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データSIM利用について
楽天モバイルで、スマホを申し込んだのですが、間違って通話できない「データSIM」が届きました。 080の番号は付いており、SMSは利用できます。 LalaCallで、この番号での発信・着信は出来ますでしょうか? ※OKWAVEより補足:「050電話アプリ LaLa Call」についての質問です
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そもそもの LaLa Call が、携帯電話番号とは無関係の、050番号を付与してIP電話を実現するアプリとなっています。 090/080/070番号のつく通話SIMであったとしても、LaLa Call を契約した場合には、携帯番号とは別の050番号が付くことになります。このルールは変更できません。 ただしLaLa Call の050番号は、SMS送受信はできません。その意味で、SMS機能付きのSIMを契約したのは正解です。 データ通信SIMであっても LaLa Call は利用可能ですので、LaLa Call を契約して誰にでもダイヤルできる通話番号(050番号)と、各種サイトの登録やログイン認証で使うSMS送受信(080番号)、2番号をその様に使い分けて運用するということで良いと思います。 ---- どうしても携帯本来の番号(090/080/070で始まる)が欲しいという場合には、SIM種別変更の申し込みをするか、いったん解約して、通話SIMで申し込みしなおさないといけませんね。 どちらも手数料がかかる話となってしまいます。(SIM交換手数料/新規契約手数料)
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- haro110
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LalaCallは申し込みをして050で始まる別の電話番号で通話は可能です。 間違って通話できない「データSIM」が届きました。>楽天mobile側のミスなら 問い合わせをすれば良いでしょうけど自分の申し込みのミスなら解約をして再度音声通話SIMの手配をしましょう。
- aokii
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LalaCallで、この番号での発信・着信は出来ません。付いていた080の番号は利用できない便宜上の電話番号です。 ちなみに、以下のように、AGEphoneまたはSkypeのアプリで電話はできます。 AGEphone: 2-1 NTTルーター側の設定 STEP1.NTTルーター(http://192.168.1.1)へアクセス STEP2.ログイン(ユーザー名はuser、パスワードはxxxxxxxx)後、左メニューの「詳細設定」→「VPNサーバー設定」をクリック STEP3.右側に表示された[VPNアカウント機能]エントリ番号1の操作欄にある「編集」をクリック STEP4.ユーザー名を「VPN1」、パスワードを「xxxxxxxx」と入力し、「設定」ボタンをクリックし、入力したユーザー名とパスワードをメモする STEP5.VPNサーバー設定画面の上部にある「VPNサーバー機能の起動」の「有効」にチェックを入れ、画面上の「設定」ボタンをクリック STEP6.最後に「事前共有鍵」の「表示」をクリックし、表示される文字列(xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx)をメモする。 解説:VPNで自宅のNTTルーターと接続する仕組みです。VPN(Virtual Private Networkまたは仮想プライベートネットワーク)は、インターネットのようなパブリックネットワークをまたがってプライベートネットワークを拡張する技術です。VPNによってコンピュータはパブリックなネットワークをまたがって、まるで直接接続されたプライベートネットワークにつながっているかのようにプライベートネットワークの機能的、セキュリティ的、管理上のポリシーの恩恵を受けつつデータを送受信できます。 これは2つの拠点間で、専用の接続方法や暗号化を用いることにより仮想的な接続をつくり上げることで実現され、社内のネットワークに外部からデータを暗号化して繋げる技術です。 2-2 スマホ側の設定(Androidの場合) 初めに、自宅のネットワークにつないだパソコンまたはタブレットで、自宅のネットワークのグローバルIPアドレスを確認してメモしておきます。以下のURL(株式会社シーマン CMAN)へアクセスし、自宅のネットワークのグローバルIPアドレスに表示された(xxx.xxx.xxx.xxx)が、自宅のグローバルIPです。 http://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi 注:プロバイダと固定IPの契約をしていない限り、グローバルIPは変わる為、グローバルIPが変わるとVPN接続が使えなくなります。 2-2-1 VPN接続設定の追加(初回のみ) STEP1.トップ画面の⚙マーク「設定」→無線とネットワークの「… もっと見る」→「VPN」をタップ、 STEP2.画面上部の「← VPN」の右端の「+」をタップ、 STEP3.VPNプロファイルの編集で名前欄に「VPN1」と入力、タイプ欄で「L2TP/IPSec PSK」を選択、 STEP4.サーバーアドレス欄に自宅のネットワークのグローバルIPアドレスである「xxx.xxx.xxx.xxx」と入力、 STEP5.IPsec事前共有鍵に「xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx」と入力、 STEP6.LPTPセキュリティ保護欄は「(未使用)」のまま、IPsecID欄は「(未使用)」のまま「保存」をタップする。 2-2-2 VPNの接続方法 VPNに接続したいときは、トップ画面の⚙マーク「設定」→無線とネットワークの「… もっと見る」→「VPN」をタップし、ユーザー名「VPN1」、パスワード「xxxxxxxx」と入力して「アカウント情報を保存する」にチェックを入れ「接続」をタップします。 スマホがVPNに接続された後は、スマホにインストールしたAGEphoneのアプリを起動すると、表示画面に「ダイヤルできます」の表示が出て、外出先でも、スマホから、自宅のひかり電話を経由して、他のスマホや固定電話への発着信を行うことができます。 Skype: SkypeはSkypeをインストールした機器間でのみ通話できる無料通話アプリです。無料通話アプリのSkypeからは固定電話やスマホへの発信通話はできませんが、Skypeクレジット(500円から購入可能なプリペイド通話料金)購入で、通常の固定電話やスマホへも発信通話できます。ただし、固定電話やスマホからの着信通話には、Skype番号の取得(200円/月税込)が必要になります。なお、Skypeクレジットの有効期限(最終通信日から180日間)は、Skypeから自宅や携帯電話に発信して、ワン切りするだけで、無料で有効期限を180日間延長できます。