お子に恵まれない原因を調べるには？

質問

タイトル通りです。結婚して6年になりますが、子供に恵まれません。
原因を調べるには何が得策ですか？
やはり病院での検査でしょうか？
病院は産婦人科ですか？この場合、旦那も産婦人科で良いのでしょうか？
費用はどのくらい掛かるものでしょうか？
他に簡易的に調べられる方法はあるのでしょうか？
質問攻めですみません。

回答No.4

hainechan · ベストアンサー

不妊治療経験者です。
徹底的に原因を調べて、早く妊娠したいのでしたら、産婦人科ではなく、不妊専門のところへ行くことをおすすめします。
産婦人科は、不妊を専門にしていないので、できる検査にも限りがあります。
ですので、とことん原因追求したいのなら（早く妊娠したいなら追及したほうがよいです）専門のところへ行って見ましょう。
まずは、基礎体温がないと話にならないので、基礎体温をつけましょう。
それを見れば、排卵があるかないかはわかります。（素人目にはわからなくても、医師ならわかります）

＞基礎体温にしても、排卵チェッカーにしても、女性側にたった方法ですよね。男性用のものは世の中にないんでしょうか？
男性側には全く問題がないのを前提としているみたいで、何となく釈然としないのは私だけ・・・？

とありますが、現在の不妊の原因は男性側に原因があるという場合が50％と、男性の原因も増えています。
ですので、必ずしも女性側に原因があるというわけではないです。
男性の検査としては、不妊専門のところへ行けばそこでできますが、産婦人科ではできません。
泌尿器科ですることになります。

費用的には、かなりかかる場合と、かからない場合があります。
検査内容によっては保険外の検査もあるので・・・

不妊症は年齢を重ねるごとに治療が難しくなるので、早めに受診されることをおすすめします。

例えるなら、私の場合、２１歳に結婚して、生理不順だったので、結婚後すぐに病院へ行き、結果、不妊症だとわかりました。
卵管が詰まっており、排卵障害で薬を飲まないと排卵しない状態でした。
排卵のほうはいいとして、卵管が詰まっている場合、手術しか直す方法はないと言われました。（そのとき２２歳）
まだ若いので、片方はかろうじて通っていたので、半年しても妊娠しなかったらもう片方の卵管を手術する、ということにしていました。
「若いから手術できるのであって、これが３０代だったら手術は勧めないで、体外受精をすすめる」と言われました。

ひとつの例でしたが、治療は早いほうがいいそうです。
年々、晩婚化が進んで、治療に来る人の歳も若くはない人が多くなってきているので、治療は大変だと言われています。

ですので、早くほしいのでしたら受診しましょう。

お礼

ありがとうございます。　
具体的ですごくわかりやすいアドバイスでした。
費用は検査の内容にもよるでしょうが、結構かかりそうですね。さっそく最寄の不妊専門医を探してみます。

回答No.3

vxx2

病院に行くのって結構勇気いりますよね。
自分は大丈夫。いつかは子供ができるから。そんなこと考えながらも不安で不安で仕方ないですよね。
私もそうでした。私の場合は病院はできないと思ってから1年を過ぎたころでした。
その時に先生に言われたのは1ヶ月でも早く病院に来たほうが良いとのことでした。
とりあえず準備として基礎体温を3～4ヶ月用意して主人と一緒に産婦人科に行きました。

費用のほうは検査によって違うのであまり覚えてませんが
ご夫婦でここまでは『やる』ということを決めておかないとお金いくらあっても足りなくなってしまいます。
不妊に関してはご夫婦そろって産婦人科で良いのですが
できればちゃんとした不妊外来があるようなところのほうが、妊婦さんに会わなくて良いとかいやなめに合わないかと思います。産婦人科には必ずしも妊娠を望んでいる方だけではありません。
婦人科などでも不妊に力を入れている病院もあるみたいです。

お礼

ありがとうございます。とりあえず、2人でもう一度話し合ってみます。
若い頃は、「避妊しないと、ヤバイ！」なんて言いながらも、「できちゃった・・・」って悩んでる友人がいたりして、完全防備しないとまずいような認識がありましたけど、いざ切実に子供が欲しいと思うと妊娠すら中々できないなんて不思議です。

回答No.2

mitimiti55

簡易的に調べられる方法、ということになると、やはり基礎体温をつけて排卵があるかどうかチェックすることと、排卵チェッカー（薬局で売っています）などを利用することくらいでしょうか。それ以上詳しいこととなると、やはり婦人科を受診しないとわからないと思います。
基礎体温表は受診の際参考になりますので持参なさってください。旦那様と２人で受診されるのが理想です。費用はなんとも言えません。不妊原因や治療方法によって違ってきます。内診だけで済むこともあればMRIやCTをとることもあるし、ホルモン剤や排卵誘発剤を使用する場合には保険が利かない場合もあります。費用面で不安なことがあったら、その検査にはいくらかかるか、ということをきちんと確認するといいと思います。

お礼

ありがとうございます。
基礎体温にしても、排卵チェッカーにしても、女性側にたった方法ですよね。男性用のものは世の中にないんでしょうか？
男性側には全く問題がないのを前提としているみたいで、何となく釈然としないのは私だけ・・・？

回答No.1

mock

こんにちは。
私は、結婚6年目にやっと子どもを授かりました。
不妊ではなく、流産を繰り返していたので、honuさんとは違うと思いますが、まずは産婦人科に行かれることをお勧めします。
まず、女性の方を徹底的に調べて、その後ご主人を調べることになると思います。
調べるだけなら、そんなに費用はかからないと思います。
調べた結果、不妊治療となると費用がたくさんかかると思いますが、私には経験がないので、他の方が詳しく書いてくれると思います。

排卵があるかどうかでしたら、薬局に売っている排卵チェッカーや、基礎体温をつけることで判ります。
排卵日に性行為をしても妊娠しない…ということが何ヶ月も続くようでしたら、病院で調べる以外ないと思います。

ちなみに、産婦人科の個人病院ですと、男性が行きにくい…ということがありますから、総合病院に行かれる方がいいと思いますよ。

お礼

mockさんも６年ですか～！授かる、授からないは運命と考えつつも、年々歳をおう毎に不安感が募ります。自然にできれば良いんですけどね・・・。ありがとうございました。