- 締切済み
大学数学
大学で数学を学んでいる者です。 必要条件や十分条件と、 論理結合子の→ならば との違いがわかりません。 あと、 必要十分が同値と同じ意味というのが、いまいちピンと来ないです。 教えてください。
- shun-pinetree
- お礼率0% (0/26)
- 数学・算数
- 回答数2
- ありがとう数1
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- f272
- ベストアンサー率46% (8021/17145)
#1です。 記号として⇒を使う人もいますが→を使う人もいます。同じ意味です。
- f272
- ベストアンサー率46% (8021/17145)
P→Q が成り立つとき QはPであるための必要条件であるという PはQであるための十分条件であるという これだけですよ。 また P→QとQ→Pが同時に成り立つときPとQは同値であるという。先ほどの必要条件,十分条件の定義からは,PはQであるための必要条件でありかつ十分条件でもあるので,合わせて必要十分条件という。同値であることと必要十分であることは,同じことを言い換えているだけです。
関連するQ&A
- 数学基礎論の学べる大学
数学基礎論を深く学べる大学では、どのような大学があるのでしょうか? 私は、数々の難問に挑戦するときに必ず論理演算をして同値な命題をたくさんつくって問題を解くという癖があり、このことは誰にも負けないくらいの力があると思っています。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 数学の答案の論理構造
(前回の質問内容) 数学の答案の論理構造として、十分性が成り立っているから、次の行へと話が進んでいき、最終的に答えが出るのか? それとも必要十分性が成り立つから次の行へと話が展開していき、最終的には答えが出るのか? (今回の新たな内容) そもそもこのような疑問を抱いたのはある問題集に次のような記述が見られたことでした。 (本の記述) 数学の問題を解くということは、問題文に対して、必要十分条件を答えることです。もっといえば、必要十分条件の中から、1番コンパクトな形態をしたものを答えというのでしょう。 問題を解く際、解答では、毎行毎行同値変形を繰り返し、答えという名の必要十分条件へと至ります。 (疑問点) 最初わたしは、A⇒Bが成り立てばよいAがBの十分条件でありさえすればよいと思っていたのですが、そもそも必要性議論し尽くされなければ、十分性へと進んではならないとのことでした。 必要十分というのは、あえて、A⇒Bの形を無視して考えると、(そのほうが凡庸性が高い)議論がし尽くされた状態ということですが、毎行の同値変形の繰り返しというのはつまり、議論を十分に尽くして、次の議論へと進んでいる。ということなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 高校の数学と大学の数学
今年の春から、理科系の学部に進学する予定の者です。 最近、気になっていることがあります。それは「高校までの数学と大学における数学の違い」についてです。 もちろん、内容が高度になるのは承知していますが、大学の数学を学ぶ上で、「どのような観点に注目して、どのような姿勢で取り組めばいいか?」ということがとても気にかかっています。 大学へ行けば、数学も色々な種類に分かれていき、一概には「こうだ!!」とは、言えない部分もでてくろと思いますが、答えられる範囲で、ご教示よろしくお願いします。 みなさんのご回答をお待ちしています。
- 締切済み
- 数学・算数
- 小中教育のために大学で数学を学ぶ意味
小学校や中学校で算数や数学を教えるために、大学で高度な数学を学ぶ意味を考えています。 数学を学ぶ意味意義として論理的な思考の育成が主であると思いますが、大学では中学高校と数学で教えられてきた理論や定義公式などの仕組みに関して、自ら追及し調べてその仕組みを理解していく教養の場であるのではないかと私は思います。 しかしながら、これだけの理由では不十分な気がして、今回投稿しました。みなさんの意見を聞かせてください。お願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 高校数学の答案の論理構造について質問があります。
高校数学の答案の論理構造について質問があります。 ある参考書に問題を解くとは問題文の条件に対する必要十分条件を求めることだ。 という記述がありました。 これが混乱のもとになっています。 今まで僕はA(与えられた条件)⇒B、B⇒C… といったかんじで必要条件を次々求めていくという意識で問題を解いていました。 しかしこの参考書に書いてあることは必要条件だけでは答えとして、適切ではないということでした。 なるほど確かに答えの条件を緩くすれば究極な話、xの値を求めよという問題で「xはなにかしらの実数です」と答えれば今までのやり方で正解になってしまう。 まるで有名な警部の犯人は10代から20代、または30代から40代の男か女といったような全く意味のない答えになってしまうなぁと思いました。笑 ところが問題を解いていくとどう考えても同値変形では解けない問題がでてきます。 例えばx=3-√5 y=3+√5のとき√x-√yの値を求めよという問題ではどうしても答えは必要条件だけになってしまい、解が適切かどうなのか調べようがありません。 この場合どうすれば良いのでしょうか? このように必要条件だけを問うている問題は最も適切な必要条件?を求めるという意識で解けば良いということでしょうか?
- 締切済み
- 数学・算数
- 論理の追求について
私は現在高校三年生の者です。 大学では数学を専攻することを予定しています。 他のどんな教科よりも数学が好きなので、 生涯数学を続けられたらいいなと思っています。 本題に入ります。 数学について偏差値だけでいけば、そこそこの偏差値は 取れるつもりでいるのですが、 必要条件十分条件についての論理を苦手にしている様に思います。 問題を解く時に「ここは十分性を問われているから…」 と考えることは出来るのですが、 まるで体の感覚に任せているようで、 問いが必要としているとき以外はあまり気にかけていない ような気もします。 是非、条件について呆れるほど緻密な本や参考になるもの があれば教えていただけないでしょうか? とりあえず下記の問題集はほどほどに理解した(つもり?) 状態なので、 (論理を気にかけない人が理解したというのも難ですが、 その中の問題なら解けるという意味でお願いします) 「数学を決める論証力」「教科書」「4STEP」 「解法の探求II(部分的に)」 「新数学問題演習」「最高峰の数学へチャレンジ」 「数学オリンピック過去問(中途まで)」 これ以外のものにして頂けると光栄です。
- ベストアンサー
- 数学・算数
補足
つまり、論理結合子の→は、必要条件か十分条件を表しているということですか?必要条件だと⇒を使うと思っていたので、論理結合子の→とは意味もしくは使う所が違うのかなと疑問です。