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androidタブレットusbケーブル接続時の電力

androidタブレットにusb有線キーボードを常時接続して運用しようと考えています。動作自体は全く問題なく理想的な使い方ができるのですが、困ったことにタブレットのusb端子(充電兼用)にケーブルを接続しているだけで電力を無駄に消費してしまっているようです。 問題切り分けのためタブレットのusb端子に以下の接続を試みて、数時間~十数時間放置した結果同じような結果が出ました。(タブレット自体は常に同じ状態です。また何度も試したためアプリや電波状況による電力への影響は極めて低いと思います) 1、タブレットの充電時に使用しているusbケーブル(ケーブル両端はType-AオスとMicro Type-Bオス)をタブレット側だけ接続し、もう片方は非接続。 =平均、9時間/1%(9時間で表示残量1%消費) 2、USBキーボード接続に必要なOTG変換ケーブル(Type-AメスとMicro Type-Bオス) =これが問題でUSBキーボードを接続していない(変換ケーブルのみ)にもかかわらず平均30分/1%消費。 通常のタブレット使用で私の環境だと2週間程度は充電せずにいられますが、これだと満充電後に未使用でも2日で充電が必要になります。 3、タブレットには何も接続せず、画面スリープにて放置 =500分を超えても残量数値が変わらない事もあったくらいの消費 なのでまず間違いなくキーボード使用に必要なMicro-BメスをType-Aメスに変換するこのケーブルが原因かと思います。 タブレット側の設定やアプリを導入するなど…常時接続していても電力消費が未接続時と大差ない状態にするにはどうすればよいのでしょうか?また原因はなんでしょう?タブレットにもパソコンのようにバスパワーのような出力が備わっており、機器が接続されたと認識されて微量な電流が流されているのでしょうか? 関係ないかとは思いますが、microUSBをタブレットにさしたとき、充電用とOTGとで手ごたえが違います。充電用はカチッと入るのに対してOTGはヌルっと入ります。端子数が異なるのでしょうか? タブレットに有線キーボードを接続して使用する例は少なくないはずですから、常時接続している環境の方もいそうですが、皆さんどう対処されているのでしょう。

みんなの回答

  • kteds
  • ベストアンサー率42% (1882/4440)
回答No.2

OTGプラグの端子は5ピンで、4ピン目がGNDに接続してあります。 タブレットは4ピン目がGNDに接続してあることを判定して、OTGであることを認識するようになっています。(画像上図) つまり、タブレット側の回路はGNDに接続されているために微小電流が流れていますので電力を消費します。 OTG機能のないusbケーブルはタブレット側の4ピン目はどこにも接続されていません。(画像下図) 電流は流れませんので、電力消費はありません。 「充電用はカチッと入るのに対してOTGはヌルっと入ります」というのはプラグのパーツ製造精度の違いでしょう。

okwave7722taro
質問者

お礼

ありがとうございます。まだ解決策は見つかっていませんが、おっしゃる通りGNDに電力が逃げてしまっているような気はしていました。 (設定より電力監視するとandroid OSの項目が「スリープにしないの時間=OTG接続していた時間」とほぼ同時間でした) また別のOTGを使用しても電力消費は変わらず、こちらはぬるっと入らずカチッと入りました

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15528/29844)
回答No.1

>充電用はカチッと入るのに対してOTGはヌルっと入ります。 >端子数が異なるのでしょうか? 端子数が異なるような事は無いとは思います。たまたま使用しているOTGケーブルのMicro-Bの爪部分が弱いだけ??って感じもしないでは無いです。 USBホストケーブル(OTGケーブル)について https://yuyu.miau2.net/usb-host-cable-otg/ 内部の結線の違いだけでそのOTGケーブルを挿してるいるからと言って電力を消費しそうな感じはしませんけどね…

okwave7722taro
質問者

お礼

ありがとうございます。まだ解決策は見つかっていませんが、おっしゃる通りGNDに電力が逃げてしまっているような気はしていました。 (設定より電力監視するとandroid OSの項目が「スリープにしないの時間=OTG接続していた時間」とほぼ同時間でした) また別のOTGを使用しても電力消費は変わらず、こちらはぬるっと入らずカチッと入りました

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