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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:time step の概念について(FEM))
タイムステップの概念について(FEM)
このQ&Aのポイント
- 構造解析や流体のソフト(CFD)を使う際、タイムステップを設定し、精度への影響を考慮する必要があります。
- タイムステップは一定ではなく、ソフトウェアや荷重状態によって変化することがあります。
- 初心者でも理解しやすいよう、タイムステップの概念とその影響について説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
>「そのステップサイズが十分小さいから大きくしよう」 ごく簡単に言えば、各解析点における応力等の計算値が、タイムステップの前後で大きく変化したら、タイムステップを小さくし、変化が僅かであればタイムステップを大きくするということです。
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- f272
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回答No.1
そういうことはソフトによって異なるのが通常です。 簡単に作ってあるものだと固定タイムステップの場合にもあります。でも変化量が少ない時間はタイムステップサイズを大きくして計算時間を短くすることができます。逆に大きく変化する時間は細かく刻んでタイムステップあたりの変化量が大きくならないようにします。 タイムステップあたりの変化量の目標値と初期ステップサイズを与えておいて,現在のステップサイズとその時の変化量から次のステップサイズを決めることになるでしょう。その決め方はソフト作成者のノウハウなのです。
お礼
ご返信ありがとうございます。そうやって、ステップサイズが変わるということが分かり、少しすっきりしました。 実際に、初期以外に最小・最大ステップサイズも入力で指定できるので、これらがどう扱われるかもイメージできました。(また、最小ステップサイズを変えても結果が変わらなかったことに納得しました。) ただ、ソフトウェアが、「そのステップサイズが十分小さいから大きくしよう」と判断するのはどういう基準なのでしょうか?これこそ、ソフトウェアのロジック次第だと思うのですが、もしも、具体的に、こういう法則?概念?が使われているというのをご存じでしたら伺いたいです。