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初めての彼女のご両親との会食:結婚を意識した手土産の持参方法と挨拶のタイミングは?
- 息子が結婚を前提にお付き合いしている彼女のご両親と会食するが、手土産持参のタイミングや挨拶の内容に悩む
- 彼女のご両親は公務員で、血縁以外の息子に不安を感じるかもしれない
- 初めての印象は大事なので、良いスタートを切るためのアドバイスを求める
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質問者が選んだベストアンサー
年頃の娘を持つ父親です。貴殿のご心配は理解できますが、すべて『ご子息に任せる』という心構えで居ても良いと思いますよ。手土産を渡すタイミングとか、挨拶の内容やタイミングなどは、形式張ってしまうと、返って心象を悪くする場合もあります。 娘を持つ男親としては「いつかは家を離れて、家庭を持つんだろうなー」と思っているモノですし、ソレが一番の願いでもあります。だからこそ、「『頼れる男』に託したい」とも思っています。 シングルマザーでの子育ては、さぞかし大変なご苦労があったことでしょう。私自身は、そのようなことは全く気にしません。2週間の滞在も、娘自身が望んだ事。怒り心頭なら、即刻(お相手にも貴殿にも)連絡を入れているはずです。私的には「ご子息の母親に気に入られるかどうか…」と、こちらの方が気に病んでしまいます。 会食の際のマナーは、多少は有るようです(奥が上座の席とか、手土産は袋から出すとか)・・・が、『高級な食事処を準備した』という時点で、本気の気持ちが理解できます。出来た息子さんですよ。きっと、母親思いのお子さんなんでしょう。 『人を思いやる気持ち』を持っていると分かれば、多少の失態や緊張による失言でも、いずれ「あの時は…」なんて、笑って許せるものになるでしょう。男同士(夫と舅)の関係は、『信頼』を元に、ゆっくりと築いて行くものだと思います(未経験なので、そこは何とも…)。 マナーよりも『人間性』を見られています。それは、その場しのぎで繕えるモノではありません。と同時に、『お互いが緊張している』という場面ですので、心配する心持ちは「お互い様」です。 会食を終えた時点の感想をご子息から聞いて、感触が良ければ、「次は我が家で(或いは、娘さんのご自宅に伺って)私もご挨拶を…」と、お礼の電話でも入れれば良いのでは無いでしょうか。長文・駄文・誤字陳謝。
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- HutsuunoHito
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息子の事はほっとけばいいと思います それよりも、両家顔合わせの時にあなたが礼儀正しく、謙虚でありつつ胸を張って堂々としている事が大事です あくまで対等、何も恥じるような生き方はしていない、息子を信じている 何かあれば娘さんの力になる そういう強い心を持って対面すればまともな相手ならそれだけで十分伝わるはずです
お礼
ご回答ありがとうございます。 誠心誠意心をこめて接することでございますね。心しておきます。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2400/16031)
うちは我が家に直接、来ました。父が、どういう人か一度、連れて来なさいと言うので・・・ 私だけでした。そのままの意味で取ってたのは。夫も父も、結婚の挨拶と思っていたようでした。 父は年下だし、まだ修行中の職人だし、県外だからと大反対でしたが、 夫と、あれこれ話して、しっかりしてるし、細やかな気遣いも出来る誠実な男と許して貰えました。 彼女が2月の2週間こちらに来て息子の家に滞在していました。 これは、かなりマイナスだと思います。挨拶が終わってからなら、まだしも・・・手土産は会食の前。挨拶も会食前だと思いますが、とりあえず、大人なんだから息子さんに任せましょう。 誠実で無ければ印象は悪いと思います。誠実な対応を心掛けるしかないと思います。 ただ失敗すると、会食は台無しになるかもしれませんが、高級な店で 暴れたりは、されないでしょうから。その点は安心なのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。誠心誠意の心得でございますね。承知いたしました。
- yaasan
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手土産は会ってすぐに、会食ですから、席に着いたら、すぐに渡した方がいいと思います。結婚の挨拶は食事が終わってからぐらいでしょうかね。食べながら真剣な話はできないでしょう。 後は流れ次第かと思います。彼女のお父さんが先に色々と聞いてくるかもしれません。こっちが話を持ち出す前に「娘は渡さん」なんてことまで言われるかもしれませんしね。 お土産は隠せるものでもないので、渡さずに置いておくと何のためのもの?ってなると思います。最後まで握っていたら、あれはどう解釈すればいいのかとみられるだろうと思いますので、一番先にお土産です、って渡すのがいいと思います。
お礼
手土産のタイミングご教示いただきありがとうございました。その旨息子に伝えておきます。
お礼
ご意見ご教示いただきありがとうございました。 誠心誠意で接することでございますね。 背伸びせず素直な気持ちで接することでございますね。 お年頃のお父様のご意見をいただき参考になりました。 最後にもう一度ありがとうございました。