものでしょうか? それとも、霊性が進化するすればするほどこだわりが無くなり、別に安い物でもなんでもいいやとなるのでしょうか?自己主張などしなくなり、自我が滅却されていくものでしょうか?

  • 私達は日本に住んでいますが、何を信じさせられて生きていると思いますか?

    私達は日本に住んでいますが、何を信じさせられて生きていると思いますか?

  • ブッタの教えについて、

    ブッタの教えについて、 色即是空ってありますが、お釈迦様の教えは結局、何かを関係付ける ことで世の中が成り立っている。結局はすべての物事はあってないようなもの だと言う事なのかなと理解しております。 但しそれを知って生きていくのと、知らずして生きていくのでは楽しくないでしょ ということなのかなと思っております。 言ってみれば、絶対という言葉は絶対ではなくて絶対を定義しているのは、自分自身 であってそれはすべてであってすべてではない絶対と言ってるのは自分であって 自分が存在する根本は周りが決める訳で、周りを感じるのは自分であるが周りが存在する のを感じるのは自分自身だがその周りのすべては似たことを考えても一緒はなくて、、、 といった具合に永遠のループになる訳です。 勿論私はまだ勉強中(生きているし、まだ生きるので)なので何ともいえません、 もっと考える必要はあります。 表現として適切かどうかわかりませんが、 結局の所その真理に近い所が欲悪に利用され宗教を利用する人間がいて どんどん教えが湾曲していくのかな?とも思います。極論を言えば色即是空ですら 怪しいですよね。 それはさておき、お釈迦様の仰っている究極の真理、そこまで理解するのは非常に 困難ですが、そこに近づくことは生きてく上で非常に有意義なのではと感じております 確かに空を悟ろうと思うと世離れしますからある意味では危険性を伴いますが、 少しでも釈迦の思想にふれると生きるのが楽に感じます。 私の考えは間違っていますか? それと、皆様の感じる意見が頂きたいです。 お願いいたします。

  • 昨今の仏教界って世のため、人のためになることをしていますか。

    昨今の仏教界って世のため、人のためになることをしていますか。 昔の僧侶は井戸を掘ったり、道を作ったり、賤民救済事業を行ったりしていたようですが。 このごろお寺に行くとやたら「寄付して」と声高に言われたり (文化財保護のためお金がかかるんでしょうが、あまりに言われるとワーキングプアは参拝しづらい。 拝観料とお賽銭くらいはしますが。) 参拝者を邪険にするような態度をとる関係者がいて はあ?と思います。

  • お釈迦様の毒矢のたとえとか、そういうわかりやすい言葉集を探してます。

    お釈迦様の毒矢のたとえとか、そういうわかりやすい言葉集を探してます。 できればインターネットのサイトであればいいんですが、教えてください。

  • 真の哲学は、全身全霊で、体験と論理で、宇宙、生命、人生の真理を、理解体

    真の哲学は、全身全霊で、体験と論理で、宇宙、生命、人生の真理を、理解体得する、人間的知的営みのことと理解しています。一般の哲学は「脳」的に偏っているように感じます。それでは、哲学の本旨に反します。科学は哲学に似ていますが、再現性のないものは科学的に実証できないので、宇宙を検証できない致命的欠点があります。哲学は仮説で論証します。あるいは、一人の「人体=小宇宙」によって検証します。つまり哲学は「宗教+科学+芸術」の総合作業です。現実的にはこれが限界でしょう。で、現実にある総合作業が「ヨガ=世我」なのであることを知りました。皆様のご意見をお寄せ下さい。

  • 宗教の本質

    宗教の本質 哲学について考えるとき必ず付いてまわる宗教とは何か「宗教の本質」について考えた結果、以下の結論に至りました。 1.宗教の発生時期   宗教は人類の誕生とともに自然発生的に生まれました。   どのような原始社会においても宗教は発生しています。   宗教の生まれていない地域、社会は皆無といってよい。 2.宗教の種類と数   宗教は全世界に溢れています。   その数は分類のしかたにより数千とも数万とも数百万ともいわれています。   また宗教は人の数だけ存在するという人も多数います。 3.宗教を構成するもの   宗教は神、天国、地獄の3つの概念により構成されます。   この3つの概念を備えない宗教は存在しません。 4.宗教の宇宙観   全ての宗教は有限宇宙観に支配されるものです。   すなわち宇宙はある一時期をもって開始し、その広がりは有限であると。 5.宗教を動かすもの   宗教は心地良いものです。   修行と名のつく様々な宗教的所業も結局心地良さの追求です。   酒を飲むと心地よくなるのと同様の現象です。   もちろん酔いが醒めると辛いものが待ち受けておりますが、宗教も同様であることに説明の必要はありません。 6.宗教の目的   宗教はもともとは人間社会の統治の道具として生まれました。   これは古代エジプト王国などをみればよく分かることです。   大勢の奴隷を効率よく統治管理するための道具として有効利用されたのです。   この状況は根っこの部分においては現在でも全く変わっていないと言ってよいでしょう。   国が宗教を擁護するのもこのためです。 7.宗教の未来   統治の道具としての宗教の力は既に失われています。   これは近代科学、近代文明が発達した結果としての自然の成り行きなのです。   それと同時に宗教を支配した神、天国、地獄の3概念もそのイメージが次第に弱まってきました。   つまり宗教の役目は失われつつあり、既に宗教の時代は終わったといってよいでしょう。 8.宗教の次にくるもの   それは真理の探究であり、思想と哲学の時代です。 御意見ください  

  • なぜ悪口を言ってしまうのか

    なぜ悪口を言ってしまうのか 日本の停滞の原因は悪口を言う性質につきるように思えます。 悪口になってしまえば、状況の理解が疎かになるのか 状況を理解できないから、悪口を言ってしまうのか また、抽象的能力が無いから、相手の苦境を想像できずに悪口を言うのか 相手の苦境を想像できないことが抽象的能力を低めたままにするのか いろいろな考えをお待ちしてます。

  • 宗教の本質

    宗教の本質 哲学について考えるとき必ず付いてまわる宗教とは何か「宗教の本質」について考えた結果、以下の結論に至りました。 1.宗教の発生時期   宗教は人類の誕生とともに自然発生的に生まれました。   どのような原始社会においても宗教は発生しています。   宗教の生まれていない地域、社会は皆無といってよい。 2.宗教の種類と数   宗教は全世界に溢れています。   その数は分類のしかたにより数千とも数万とも数百万ともいわれています。   また宗教は人の数だけ存在するという人も多数います。 3.宗教を構成するもの   宗教は神、天国、地獄の3つの概念により構成されます。   この3つの概念を備えない宗教は存在しません。 4.宗教の宇宙観   全ての宗教は有限宇宙観に支配されるものです。   すなわち宇宙はある一時期をもって開始し、その広がりは有限であると。 5.宗教を動かすもの   宗教は心地良いものです。   修行と名のつく様々な宗教的所業も結局心地良さの追求です。   酒を飲むと心地よくなるのと同様の現象です。   もちろん酔いが醒めると辛いものが待ち受けておりますが、宗教も同様であることに説明の必要はありません。 6.宗教の目的   宗教はもともとは人間社会の統治の道具として生まれました。   これは古代エジプト王国などをみればよく分かることです。   大勢の奴隷を効率よく統治管理するための道具として有効利用されたのです。   この状況は根っこの部分においては現在でも全く変わっていないと言ってよいでしょう。   国が宗教を擁護するのもこのためです。 7.宗教の未来   統治の道具としての宗教の力は既に失われています。   これは近代科学、近代文明が発達した結果としての自然の成り行きなのです。   それと同時に宗教を支配した神、天国、地獄の3概念もそのイメージが次第に弱まってきました。   つまり宗教の役目は失われつつあり、既に宗教の時代は終わったといってよいでしょう。 8.宗教の次にくるもの   それは真理の探究であり、思想と哲学の時代です。 御意見ください  

  • 宗教の本質

    宗教の本質 哲学について考えるとき必ず付いてまわる宗教とは何か「宗教の本質」について考えた結果、以下の結論に至りました。 1.宗教の発生時期   宗教は人類の誕生とともに自然発生的に生まれました。   どのような原始社会においても宗教は発生しています。   宗教の生まれていない地域、社会は皆無といってよい。 2.宗教の種類と数   宗教は全世界に溢れています。   その数は分類のしかたにより数千とも数万とも数百万ともいわれています。   また宗教は人の数だけ存在するという人も多数います。 3.宗教を構成するもの   宗教は神、天国、地獄の3つの概念により構成されます。   この3つの概念を備えない宗教は存在しません。 4.宗教の宇宙観   全ての宗教は有限宇宙観に支配されるものです。   すなわち宇宙はある一時期をもって開始し、その広がりは有限であると。 5.宗教を動かすもの   宗教は心地良いものです。   修行と名のつく様々な宗教的所業も結局心地良さの追求です。   酒を飲むと心地よくなるのと同様の現象です。   もちろん酔いが醒めると辛いものが待ち受けておりますが、宗教も同様であることに説明の必要はありません。 6.宗教の目的   宗教はもともとは人間社会の統治の道具として生まれました。   これは古代エジプト王国などをみればよく分かることです。   大勢の奴隷を効率よく統治管理するための道具として有効利用されたのです。   この状況は根っこの部分においては現在でも全く変わっていないと言ってよいでしょう。   国が宗教を擁護するのもこのためです。 7.宗教の未来   統治の道具としての宗教の力は既に失われています。   これは近代科学、近代文明が発達した結果としての自然の成り行きなのです。   それと同時に宗教を支配した神、天国、地獄の3概念もそのイメージが次第に弱まってきました。   つまり宗教の役目は失われつつあり、既に宗教の時代は終わったといってよいでしょう。 8.宗教の次にくるもの   それは真理の探究であり、思想と哲学の時代です。 御意見ください  

  • 宗教の本質

    宗教の本質 哲学について考えるとき必ず付いてまわる宗教とは何か「宗教の本質」について考えた結果、以下の結論に至りました。 1.宗教の発生時期   宗教は人類の誕生とともに自然発生的に生まれました。   どのような原始社会においても宗教は発生しています。   宗教の生まれていない地域、社会は皆無といってよい。 2.宗教の種類と数   宗教は全世界に溢れています。   その数は分類のしかたにより数千とも数万とも数百万ともいわれています。   また宗教は人の数だけ存在するという人も多数います。 3.宗教を構成するもの   宗教は神、天国、地獄の3つの概念により構成されます。   この3つの概念を備えない宗教は存在しません。 4.宗教の宇宙観   全ての宗教は有限宇宙観に支配されるものです。   すなわち宇宙はある一時期をもって開始し、その広がりは有限であると。 5.宗教を動かすもの   宗教は心地良いものです。   修行と名のつく様々な宗教的所業も結局心地良さの追求です。   酒を飲むと心地よくなるのと同様の現象です。   もちろん酔いが醒めると辛いものが待ち受けておりますが、宗教も同様であることに説明の必要はありません。 6.宗教の目的   宗教はもともとは人間社会の統治の道具として生まれました。   これは古代エジプト王国などをみればよく分かることです。   大勢の奴隷を効率よく統治管理するための道具として有効利用されたのです。   この状況は根っこの部分においては現在でも全く変わっていないと言ってよいでしょう。   国が宗教を擁護するのもこのためです。 7.宗教の未来   統治の道具としての宗教の力は既に失われています。   これは近代科学、近代文明が発達した結果としての自然の成り行きなのです。   それと同時に宗教を支配した神、天国、地獄の3概念もそのイメージが次第に弱まってきました。   つまり宗教の役目は失われつつあり、既に宗教の時代は終わったといってよいでしょう。 8.宗教の次にくるもの   それは真理の探究であり、思想と哲学の時代です。 御意見ください  

  • 宗教の本質

    宗教の本質 哲学について考えるとき必ず付いてまわる宗教とは何か「宗教の本質」について考えた結果、以下の結論に至りました。 1.宗教の発生時期   宗教は人類の誕生とともに自然発生的に生まれました。   どのような原始社会においても宗教は発生しています。   宗教の生まれていない地域、社会は皆無といってよい。 2.宗教の種類と数   宗教は全世界に溢れています。   その数は分類のしかたにより数千とも数万とも数百万ともいわれています。   また宗教は人の数だけ存在するという人も多数います。 3.宗教を構成するもの   宗教は神、天国、地獄の3つの概念により構成されます。   この3つの概念を備えない宗教は存在しません。 4.宗教の宇宙観   全ての宗教は有限宇宙観に支配されるものです。   すなわち宇宙はある一時期をもって開始し、その広がりは有限であると。 5.宗教を動かすもの   宗教は心地良いものです。   修行と名のつく様々な宗教的所業も結局心地良さの追求です。   酒を飲むと心地よくなるのと同様の現象です。   もちろん酔いが醒めると辛いものが待ち受けておりますが、宗教も同様であることに説明の必要はありません。 6.宗教の目的   宗教はもともとは人間社会の統治の道具として生まれました。   これは古代エジプト王国などをみればよく分かることです。   大勢の奴隷を効率よく統治管理するための道具として有効利用されたのです。   この状況は根っこの部分においては現在でも全く変わっていないと言ってよいでしょう。   国が宗教を擁護するのもこのためです。 7.宗教の未来   統治の道具としての宗教の力は既に失われています。   これは近代科学、近代文明が発達した結果としての自然の成り行きなのです。   それと同時に宗教を支配した神、天国、地獄の3概念もそのイメージが次第に弱まってきました。   つまり宗教の役目は失われつつあり、既に宗教の時代は終わったといってよいでしょう。 8.宗教の次にくるもの   それは真理の探究であり、思想と哲学の時代です。 御意見ください  

  • 自我 2

    自我 2 お世話になります。 前回「自我」について質問させて頂きました。 結論からいうと自我というものは存在するが、 客観的な判断のもとに自分というものを捉えないと 社会との摩擦を起こしてしまうとの回答を頂きました。 では自分の求める自我「理想」と 社会側から捉えられた私「現実」は どちらが本当の私ですか。 伝わりにくかったらすみません。

  • 哲学的な分類学ありますか?

    哲学的な分類学ありますか? あらゆる概念や物体や生物など存在するものすべてを分類するような学問は あるのでしょうか? 生物学なら生物分類学というものがあるのですが 例えば概念などの分類などは哲学以外でもいいのですがあるのでしょうか? 怒りと喜びは 感情のカテゴリで 歩く、乗車するは 行動のカテゴリなど 全ての存在するものを分類する学問があれば教えてください