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囲碁と将棋の公式戦で考慮盤を使えないか?
囲碁でも将棋でも、公式戦だと盤が1枚じゃん。1枚の盤を挟んで、両対局者が向かい合うじゃん。 まー、そんなの当たり前と言えば、当たり前なのですが。 んが、盤を2枚増やして、計3枚で公式戦を運営した方が、ハイレベルでオモロイと思いました。ドーかしら? 対局用と、両対局者の考慮用を対局場の両サイドに置いとくんです。 プロの公式戦って、正念場で何時間も考えるじゃん。そのとき、盤を眺めて脳内で先を読んでるんだとか。だけど、それは限界があるのかと。 プロならば、目隠しして、着手点の読み上げを耳で聞くだけでも対局できるそうです。だけど、プロとは言えど人の子であり、目隠し対局だとハンデがキツくてレベルダウンかと。 やはり、対局盤を眺めて先の絵を脳内再現するだけでは、読み間違えるんだよ。そんなレベルの低い対局なんか、見たくないじゃん。ってことは、先を読むのは脳内だけでとするルールは、何の意味も無いんだよ。 手を捻り出すのに何時間もかかるだろうし。だから、仮手を目に見える形でリアルにシミュレーションしなきゃ。そのためには、やはり、考慮用の盤を後ろに置くんだよ。 数学の試験でも、計算用紙があるじゃん。癌細胞の切除法を捻り出すときにも、検査は聴診器だけみたいなルール愚かなだけであり、CT使ったり、血液分析したりするじゃん。 考慮用の盤があった方が、時間短縮にもなるのかと。あと、致命傷の深さに早めに気付いて、投了のタイミングも早くなるのでは?
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- lolipop-sapporo
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>対局用と、両対局者の考慮用を対局場の両サイドに置いとくんです それ、当然対戦相手に丸見えですよね(笑)。「お互い様」とは言え、それで対局のレベルが上がるとは思えません。 >先を読むのは脳内だけでとするルールは、何の意味も無い 実はそうとも言えません。例えば、藤井聡太七段が連覇中の「詰将棋回答選手権」では盤・駒の使用は可能なのです。でも上位に入るのは全員盤・駒を使わない選手たちです。少なくとも詰将棋の世界では脳内だけで解く方が早く正確であると言えます。 >考慮用の盤があった方が、時間短縮にもなるのかと 時間短縮がご希望なら、その棋戦の持ち時間を変更する方が早いですね。将棋の順位戦は各6時間で竜王戦は各5時間ですが、他の棋戦はもっと持ち時間は短いです。
補足
>それ、当然対戦相手に丸見えですよね(笑)。 ↑ いいえ、距離があるし、相手の背中に隠れて見えないかと。なんなら、足の高い机の上に置いていいかと。 先手考慮盤 後手考慮盤 足の高い机__________対局盤__________足の高い机