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片目を隠すと、焦点は合わない?
- 眼精疲労がひどくて、毎日がとてもストレスです。老眼鏡を作り直したり、目薬をさしたりしても同じです。
- 自分でもいろいろ試しているうちに、眼をしばらく閉じたあとは少し楽になります。
- 年齢的に、焦点を合わせようとする筋力が弱っているのだと自分的には思います。
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質問者が選んだベストアンサー
先日、テレビで「目が疲れやすい人と疲れない人の差」というのをやっていました。 目が疲れやすい人は、「目をつぶると眼球が外側を向く」という話だったと思います。 私の視力は弱いですが疲れはしないので、片耳で聞く感じでいましたが、疲れないようにするのは簡単で、何時間とかに1分?目を閉じて休ませるだけでよい、みたいな話でしたので、頻繁に目を閉じて休ませてみられてはどうでしょうか。 目が疲れるのは、 目を頭の上の方から見下ろした感じで表現すると、眼球の左右に筋肉がつながっているんですが、左を見るときは眼球の左の筋肉が縮んで右の筋肉が伸びる。逆に、右を見るときは眼球の右の筋肉が縮んで左の筋肉が伸びる、というわけです。 ところが、目が疲れやすい人は「目を閉じると眼球が外を向く」つまり、左目は左、右目は右を見ているのと同じ筋肉状態になっているのだそうです。それが、その人にとっては正常な状態で一番楽な状態。 目が疲れやすい人が目を開いて前方を見ようとすると、左目の左の筋肉は伸びて右の筋肉は縮む。右目はその逆で、つまり、前方を見ているだけで(特別なことをしなくても)常時筋肉が緊張している状態になるので疲れるのだそうです。 とりあえず、1時間に数分程度、目を閉じて両側の筋肉とも弛緩した状態にすることを実践してはどうでしょう。 蛇足ですが、片目でパソコン画面を見ていらっしゃる時、顔は画面と正対していらっしゃらず、ちょっと斜め(ハス)に構えていらっしゃるのではないでしょうか。ならば使っている目は疲れませんでしょうね。 使わない目は、おそらく紙で視野が妨害されていますので、最初から焦点を合わせようとして筋肉が伸びたり縮んだりするのを諦めてしまって「自然な状態(外向き:筋肉が疲れない)」なっているんじゃなかろうかと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 「目をつぶると眼球が外側を向く」というのは承知していまして、 年齢的に筋肉が目の焦点に合わせるのが無理になってきているようです。 なので試験的に、老眼鏡の片方に紙をはさんでみたところ、少し 楽になりました。 しの原因は、やはり 筋肉が伸びたり縮んだりするのを諦めてしまって 「自然な状態(外向き:筋肉が疲れない)」なっているんじゃ なかろうかと思います。 なようですね。 どうもありがとうございました。