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IR施設でe-スポーツでギャンブル出来ないのか?
- IR施設におけるe-スポーツとギャンブルの関係について考えてみましょう。
- ゲームがギャンブルとして認められる基準について議論される一方で、新しいゲームに対する不公平さも指摘されています。
- 海外ではe-スポーツとギャンブルを組み合わせた施設が既に存在しているかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
eスポーツのチーム戦(どちらのチームが勝つか)を賭けにすることは、海外のブックメーカーが普通にやってます。 ただ例に挙げられたタイプのビデオゲームは、今に至ってカジノには存在していないので現状では無理だと思います。 モノポリーとか、ボードゲームのビデオゲームはあるんですけどね。 IR施設の判断でどうこうというのも無理でしょう。IR法があって、そこからの話ですから。カジノは「治外法権」の場ではありません。法に沿わない営業や機械を設置すれば、それはカジノではなく「違法の闇賭博場」になります(全世界共通)。
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- eroero4649
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ギャンブルの勝率ってよくできていて、だいたいみんな4割5分から4割7分くらいになるように設定されているのです。確率からくる勝率が4割を切るとやっている側は「割に合わない」と感じます。一方、勝率が5割を越えられると胴元が損をしてしまいます。分母が大きくなればなるほど平準化されますから、4割5分くらいの勝率に設定しておけば、胴元は確実に儲かるってことなんですね。 しかしeスポーツの場合は実力が如実に出ます。私がウメハラさんに勝てる可能性は万に一つもありません。ウメハラさんがわざと負けない限り私が勝つことは無理です。それだと、賭けが成立しません。絶対に勝てない相手に金を賭けて挑むバカはいません。 だからeスポーツのゲームのCPUが絶妙な匙加減を持っていて、私がプレーしたときもウメハラさんがプレーしたときも勝率4割5分になるように振舞えればギャンブルとして成立する可能性はあると思いますが、まあそこまで器用なのは無理ですね。 パチンコがギャンブルとして成立しているのは、賭けてる人は玉を打つことしかできないからです。そこには腕も何もありません。あとはルーレットが回って運勝負です。 またeスポーツ業界そのものも、ギャンブルとしての方向性を目指いしているのではなく、スポーツとしての方向性を目指しています。だから「スポーツ」と名付けるのでしょう。 野球やサッカーなどのスポーツで賭博が厳禁されているように、eスポーツも賭博にはならない方向性になるでしょうね。人間と人間が対決するeスポーツでは、八百長がいくらでもできますからね。
お礼
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
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