PCR検査を受けることが移住の条件だったら？

質問

こんにちは。専門家登録をしております、鹿児島県種子島・西之表(にしのおもて)市役所の移住担当の者です。
移住者を増やしたい反面、
離島であるが故に、もし新型コロナウイルス感染症が蔓延したら・・・という怖さもあります。

表題の通り「PCR検査を受け入れることが移住の条件だったら？」

(1)あなたが県外から移住すると仮定して、そこまでして移住をしたいと思いますか？
(2)あなたが種子島の島民と仮定して、PCR検査をして陰性だったほうが移住した場合、受け入れが出来ますか？

お時間のある際にご回答頂ければと思います。

回答No.12

f272

> (1)あなたが県外から移住すると仮定して、そこまでして移住をしたいと思いますか？

移住したいかどうかは別の観点で決まるのだと思います。PCR検査をするかどうかは些細な問題であって，移住したいと思っている場合に検査をすることが移住の条件なら当然のように検査をするでしょう。

> (2)あなたが種子島の島民と仮定して、PCR検査をして陰性だったほうが移住した場合、受け入れが出来ますか？

できない理由は何もないでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
PCR検査も当たり前になってきたことが分かりました。

回答No.11

eroero4649

1
移住を受け入れる側の自治体が「PCR検査を受けて陰性であることが移住の条件」としているなら、従います。ただ、その検査はそこの自治体が負担してくれるんですよね、とは思います。「自腹を切って自分で調べて証明書を提出せよ」といわれたら「COVID19が終わってから移住しようか」と思うかな。

2
それはこっち側に聞くことではなく、島民に聞くことだと思いますのでノーコメントです。東京人の価値観を島の人に「都会の人はこう思っているんだよ！」なんて押し付けても意味がないですから。

お礼

回答ありがとうございます。
(2)はあくまで仮定で押し付けたい気持ちも一切ありません。そこだけは理解頂ければと思います。

回答No.10

STICKY2006

素人のテキトーな回答ですが

>>(1)あなたが県外から移住すると仮定して、そこまでして移住をしたいと思いますか？

「移住すると仮定」すること自体が難しい仮定には感じますが、
仕事上・生活上、移住が必要になるのならば、検査するしかないんだったらやりますし、
老後？等の移住先として考えるにあたってだったら、「検査あるから移住候補から外すか」って考えに。。。至らないでしょう。
（それ以前に、移住先候補としても入らないかと）

>>(2)あなたが種子島の島民と仮定して、PCR検査をして陰性だったほうが移住した場合、受け入れが出来ますか？

「そんなことより」
そちらへの旅行客等は現在一人もいないのでしょうか？？？
旅行者が感染者だった。みたいな事が発生する可能性の方が高そうな気がしますが。。。

また、「受け入れができますか？」って質問自体が怖いですね。
島民の方々は、「よそ者が移住してきただけ」もしくは、「PCR検査を受けたという事実だけ」で、該当者に対して村八分並みに冷たくあたる可能性が十二分に考えられる。
と言ってるように聞こえます。個人的には。

一応、素人がテキトーにニュース等見てる限りでは、
PCR検査を受ける一般の人間は、いろいろな調査項目で検査対象に該当して、かつ、医者にも必要と判断された人が対象。
なので、「検査受ける＝やばい」のだと思ってますが、自分の感覚がずれてるのでしょうかね？もしくは、そちらの地域ではどう捉える方が多いんでしょうかね？

お礼

回答ありがとうございます。
確かに、旅行者の場合も考えられますね。
移住担当のため今回は移住に絞りましたが・・・(2)に関しては地域というより人によって様々な価値観があると思います。

回答No.9

KGS

(1)あなたが県外から移住すると仮定して、そこまでして移住をしたいと思いますか？

自分から希望して移住する場合は、PCR検査でも素行調査でも血液検査でもやります。

(2)あなたが種子島の島民と仮定して、PCR検査をして陰性だったほうが移住した場合、受け入れが出来ますか？

受け入れますが、複雑です。
「私は検査して陰性でしたが、貴方はどうでしたか？」と聞かれて、「検査は受けていません」とは言いにくいです。
移住者を差別しているような気になります。

お礼

回答ありがとうございます。
受け入れ側も複雑な案件で日々悩みます。

回答No.8

noname#247529

移住したい側としても、検査してからの方が移住しやすくなります。島民側としても受け入れるのも受け入れやすくなるでしょう。
つまり、両方とも望ましいと考えます。

これらのことで、完璧ではないとしても、感染拡大の可能性が減り、心持ちが軽くなるのは事実でしょう。実際、病院で院内感染を防ぐために、通院者にPCR検査をしているところもあったはずです。医療関係でやっているのですから、意味のないはずもないと考えます。

医療としてのできる限りの努力とともに、心情のためにもその行動は大事なことです。

自粛警察など、心情からくる問題行動の方が大きな問題になることも多いのです。「ウイルスより怖いのは人間」とはよく言われる話だとも思います。

もちろん、島内でも引き続き、感染しないさせない努力は続けた上で、です。

お礼

回答ありがとうございます。
医療従事者に感謝しつつ
感染しないさせない努力続けていきます。

回答No.7

futsunushi

(1)あなたが県外から移住すると仮定して、そこまでして移住をしたいと思いますか？

いろいろ移住先を探して、その結果決めた場所であれば、PCR検査（自費３万円）程度であれば、検査して移住します。

(2)あなたが種子島の島民と仮定して、PCR検査をして陰性だったほうが移住した場合、受け入れが出来ますか？

それでなくとも隣人や、引っ越してきた新しい住人というのはトラブルが起きやすいです。PCR検査は家族全員してきてほしいですね。

回答No.6

citytombi

(2)あなたが種子島の島民と仮定して、PCR検査をして陰性だったほうが移住した場合、受け入れが出来ますか？
過疎化を何とかしたいという前提がありますから、人を呼び込むための移住に関する検査と理解しています。
したがって、陰性の方が受け入れる精神的なハードルは低いと思います。

回答No.5

citytombi

その場合は移住する意向が優先ですから、移住先のコロナ対策（行政施策）がそうならば、従うのは当然です。
但し万が一陽性となった場合は、一定期間隔離する施設が整っていることが条件です。

お礼

回答ありがとうございます。
西之表市自体は、施設もありますがこのような内容も分かりやすい提示が必要ということを感じました。

回答No.4

sutorama

(1)(2)の条件を満たすためには、現全島民のPCR検査を実施することが前提でしょう

今のPCR検査の結果は、残念ながら100％ではありません

医療関係者は本当は３回続けての陰性を望んでいますが、それだと国民が納得しない・医療現場のひっ迫・経済が回らないなどの理由で、今は２回となっています

その中で、移住者が２回のPCR検査で陰性であっても、もしもその後、現島民の中から感染者が新たに出た場合、疑われるのは新規移住者です

なぜならば、PCR検査を必須としているのはその移住者でけですから、疑いはいつまでも持たれるでしょう

であるならば、移住者だけでなく、全島民も受け入れる側の責任として・移住したい人たちの安心として、現全島民のPCR検査を実施して、安心安全な島であることを前提としないと(1)も(2)も不公平であると言えます

お礼

回答ありがとうございました。
もちろん、移住者だけでなく、島を出入りする業者や旅行者もうるので一概には言えませんが・・・
PCR検査について知っているつもりでしたが大変勉強になりました。

回答No.3

speysider

わたしは、今のご時世特に違和感はありません。

というのも、移住した後の住民との関係性というのは重要だと思いますので、PCR検査をして陰性だったという条件があった方が住民の方々も受け入れやすいでしょうし、移住する方も変な目で見られる心配もなく安心なのではないかなと思います。