はてなブログでSSL化する方法とお名前ドットコムのSSL証明書発行の違い

このQ&Aのポイント
  • はてなブログの設定画面で簡単にサイトをSSL化する方法があります。
  • お名前ドットコムではSSL証明書を発行することができますが、料金が年間24000円かかります。
  • SSL化(HTTPS配信)とSSL証明書発行には違いがあり、どちらを選ぶべきか迷っています。
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SSL化について

はてなブログでブログを始めるのですが、ドメインをお名前ドットコムから購入し、その後、SSL証明書に関する以下のようなメールが届きました。 「これからWebサイトを開設するご予定かと思いますが、 angrysaiko.comのSSL証明書発行が確認できておりません。 今や、Webサイトの開設にSSL証明書は必須です。 以下よりかんたんにお申込みいただけますので、ご用意がまだ(※)の場合、 CSR情報をご用意のうえ、お申込みお手続きをお願いいたします。」 料金が年間で24000円だそうです。 そこで分からないのは・・・ はてなブログの設定画面で、簡単にサイトをSSL化する方法という記事を読みました。 ≪「設定」画面から「詳細設定」をクリックし、「HTTPS配信」を有効にするだけ。なんとワンクリックでSSL化が終わってしまいます(SSL化=HTTPS配信)≫ とありました。 ここ↑で言われるSSL化(HTTPS配信)と、お名前ドットコムで発行されるSSL証明書発行とではどのような違いがあるのでしょうか? どちらにすべきか、よくわかりません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

あなたの所有物としてのSSLは、販売されてる物になり、 無料のものは、 https://letsencrypt.org/ja/ 内部でこれを使ってるだけではないかと、中身はこういうものです。 または、ISPで用意されている共有SSLという方式です。

その他の回答 (2)

  • pooh26
  • ベストアンサー率48% (63/130)
回答No.3

はてなブログのSSL証明書はLet's Encryptが発行するSSL証明書を利用します。 お名前ドットコムで発行されるSSL証明書は利用できません。

  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6638/9405)
回答No.2

SSL証明書というのは、ホスト名(コンピュータ)一つ、あるいはドメイン名に対して1つ、発行されます。 そしてその証明書には期限があり、発行時費用…というか年間費用を払って発行し、期限前にまた費用を払って更新し続けなければなりません。 これは、世の中のSSL対応サイト、全てがやっていることです。 SSL化するのには、サーバ維持費用以外にSSL証明書の維持費用も必要になってしまうものなんです。 でも、はてなブログでブログを開設すると、それは「(ユーザ名).hatenablog.jp」というような、株式会社はてな管理下のドメイン名で、公開されます。(共通ドメインは5種類) この、(株)はてなが管理するドメイン用のSSL証明書5つを、(株)はてなが取得し(費用は(株)はてな持ち)、みんなで使えるようにしてくれたので、はてなブログでは「SSLを使用する」というモード変更だけで利用できるようになりました。 ただし、はてなブログでも、独自ドメイン運用をしているところには対応できない、と書いてあります。 それと一緒で、独自ドメインでSSL接続をしたいならば、SSL証明書の取得を自分でしなければなりません。 SSL証明書の発行会社はいくつもあり、値段もピンキリです。 お名前.com で発行申込みできるのは「GlobalSign社」のSSL証明書。 価格はこんな感じ。 >https://jp.globalsign.com/service/ssl/products_price/ もっと安いところもあります。 例) https://www.ssl-store.jp/ こちらだと、サーバ1台用証明書が年額1,100円~、ドメイン単位で取得できるワイルドカード証明書が年額11,220円~、だそうですね。 先程の例でいうと、(株)はてなは「*.hatenablog.jp」というワイルドカード証明書を取得しているので、はてなドメインでブログ開設している人が全員、使えるようになったと。 証明書1つで何千何万というユーザーの利便性につながるなら、そのぐらいのサービスはしましょう、ということでユーザーに負担をかけず、実現したものと思われます。 独自ドメインでSSL化したいならば、自分でSSL証明書取得費用を払い、Webサーバに設定しなければいけません。 たぶん、GlobalSign以外の証明書を使ってもいいと思うので、安いところで発行した証明書を使えるかどうか調べてみて、単なるSSL接続でいいなら安いところのを買うのでいいでしょう。 また、ワイルドカード証明書は個別証明書の10倍ぐらいが相場のようですが、いきなりそんなにサーバは立てないでしょうから、サーバ個別のSSL証明書を購入し、維持するので良いのではないでしょうか。 ---- なお、SSL証明書は、申請時の名前と、運用時Webサーバの名前が一致しなければいけません。 「sample.com」というドメインを取得して、「www.sample.com」というWebサイトを運営するなら、「www.sample.com」という名前に対して、証明書を1つ発行します。 「sample.com」用に証明書を発行してしまうと、「www.sample.com」で表示したときに「名前が違う」エラーが出てしまうので注意しといてください。 もちろんwwwなしの「sample.com」という名前でサイト運用するならば、「sample.com」用の証明書でいいのですが。 どちらの運用にするのかあらかじめ決めておく必要があります。

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