裁判中 争点株価について

このQ&Aのポイント
  • 現在、亡くなった実父の遺産相続で代表になった不動産会社が裁判中です。株主の母と兄との間で株価を巡る争いが起きています。
  • 遺留分減殺請求の争点は弊社の株価です。弊社は年間売り上げ3000万円で利益は出ていますが、キャッシュが不足しています。
  • 考えられる解決策として、相手側の株価で請求を受けるか、会社を兄に手放してもらう案が挙げられます。また、母の高齢を考慮して遺留分減殺請求をするかどうか検討する必要があります。
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裁判中 争点株価について

現在 亡実父の遺産相続で会社の代表になりました。代表一人の不動産会社です。 後に息子に継承予定です。 年間売り上げ3000万、借入の返済が後2年で完済します。 利益は出ていますが、キャッシュがない状況です。 弊社の株主である母、兄と裁判中です。 株数は両者二割弱1700株で、残りは私が8,000株所有しています。 遺留分減殺請求事件で訴えられています。 いずれにせよ私が母、兄にお金を吐き出さないといけません。 遺留分減殺請求の争点は弊社の株価です。 こちらは9,000円~12,000円を提示。 相手は3万円を提示。 もし、相手側の株価で決定した場合、かなりの請求がきます。 あと、息子に継承するまでに、毒母、毒兄の株を買い取ることも考えています。 そうしますと、遺留分減殺請求、株式買取、弁護士費用を考えますと一億弱必要になると考えますと足がすくみます。 最終もうこの状況に耐えられないと思った時の案として、逆に会社を兄に手放し相手側の株価で買い取ってもらうと考えるのはいかがでしょうか? ※兄は今から10年前に弊社の代表取締役を解任され、ずっと無職です。 その場合、兄と母からお金を回収すること ができるのかを知った上になりますが。 預金と不動産の差押えになると思います。 母は85才なので先はそんなに長くないと考えると遺留分減殺請求をすることを考えますと目先のやりくりにあまり気を揉まなで何とかやり抜いた方が賢明でしょうか?

  • fukema
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回答No.1

母、兄と裁判中であるにもかかわらず、息子に継承予定というのはどういうことですか。一方で逆に会社を兄に手放すという考えもある。会社は何のためにあるのですか。たまたま相続したから私物化しているようにしか思えませんが。

fukema
質問者

お礼

ありがとうございます。 継承は将来的な話で私の代で息子に迷惑がかからないためのことです。

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