• 締切済み

幸福度が先進国最低なのに日本人で良かった率が高い

日本人の幸福度は先進国の中では最低レベルであると、 各種調査では示されています。 その割には、 「日本人に生まれて良かった」と考える人の割合が高いようです。 (統計はネットで検索してみてください。) 一体なぜだと思いますか?

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6933/20498)
回答No.17

平和が一番の理由だと思います。

回答No.16

テロが頻発する西欧や、移民がテロを行ったりする北米に比べると、清潔安全治安最高生水が飲めて快適な日本人で良かったと心から思う。 ただ今後は分かりません。 沢山中国人や韓国人や途上国の人達が大勢増え、中国人団地の川口市の西川口駅や、芝園団地みたく崩壊している所もあると聞きます。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.15

国民という立場と、自分という立場を使い分けているんでしょう。 政情不安などで、戦争があったり命が脅かされたりすることはない=「日本人でよかった」となりますが、いざ身近な生活や社会に身を置くことを思うと、政策が伴っていなかったり、対人コミュニケーションができなかったりして、気持ちが卑屈になっていく、楽しみを見出せない生活に陥る=「幸福でない」と思うのかも知れません。

回答No.14

幸福度を測る客観的数値と「日本人に生まれて良かった」という感情ほ別物です。 特に18年度の調査は職場環境を重点的に着目したようで、就業時間や精神疾患の多さがネックになったのではないかと。 精神疾患は国土や住環境の狭さや遺伝から来ているとも考えられるものもありますので、幸福度の数値に入れていいのか意見が分かれるところです。 また、寄付をする寛容さが他の先進国より少ないそうです。 「ふるさと納税」は寄付に含めれないようです。。。

回答No.13

幸福感が低いのは、土地や家が狭いのと、芸術性が低いから。 日本は自由であり社会保障が充実していると感じている人が多く、誰でも基本的な生活を送ることができる国である。しかしこれは幸福ということにはならない。 日本人に生まれて良かったというのは、日本人の気質として良心的な人間が多いからということかなと思いました

回答No.12

戦争を国家の重要産業にしたり,兵役を失業対策にしていない点。

回答No.11

やはり生まれた国ですし、日本は好きですね。 幸福度が最低なのは、利権と選挙しか頭にない、国を良くしようとしない自民党を筆頭に政治家や官僚、竹中平蔵のような偽学者が、金だけが全て、にしてしまったからじゃないですか? そしてアホどもを支援してるネトウヨみたいな売国奴が増え、窮屈な社会にしてるからでしょう。 でも日本は素晴らしい国です。 その素晴らしさをなくしてるのは、ネトウヨやネトウヨの親分である自民党・日本会議のジジイ達なのでは?

  • 5mm2
  • ベストアンサー率9% (331/3318)
回答No.10

生きるということでは、日本は平和で安全と考えてるのでしょう。 その反面、人生を楽しむということでは、不満や疑問があるのではないでしょうか。 これは僕の個人的な感想が多分に入っています。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.9

 5番回答者です。  8月頃かな、テレビ番組「世界一受けたい授業」でやっていた話を思い出しました。  「幸せホルモン」と呼ばれる「オキシトシン」が脳内で分泌されるほど「幸福感は強く(大きく)なる」ということでした。  番組とは関係ないことですが、以前「日本人は不安を感じる、不安遺伝子がほかの国の人たちより強い(強く働いている)」という話を読んだこともあります。  なので日本人は、オキシトシンの分泌量が少なく、不安遺伝子の作用が強いので、幸福感を感じないのかもしれません。  それに対して、「日本人に生まれて良かった」感は、冷静・厳格な比較の結果ですので、「他国の事情(突然逮捕されたり難民化しなければならなくなったりなど)と比較」すれば、日本人に生まれて良かったと「結論づけざるを得ない」ということなんじゃないでしょうか。  ちなみに、上記番組によりますと、以下の事をすると、オキシトシンが増え、幸福感を味わえるそうです(一例)。  大好きな物を食べる。見つめ合う(異性が効果的だが、同性も可)。ハグをする(異性が効果的)。なにかを抱きながら、電話をする。好きな人の写真を見つめる。マッサージをしてあげる(してもらうのではない)。  だそうです。日本人も、社会習慣として、照れずに好きな人と見つめ合えれば、幸福感はあがるはずなんですが、日本社会は、ちょっと見つめると「セクハラだ」とか「いやらしい」とか非難される(自分とは無関係の二人が見つめあうのも非難する)社会に向かっていますので、日本人の幸福度は今後も落ちる一方だと予想されます。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.8

「幸福度は先進国の中では最低レベル」という評価は、格差に原因があります。 幸福度ではなく貧困率で考えたとき、例えば相対的貧困率(国民の所得の中央値の半分未満の所得しかない人の割合)は、近年多少の改善はあるとしても、OECD加盟の先進30カ国中4位。(2000年代半ば) つまり、格差が直接的かつ具体的な貧困家庭を作り出している現状がある。 一方で「日本に生まれて良かった」と感じるのは、貧困などの要因となる格差の問題ではなく、安全安心を絵に書いたような平和な日本に暮らしている現実と、そうした安心できる社会がある根本理由である日本人の気質にあります。 日常の光景で、例えば、誰かが小銭やみかんなどの果物でも落として撒き散らしたとして、日本人は周囲にいる見知らぬ人全員が協力しながら、その落し物を拾う。 また、よく言われるように、落とし物は必ず警察に行けば保管されている。 普段に当たり前のように繰り広げられるこうした光景は、まさに日本ならではのものであり、中国をはじめとする多くの国では、誰一人見向きもしないのが当たり前です。 そうした日本人の持つ親切心や思いやり、優しさや礼節といったものこそ、日本人の世界に誇れる資質であり、そのことを多くの日本人も自覚している。 格差の拡大が社会を分断し、勝者と敗者という構造に分かれても、今も変わらず日本人の何処かに、同じ日本人として共有する価値観があるということでしょう。 ただ、今後、さらに格差が拡大するならば、こうした日本人的な価値観は少しずつ失われていくしかないでしょうね。 何故ならば、こうした価値観の原点は公共心。つまりは、自分だけの幸せを望むのではなく、皆の幸せを望むこと。 しかし、格差社会は、皆の幸せではなく、自分一人の満足を追求する方向へ進むことが容易に想像できることからも、いづれ日本もばら撒いた果物に誰一人として見向きもしない日が近付いているのだと思いますよ。 だから、今は「日本に生まれて良かった」と考える割合が高くても、やがて、「こんな国に生まれなければ良かった」と変わる可能性が十分あるということを知るべきですね。 ちなみに、多くの国民が幸福を感じ、しかも、現実に生涯に亘って幸せな生活を送っているのは北欧諸国。 日本は格差というかたちで幸福に生きられる人と、そうではない人に分別されてしまいましたが、北欧諸国は、例え、その人が独身であれ何であれ、国を挙げて生涯に亘って国民一人ひとりの面倒を見ることを約束し、それを実行している事実がある。 そして、多くの国民がそのような政治を信頼し、応援している現実もある。 やがて、「日本に生まれて良かった」という言葉は、少しずつ影を潜めるしかないと思いますよ。

関連するQ&A