• ベストアンサー

森羅万象に対する視線が優しいエッセイ本

森羅万象に対する視線が優しくて、読んだあとの心にざらつきを残さないエッセイ本はないでしょうか。 一見ほのぼのしていても、自虐で笑いをとっていたり、書き手の自尊心やコンプレックスが透けて見えるような文章を読むとちょっと疲れてしまうのです…。 おすすめのエッセイ本を教えてくださったら嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • reviewer
  • ベストアンサー率34% (165/484)
回答No.1

日本エッセイスト・クラブ賞受賞作品より かこさとし 遊びの四季 https://www.amazon.co.jp/dp/4835455681 志村ふくみ 語りかける花 https://www.amazon.co.jp/dp/4480423966

2sa9ie
質問者

お礼

遅くなりましたが図書館で借りることができたので二冊とも読んでみました。 かこさとしさんはまさに森羅万象に対する優しい視線をお持ちの方ですよね。 小さい頃、かこさとしさんの絵本が大好きでした。 「遊びの四季」は、昔の日本のふるさとの風景がありありと目に浮かび、なつかしく暖かい気持ちになりました。 「語りかける花」もよかったです。 凛として美しい日本語で語られる文章を読み進めていくと、 自分の目の曇りがとれて世界が美しく見えるような気さえしました。 良い本に出会わせていただきありがとうございました。

関連するQ&A

  • エッセイ本

    ここの質問で 自分と似ている悩みを持つ方の 回答を拝見しては 共感したり  心に響く言葉を見つけては 自分も励まされています。 私は エッセイ本が好きなのですが  良い夫婦関係、結婚生活を築く為の 参考になるもので お勧めの本や 言葉がありましたら 教えてください。 

  • おすすめエッセイ

    このたび彼氏と別れ一人身となった私です(トホホ・・・) ということで、休日などは時間をもてあそんでます。 もともと本を読むのはスキなんですが、おすすめのエッセイなどがありましたら、教えていただけませんか? ちなみにさくらももこさんのエッセイ(もものかんずめなど)は結構スキです。 というか、他のエッセイはどんなのがあるのかよくわかりません(笑) ご回答お待ちしています。

  • 英語の面白いエッセイ

    TOEICの勉強も兼ねて毎日読めるような英語の本を探しています 今は大学2年生ですが、大学受験で読むような英語のエッセイが好きだったのでそのような内容が乗っているおすすめの洋書または無料で読めるサイトを教えていただきたいです。 文章の長さも受験のものと同じくらいかそれより多少長いくらいのもので、それがたくさん載っている、という本が理想ですが、いまいち英語のエッセイが載っている本がどういうものなのかよくわかっていないので違う形式のものでも結構です。 小説よりはエッセイが読みたいです。 受験時代には英語長文読解という参考書に載っていた文章が難しかったですがとても興味深く面白かったです。

  • 「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」みたいなエッセイってご存知ですか??

    こんばんは! 20代の学生です。 シャンソン歌手である石井好子さんの「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」というエッセイが大好きなです。 品のよい文章と見たことのない食べものでもとにかくおいしそうな、舌触りやにおいまで浮かんでくるような描写がとても好きで何回も読んでいます。 他にもお料理エッセイはいくつか読んでいるのですが、おもしろくてもいまいち文章に魅力がなかったり、文章や日常の描写はよくても食べ物の描写がすくなかったりで、なかなか満足のいく本に出合えていません。 そこで、これはオススメ!というお料理エッセイがありましたら教えてほしいです。 (ちなみに石井好子さんのお料理関係の本は全部読みました) とにかく料理の描写がおしいそうで、読んでいると心がほかほかと温かくなるような書き手の人柄が伝わってくるものがいいです。 石井好子さんの次にお気に入りなのは、「向田邦子の手料理」(エッセイではなくレシピ本ですが…)です。 同世代の人だと「巴里の空の下~」の書名を知っている人に会ったことがないので、ここで質問させていただきました。 よろしくお願いします。

  • 彼女に振られた。こんなときに読む本。

    中2男子。 昨日彼女と別れました。振られました。 もう最悪な気分です。 友達には「平気」見たいな顔をしていますが、もう泣きたいぐらいです。 忘れようとがんばってます。本が読みたいです。 お勧めの本を教えてください。「女の人の心」とか、「失恋」みたいなエッセイがいいです

  • おすすめ面白エッセイを教えてください!

    面白いエッセイを探しています。 原田宗典さん、さくらももこさんのような おもわず吹き出してしまうような笑いポイントがありながら生活のぬくもりの気配のするものや、 中村うさぎさん、田口ランディさんのような すこし毒をふくみつつブラックユーモアのような笑いがこみあげてくる、でもどっか「うーん、大手をあげてそうはいえんけどなんかわかるとこもある…もしくはカッコイイ…」とおもってしまうようなものを読みたいです。 つきましては、 ●原田宗典さん、さくらももこさん、中村うさぎさん、内田春菊さん、江國香織さん、山本文緒さん、宮本輝さん、田辺聖子さん、小林よしのりさんの著作以外 ●田口ランディさんについては「もう消費すら快楽でない彼女へ」以外 ●笑いながら読めるところもあり、しかしときには 「うーん」と考えさせられるもの ●テーマはなんでも可 ●変人の作者歓迎(でも常識人すぎて世間にふりまわされて疲れ切ってもうついていけないわ、いやーん、状態になってる嘆きのエッセイも可(^^;)) ●漫画は除外(ただし文章・漫画のミックス形式はおっけーです) 以上の条件を満たすおすすめエッセイを紹介してください。よろしくお願いします。

  • 日本語の文章の書く力を上達させるための良い本とは?

    日本語の文章を書くための手引書、マニュアルの類と言った方がよいかもしれません。 友人の一人が野口悠紀雄の「超文章法」を勧めてきたのですが、もう一人の友人はあの本は最低だと完全否定していましたが、「超文章法」はどうですか?お勧めですか? ●日本語の文章作成能力を上達させるための本 ●日本語の良い文章を書くための手引書、マニュアル類の本 等のお勧めの本を教えてください。 どのような文章かというと一般的な旅行のエッセイ、報告書、評論などです。大学の論文とかではありません。

  • アメリカ人のユーモアやウィットに富んだ本を探しています。

    今「アホでマヌケなアメリカ白人」を読んでいるのですが、それが面白く感じました。 アメリカ人の皮肉や機知に富んだ文章の書き方が気に入ったので、もっと別の本を読みたいと思っているのですが、何かお勧めのものご存知でしょぅか? ユーモアエッセイみたいなものや小説でもいいです。気の利いた言い回しが得意な筆者が書いた本であれば何でもいいです。 ご存知の方、よろしくお願いしますm(_ _)m

  • 短い文章がいくつも載ってる、おすすめの本は?

    「くまのプーさん 心がふっとラクになる言葉」 や 「名言集」のような。 短くて読みやすい文章が、並べられている本で、 おすすめはありますか?

  • デールカーネギー好きな方がおすすめな本

    あるきっかけでデールカーネギーの『人を動かす』『道は開ける』を読み、深く衝撃を受けました。人に対する考え方、接し方。批判に対する考え方など豊富な実例や偉人の言葉を借りたわかりやすい例え、訳者が上手いのかもしれませんがとても上品な文章で頭に入りやすく、心を強く揺さぶられる思いです。何度も読み返したいのはもちろんなのですが、同じように実例が豊富で人間の本質に迫るような内容でおすすめな本はありますか? (カーネギーの本以外では先日読んだ『七つの習慣ティーンズ』という本がだいぶ似ているような印象でした。) 宗教色が濃い本やスピリチュアル系な本は苦手なのでそれ以外でお願いします。あとあまり頭が良い方では無いので(笑)、できるだけ読みやすい内容や文章で書かれている本だとありがたいです。 細かい注文が多くて申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。