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ベイトフィネスのサミングについて

mentos555の回答

  • mentos555
  • ベストアンサー率40% (402/992)
回答No.1

1は主に止める為や減速で、2・3はキャスト中~後バックラッシュを防ぐもの 2と3の難易度の違いは握りの違いから来る親指の位置とサミングする親指の箇所の違い、やることに差は無いと思います。 別々じゃなく、基本2-1、3-1の複合した流れが成り立ちます。 2でラインが放出され軸が細くなっていく事によって微妙な調整がやりづらい? いやいや、親指に膨らむラインが当る初期段階を過ぎれば回転数も落ちるわけで、常時微妙な調整をしなければいけないほど触り続ける事は必要ないはずなのです。 ラインが浮き上がるのが主にスプールのセンター付近が多く、普通いちいち膨らみを目で目で見る事は無く、音や親指先端部で膨らむラインを感知する訳ですが、 キャスト時トリガーに対して1フィンガー2フィンガーと3フィンガーと指の掛け方もあるのですが、王道は1フィンガーで親指はクラッチレバーに乗せたままです。 クラッチレバーのセンター付近に置く指をスプールエッジ側にずらせば指の腹でスプールも触れますし横でラインも感知することが出来、 スプールエッジ又は直接ラインにとどちらでも好きなほうでブレーキを掛けることが可能です。 つまり、質問の2・3は同時に行う事が可能。 個人的にリンク先の画像の持ち型は手の大きさやリールによっては難しくなり万能(王道)とは言いがたい気がします。 そもそも、サム(親指)レス(必要ない的な意味)トと言うものが指置き場(車なら足置き場=フットレスト)なわけで、 この人はキャスト後にも何かの拍子にうっかりクラッチを切ってしまう不安定な場所が指置き場だと思ってるのでしょうか? ロープロのリールだと2フィンガーグリップのパーミング時自然と親指が乗るレベルワインダー上部又はその左右付近がサムレストとなり、アンタレスのようなタイプだとU字のパーツがボディの上に乗っかります。 ABUの丸型だとカップ部(名称的にパーミングカップ)又は前方の左右を繋ぐフレームに指が置きやすい専用のベロが付いたりもします。 ABUの丸型のクラッシックタイプみたいなスイッチ系のクラッチならば、左右のボディを繋ぐ丸いフレームがキャスト時の指の置き場所に該当するとは思います が、一時的な場所でパーミングした際は上記の場所がサムレスト扱い。 どうも指置き場とクラッチレバーを混同しちゃってる気がします。 クラッチを切った後の指置き場であることは間違いではないと思いますけど、部品名称的に各社クラッチレバーなはずです。 自分もスプールエッジでのサミングは使うのであまり言いたくはないのですが、 ルアー着水時にそれほど微妙な調整は要りませんし、スキッピング時も主に終盤に距離感合わせで使うので微妙な調整と言うより触る時点で止めに掛かってる段階の気がします。 逆風時に至ってはそもそもサミングが要らないようなブレーキ調整をするべきかと思います。 リールの性能が昔と比べ格段に上がってる為、昨今の調整はスプールがガタ付かない程度って風潮なんですが、実際その程度ではサミング要らずの投げっぱなしにはならず最後はまーまーラインが膨らむと思います。 古臭い調整方法で言えば、どんなブレーキシステムであっても投げっぱなしの着水時に重度のバックラッシュを起こさない程度のメカニカルブレーキの調整をするのがベターなのではないでしょうか?。 中盤以降は質問の流れからそれてしまいましたが・・・

rockterry
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございました。

rockterry
質問者

補足

(2)と(3)は同時に行うことは可能なのですね。ベイト初心者にはかなり難しいです。ちなみに私のリールはシマノの16アルデバラン BFS XG(左巻き)です。

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