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水蒸気
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんは氷は0℃になったら完全に溶けて、水は0℃になると凍っちゃうから、水蒸気は100℃で初めて存在する、と思えるんじゃないのかな。 100℃まで行かなくても水蒸気はあるんですよ、100℃になったら『完全に』水蒸気になっちゃうだけで。 少し難しい話でいうと、水の表面では常に水蒸気として蒸発していっていて、それと同じ分だけ空気中から水蒸気が水面下に戻っていっているのね。だから、見かけ上は蒸発していないように思える。で、気温が上がると蒸発のスピードがどんどん大きくなっていく、で、100℃で完全に水蒸気だけになっちゃう。 簡単に説明するため、正確ではない部分もあるけど、だいたいこんな感じ。あと、0℃とか100℃は、あくまで1気圧下での値。
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- tetsumyi
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地球に水が存在していて、 常温の範囲で水分子が持つエネルギーが気体となる熱運動エネルギーを持つからです。
- airwave2200
- ベストアンサー率29% (307/1045)
分子・原子同士の距離が遠く自由に運動しており体積が他の状態に比べて大きいから物質の性質が現れにくく異なる物質の気体であってもよく似た性質を持つ事から気体に気体が混じり合い存在するんでしょう。 液体の場合なら親和性が無いと混じり合わないですね。
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
気温、大気圧下で、気体である性質があるから。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2366/7658)
地球上に水という化合物が存在するからです
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