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老後資金2000万円について
60歳、パート主婦です。主人と同居。 老後資金2000万円必要と巷で言われていますが、これって持ち家ありきを前提として、ということですよね。 持ち家のない賃貸住まいの人はどうなのでしょうか。 老後不安です ご回答よろしくお願いします
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- japaneseman5963
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2000万ってなんに使うんですかね? 固定費を払うということ? 月4万の賃貸って希少かも 電気、ガス、食料にかかるのは年金でまかなう? 確定拠出年金は払い戻したら無利息の状態だった (リーマンショックのせい?) 運用何て考えない方がいいかも
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
持ち家のない人には転居が可能、ダウングレードが可能という強みがあります。 学生時代に一部屋で暮らした事のある人は、何かあったら一部屋でも暮らせるという自信が残ります。親元で贅沢をしていた人には生活レベルを落とすことは厳しいでしょう。 2000万円という数字はただの目標値です。跳び箱8段が飛べなくたって生きていけます。わけのわからない不安を抱えていても貯金は増えません。悪い人に騙されないように、投資詐欺にも要注意。 結局は国が守ってくれなくとも何とか生きていけるという快適レベルを自分で探すのです。そのために自給自足のできる田舎に移住もいいでしょう。パート収入よりも庭で鶏を飼って野菜を作り、果物の木を数本持てば食費が下がります。 リタイアして時間がたんとあるのならばできる事もあるはず。身体的にはまだ元気ですから。 そしてどうしても生活資金が不足している場合、生活保護も究極の方法として存在します。文化国家日本で餓死する心配はありません。
- neKo_quatre
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資料の中では、 ・住宅ローンを抱えている事 ・持ち家比率の低下 は考慮されています。 なので、住宅ローンの返済を家賃に置き換えても同様の話になると思います。 持ち家と借家とどっちが得か?ってのは、明確に結論出ない話ですので、負担は同程度って見なすのが妥当って前提で。 言及した、してないだと、 ・老人ホームの介護費用 ・住宅のリフォーム費用 は考慮していないってのは明記されています。 災害とか住宅リフォームのリスクを含めて同程度になるって考慮すると、賃貸の方が多少高くつくって事になるかも? 金融庁 - 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」 https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf
- KGS
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タラレバの数字だけ気にしても意味はありません。 ライフスタイルの条件によってすべてが変わってくるので、ご自分の生活パターンを計算してみればすぐわかることです。 2000万円という数字は、あくまで持ち家ありき、病気もなく健康ありきの仮定での計算なのであまり参考にしない方がいいです。 年金の受給額もわかると思いますので、毎月の収支✖12✖30年で計算できます。 ただ、それもトラブルが無ければという前提での計算ですから余裕の部分は必要になりますが。
- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
老後資金2000万円というのは、あくまで 試算の例の1つにすぎません。 だから、あなた方夫婦には2000万円が、 公的年金があっても十分がどうかは、それは あなた方の生活スタイル、つまり年間での支出によります。 だから、賃貸か持ち家かは全く関係ありません。 ちなみに、私達夫婦は40代ですが、 年間の支出(年収ではなく、使っているお金)が 最低でも1000万円あります。これには 住居費は入っていません。 夫婦で65歳から年金をもらって300万円としても、 毎年700万円足りません。 仮に95歳まで生きるのであれば、30年間*700万円で、 2億1000万円必要になりますね。 だから、私達には2000万円必要というのは全く 当てはまりません。 しかしもし年間支出が300万であれば、理論上は 年金300万円だけで生活できることになり、2000万円は 要りません。 このように、人によって全然違います。 あなた方の年間支出かどうかによって、大きく違います。 ぜひご自分で計算してみてください。 通常は、働いている現役自体の70%くらいの支出は 引退後も、同じような生活レベルをするために 必要だと言われています。 また、持ち家だから安心というのはなくて、 家を持てば維持費がかかりますし、賃貸よりも いいとは言い切れないのです。 ただ、高齢になると借りるのは難しくなるでしょうね。
- dolce0000
- ベストアンサー率22% (217/951)
老後資金2000万ニュースの元ネタは確認してませんけど、老後にいくらかかってる類の調査結果のほとんどは、賃貸バージョン持ち家バージョンと分かれていないことが多いです。 それに東京と離島もごちゃまぜの平均値ですから、比較に大した意味があると思えません。 あとたまに現役世代の親への仕送り額の統計を見たことあるんですけど、そういうのも織り込まれてはいませんよね。 2世代同居、近居、仕送りを受けてる世帯、外部からの援助一切なしの老人のみの世帯も、車がないと暮らせない地域も車不要の地域もごちゃまぜのはず。 2000万の件も、これまでの年金支給額での話で、これからの減額や支給時期の遅れまで織り込んだ話ではないので、それを織り込むと他が同じ条件だったとしてもプラス数千万(一説によると5000万台だった気が)と言われています。 また日本人は平均値と近いと安心するらしいですが、平均値は極端な例(資産5億、10億とか)が混ざるだけで一気に高ブレしがちなので外国のニュースではあまり使われません。 平均値イコール大多数の人の傾向、ではないんです。 まだ最頻値のほうがアテになります。 「老後いくら必要か」という質問が多いけどそんなのは人によるんだし、200万しかないなら200万なりの暮らしが、2億なら2億なりの暮らしがあるだけです。 いくら必要と言われようが、自分の持ち金以上の暮らしなんかできっこない、それは今までと変わりません。 我が家も50代まで都心の借家住まいでいつまで続くかわかりませんけど、自分なりの基準でシミュレーションしています。 私はこれまでの統計値をそのまま自分の世帯に当てはめようとする人は前述の理由などでどうかと思いますし、また多くの人が平均ばかり気にするくせに、将来のインフレ率を全く織り込まないのが変だと思います。 気になるなら逃げ切り計算機などで確認してみてください(検索でお調べ下さい)。 ほかが全く同じ条件でも、インフレ%を1から2に変えるだけで、資金が尽きるまでの年数が10年ぐらいかるーく短縮しますよ。 日本の人はインフレ率を全く考慮しない(0としている)のがほとんどでこれは金融の常識に反しています。 うちはずっと1~2%のインフレを織り込んでシミュレーションしています。
今年の6月に老後の資産形成をめぐり「およそ2000万円必要になる」などとした金融庁の審議会の報告書に批判が相次い継いだことをいっているんですか? あの報告書は平均として試算したもので、2000万円必要になるといったものではありません。 まだ勘違いされている方が居るみたいですので以下を読んでください。 説明すると、老後の人生を、多くの人が仕事をリタイアする65歳+30年=95歳と仮定して、試算したもの。 夫65歳以上、妻60歳以上の仕事をしていない夫婦2人の世帯の平均で、 ▽年金などの収入=20万9198円 ▽支出=26万3718円。 これを差し引きすると、毎月の不足額が5万4520円となる。 報告書ではこの不足分を「赤字」と表現し、「保有する金融資産(貯蓄や退職金など)から補てんすることになる」としている。 毎月の赤字を30年分、20年分で単純計算すると、 ▽30年で約2000万円 ▽20年で約1300万円になると示している。 報告書は、公的年金にプラスして「お金」がどの程度必要になるのか、示すための単純な試算だったというわけ。 報告書で示された2000万円は、あくまで平均としての試算。 現役時代の収入や貯蓄、退職金のあるなしや、その金額、それにそれぞれの人のライフスタイルや、何歳から年金を受け取るのかなどによって、「老後に必要なお金」は大きく違ってくる。 また、「政府がこれまで説明してきた『100年安心』とは、『公的年金だけで100歳まで暮らしは安心』という意味ではありません。 『年金の給付水準を少しずつ目減りさせていく仕組みを導入したことで、100年先まで年金財政は持つ』ということです。 ただ、前者の意味で理解している人は少なくありません。 政治家たちが、あえてそういう意味に取れる言い方をしてきた面もあるのは事実でしょう。
- okwavey3
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2000万円に加えて固定資産税と家賃の差額分負担が増えるかと思います。
- ninkinoki
- ベストアンサー率17% (268/1549)
うんうん 持ち家だろうが、借家だろうが、それだけを政府に言われてしまうと不安ですよね。 自分は持ち家ですが、同じく不安です。 しかも、年金の支払いはどんどん後になりますし、70歳も働きましょうってなってますもんね。自分としては、できるだけ、資産運用をしてお金を増やす努力しています。