１００年後の世界は？

質問

• １００年後の２１１９年は、世界一周旅行が主流となり、地中海のシチリア島などが灰になっていると思われます。空や海も安全に船や飛行機が行き交え、空気汚染も解消されています。さらに、自家用ドローンでどこへでも気軽に行ける時代になっています。
• また、春の２０連休では台湾県が国内第一位の旅行先となり、九州からは中国の韓国省も綺麗に見えるようになっているでしょう。
• １００年前の１９１９年には、第一次世界大戦が終結し、様々な出来事が起きていました。１００年後の世界もまた大きく変わっており、自由に旅行を楽しむことができる新たな時代が訪れています。

回答No.21

eroero4649

シリコンボディを身にまとった女性型ロボットが、そう遠くない将来に登場するのではないかなと思います。まあなんというか、動くラブドール、南極117号。今のラブドールちゃんもかなりリアルなお姿ですが、それが動くわけです。
しかもAI搭載で、自分のキャラクターを知って中身も「好みの女」になってくれるわけです。どんなにグチをいっても「その話、382回目よ」なんてヤボなことはいいません。そのうえ顔もスタイルも自分好みにカスタマイズできるわけです。
そりゃあお高い高級品となりましょう。しかし考えてみてください。性格が理想通りで見た目がガッキーや石原さとみがフェラーリくらいのお値段で買えるなら、むしろ安いもんですよ。そのへんの女と付き合うよりよっぽど楽しそうです。

そうなると、急速に人口が減りそうな気がします。まあ実際、中国なんかも一人っ子政策でかなりいびつな人口構成になっていて、2030年から人口減少になってゆくといわれます。あら？2030年？100年後どころか、私が生きてるうちじゃないか。
インドやアフリカ諸国、パキスタンなどでは若年人口が多いですが、それはそれらの国々の乳幼児死亡率が高いから。欧米諸国から日本、韓国、中国に至るまで、経済状態と栄養状態が安定した地域はボカスカ子供を産まなくなるルートを辿っています。

ある時点から、人類総高齢化社会になってしまうのではないでしょうか。日本市場がそうですが、若い消費者がいない市場では経済活動は活発になりません。100年前までは経済活動が停滞すると戦争で特需が生まれるというのがありましたが、100年後にはAI搭載のロボット兵器がターミネーターのように戦争しますから経済活動も活発にならない。あら、なんだかあんまり明るい未来にならない感じだな。

ひとつだけ確実にいえることは、100年後も廃炉作業はまだやっているということです。我々は未来の日本人に、とんでもない置き土産を置いてしまいましたよ。現代の我々が「なぜ昔の日本人はアメリカと戦争をするという愚かなことを始めたのか」というように、未来の日本人も我々を「なぜ昔の日本人は原発という愚かなものを使っていたのか」っていうでしょうね。

お礼

eroeroさん、こんにちは。

シリコンバレーやシリコンバストは知ってますが、全身シリコンですか。
動くラブドールとかは、eroeroさん実はもう持ってるんじゃないですか（笑）。
ＡＩ犬ができてるので、実物大のガッキーや「欅坂４６」全員ができて、顔や胴体など、パーツが組み替えられると面白いですね。
地球温暖化で、南極の氷の下から、お人形さんが沢山出てきたら恥ずかしいですけど。

中国は、一人っ子政策はもうやめたと思いますが、親はその一人っ子を過剰に大切にして、「息子を戦争で失いたくない」ということで、戦争の抑制にもなってると聞いたことが有りますが、これからは油断できないですね。

日本の人口も、一億くらいで止まって、それで経済が上手く行ける方策を取って欲しいですね。
ＡＩロボット同士で戦えばいいですが、味方の人間に向かってこないか心配もありますね。

廃炉作業はまだやってないのですか、困ったもんですね。
使用済み核燃料も、どうするのか決まってないかもしれませんね。
自民党も、選挙の時に、この点を焦点にして戦うようにして欲しいですね。
いつも何かの陰に隠して戦い、後になって「国民に承認された」と嘘ぶいてるのが卑怯な感じがします。

若しかしたら、まだ自民・公明が与党なのでしょうか。
それは無いでしょうね。

ありがとうございました。