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秋の夜に聴きたい哀愁のある曲
- 急に秋らしくなりましたね。こんな夜は、一人静かにラジオやステレオに耳を傾けたくなります。皆さんのお好きな、哀愁のある曲を教えて頂けないでしょうか。
- 懐かしい曲を聴くことが多いですが、最近はユーチューブで知らなかった素敵な曲を見つけたり、教えて貰ったりして、喜んでる事もあります。
- 僕のおすすめは「悲しきヤングラブ」(レ・プレイヤーズ)と「オータム」(Shadows)です。トリビュートLPに収録されている「オータム」は知られていないかもしれませんが、秋らしい曲です。また、「Miss You Nights」(Cliff Richard)も静かな夜にぴったりの曲です。洋楽でも流行歌でもクラシックでも構いません。
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こんにちは~いつもありがとうございます こちらは秋も深まって寒くなり 初雪が近いことを知らせる雪虫も舞って 朝晩はストーブが必要になりました >秋の夜長に聴きたい哀愁のある曲 「ワシントン広場の夜はふけて」 ヴィレッジ・ストンパーズ Washington Square - The Village Stompers https://youtu.be/VnPx-TRG9r0 1963年米ビルボード2位 「さすらいのギター」 ザ・サウンズ Mandshurian Beat - The Sounds https://youtu.be/9nrsANACD9o 原曲は 「 On The Hills Of Manchuria(英語名) 」 邦題「満州の丘に立ちて」日露戦争に従軍した I.Shatrovが 死んだ戦友を偲んで作った曲 後にヴェンチャーズもカヴァーしていますが 哀愁あるサウンズの演奏が良いですね 「哀愁のカレリア」 フィーネイズ Ajomies - The Feenades https://youtu.be/mvOopr0QkhE スプートニクスの「霧のカレリア」と同じ曲ですが 「哀愁のカレリア」はスプートニクスがまだ無名時代に フィーネイズの名でフィンランドのフィリップス・レコードで 「霧のカレリア」は後年にスウェーデンのスエディスク・レコードで スプートニクスの名で録音した曲 この曲にも原曲があり、ロシアの「御者よ、馬を急かすな」
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井上陽水 歌詞で夏は過ぎ風あざみ ~ 私の心は夏模様♪ という、あれです。 SMAP シェイク 夜空の向こう
お礼
今日は。 「秋の夜に、一人で聴きたい、哀愁のある曲」かな? と思いましたが、歌詞をよく読むと「夏は過ぎ風あざみ」で秋のようですね。 そして「私の心は夏模様」と理解しづらい言葉がくるので、また迷いますね(笑)。 でもよい歌で、僕も好きですね。 有難うございました。
- alterd
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5mm2さん、こんにちは (^ ^) テディ・ウィルソンの名前が出た所でこれなんかもどうでしょうか。 これも鉄板アルバムですが、大好きな一曲です。 Chelsea Bridge - Tommy Flanagan https://www.youtube.com/watch?v=xGZUD9ryrZ4
お礼
alterdさん、こんにちは。 「Tommy FlanaganのChelsea Bridge」良い曲ですね。 ちょっと、テディ・ウィルソンに似てますね。 軽やかで、スマートで、モーニングコーヒーにも、アフターヌーンティーにも合いそうです。 Chelsea Bridgeは、ロンドンにあるのですね、もしかしたら知らずに渡ってたかも知れませんね。 Chelseaといえば、shadowsの「Chelsea Boot」があります。 https://youtu.be/lsNaNxpF5z8 有難うございました。
- adele244
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5mm2さん、こんにちわ alterdさんと5mm2さんの選曲、さすがにいいですね~ 聴き応えと読み応えがあります。(笑) 秋の夜に相応しい透明感と、ちょっぴり甘さと渋さがありますね。 これは、alterdさんのお部屋で知った曲なんですが、 私にとっては、キースの「ケルン・コンサート」に通じる透明感が、 秋の夜に相応しい・・甘さはないけど。 Bill Evans "Peace Piece" https://www.youtube.com/watch?v=Nv2GgV34qIg
お礼
こんにちは、adeleさんも読んでくれてましたか、怖いですね。 alterdさんが何時も素晴らしいご回答をしてくれるので、お礼の言葉もお返しの曲も一所懸命選んでおります。 adeleさんにも楽しんでいただけたら嬉しいですが、手抜きができないので怖いです(笑)。 時々hazarkさんからも「読んでますよ」と励ましのお言葉を頂きます。 「Bill Evans "Peace Piece" 」は静けさの中で転がるような音が、心地よいですね。 "Peace Pieceを調べてみると、「穏やかな小品」或は「平和な子守歌」とも言えそうです。 リタイヤするに前に2年間、京都の近くのワンルームマンションに単身赴任してたことが有るのですが、寝る前に、ショパンの夜想曲や小野リサのLPをかけたまま、バスタブにゆっくり入るということもよくありました。 そんなときに聴くのにもピッタリですね。 この曲にちょっと似た、映画「ディーバ」の挿入曲「Sentimental Walk」も好きな曲です。 https://youtu.be/fxjxoQ3JMF0?t=34 ついでに、シャドーズの「スリープ ウォーク」もどうぞ。 https://youtu.be/FRI1INKEafI?t=5(The Shadows - Sleepwalk) 「alterdの部屋」はセンスの良い人が集まるので「音の玉手箱や」ですね。 ありがとうございました。
- alterd
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5mm2さん、こんにちは (^ ^) テディ・ウィルソンがお好きと聞き、あまりにドンピシャで、思わず膝を打ちました。 誠に、人の好みには一貫性があるものです。 「渋さと甘さの混じった、抹茶と天津甘栗セットを一人で心置きなく頂いた感じです。」という表現も、重役クラスです。 ところで、ネタも尽きて来ましたので、ちょっと、無理やり感ありますが これにしておきます。 MVに枯葉が出て来るせいか、秋になると聴きたくなります。 哀愁は十分かと。 Howard Jones - No One Is To Blame https://www.youtube.com/watch?v=pekhxxngQ3s
お礼
alterdさん、こんにちは。 先日行った北京と天津で、お茶と天津甘栗の話題がよく出たので、脳裏に残ってました。 天津では栗は取れないけど、そこから輸出したものが、日本で甘栗に加工されたので、天津甘栗と呼ばれるようになったそうです。 テディ・ウィルソンを聴くようになったのは、「Teddy Wilson Meets Eiji Kitamura」というLPを買ってからで、On the Sunny Side of the Street等をよく聴いていました。 昔ブラスバンドで吹いてた、クラリネットの音色が好きで、「白い渚のブルース」も好きな曲です。ちょっと季節が違うかもしれませんが。 https://youtu.be/1xV9zTVUkV4?t=14 「Howard Jones - No One Is To Blame」は僕の趣味と少し違いますね。 バックの途切れることの無い、シイセサイザーっぽいリズムが合わないようです。「好み」って我儘ですね。失礼しました。 そろそろ alterdさんの質問の番ですね。 お題を楽しみに待っております。 ありがとうございました。
- alterd
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5mm2さん、こんばんは (^ ^) フレディ・ハバード、気に入って頂けましたか。 「brass on ivory(Henry Mancini & Doc Severinsen)」に似てますね。 どちらかというと、どこか演歌っぽくて温かいフレディに対して こちらは、やや、スモーキーで流麗ですね。 では、もう一曲。 ジャズピアノのゴッドハンド、アート・テイタムと、サブトーンが激シブのベン・ウェブスターの共演盤から、「My One And Only Love」です。 普段、やや、弾き過ぎ感のあるアート・テイタムがベン・ウェブスターに気を使ってか、少し、控え目に弾いているのが可愛いです。 My One And Only Love Art Tatum & Ben Webster https://www.youtube.com/watch?v=1rYF_tZ_cTM
お礼
alterdさん、こんにちは。 いやー、この曲も良いですね。 テナーサックスでしょうか、実に優しくて、渋さと甘さの混じった、抹茶と天津甘栗セットを一人で心置きなく頂いた感じです。 ピアノもやはり我慢して押さえてるのでしょうね。 僕は昔は、テディ―ウイルソンをよく聴いていました。 最近は色々聴くようになりましたが、あれくらいが丁度いいんです。 「My One And Only Love」は実に良いですが、BEST盤を探して購入しようと思います。 alterdさんの解説も、良かったです。 ありがとうございました。
- alterd
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5mm2さん、こんにちは (^ ^) もう一曲思い出しました。 ジャズトランペットの名手フレディ・ハバードの名盤「First Light」からです。 このアルバムはグラミーを獲り、本人も一番気に入ってたみたいです。 Freddie Hubbard, "Yesterday's Dreams" https://www.youtube.com/watch?v=BK39dy6IUHU
お礼
alterdさん、こんばんは。 フレディ・ハバードも、Yesterday's Dreams も知らなかったんですが、良い曲ですね。 甘いストリングスをバックに、抑え気味に演奏するトランペットが、むせび泣くように聴こえます。 流石グラミー賞ですね、秋の夜にピッタリです。 同じような曲で、僕の好きなLPが有ります。 ヘンリーマンシーニとドク、、、と言うトランペッターの曲です。 CDも出てるようですが、廃盤になって中古も少し高額になってます。 「brass on ivory(Henry Mancini & Doc Severinsen)」 https://youtu.be/EcRiXNplGQU?t=281(poor butterfly/ misty)
- GIANTOFGANYMEDE
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5mm2さん、こんばんわ。 「Mr. Lonely」 ジェット・ストリーム…ジェット・ストリーム…ジェット・ストリーム。 https://www.youtube.com/watch?v=ONiSqMslDic (フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラ) 「The Way We Were」 色々な歌い手がカバーしていますが、やっぱりこの人ですかね https://www.youtube.com/watch?v=GNEcQS4tXgQ (バーブラ・ストライサンド) 「Sukiyaki」 秋は鍋物が食べたくなるからというわけではありませんが、トリはスキヤキで。 https://www.youtube.com/watch?v=xqFkUNqBwMw (テイスト・オブ・ハニー) サヨナラ~……
お礼
GIANTOFGANYMEDEさん、こんにちは。 ジェット・ストリームは聴いたことは無いのですが、この演奏はよく聴いた記憶が有ります。 「Mr. Lonely」は、当時買ったボビーヴィントンのレコードを今でも時々聴きますが、夜聴くには哀愁があり過ぎて少し重たく聴こえますね。 その点、フランク・プゥルセルの演奏が丁度心地よいです。 「The Way We Were」は、映画追憶でしたか。 当然、主演のバーブラ・ストライサンドが一番いいですね。 「天は二物を与えず」と言いますが、この言葉は彼女と、コニーフランシスの為に有る言葉だと思います。 2人とも歌は最高で、好きな歌手です。 「Sukiyaki」こんなCDが有ったんですね。 てっきりビートルズの「蜜の味」がかかるのかと思いました。 気持ちを変えて、和風のすき焼きを聴くのも良いですね。 ありがとうございました。
- adele244
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5mm2さん、こんばんわ 急に秋らしくなって、夜はもう寒いくらいですね、。 >こんな夜は、一人静かにラジオやステレオに耳を傾けたくなります。 ほんとに・・・ 60年代の曲は、シンプルなメロディで哀愁があって、いいですね♪ 24.でalterdさんがキース・ジャレット出されてますので、思い切って(笑) alterdさんが、>「The Köln Concert」ほど長くはないものの‥ と仰ってます、私は、その鉄板、「The Köln Concert」です。^^; 若い頃一時期、死ぬほど聴いたので、今更なのですが、 やっぱり、秋の夜、シンと鎮まりかえった夜に聴きたくなります。。 もう少し寒くなったら、こんな暖まる音が聴きたくなります。 バッハ: 無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 https://www.youtube.com/watch?v=XL95vwU92qo
お礼
adeleさん、こんにちは。 急に寒くなって、風邪を引いたみたいです。 先日の北京ツアーで、香港風邪をうつされたのかも知れません。 僕らは本当に良い時代に生まれたと思います。 50年代の古いロックからシャンソンやカンツオーネ、スイングジャズからロックンロール、そしてビートルズの時代へ。 日本では昭和歌謡からフォークなど、世界中の全ての音楽を楽しめたのではないかと思います。 でもキースジャレットは聴いたことが無かったのです。 凄く洗練されたピアノですね。 ブルーノートなどはよく分からないので、クラシックの香りもするこれくらいの曲がきき易いですね。 「The Köln Concert」は予想以上に長い曲ですね。 LP2枚の即興曲ですか、いや参った参った。 CMなどでは、最初の方がよく使われてるみたいなので、そこだけ聴いて、後は割愛させてもらいました。 「バッハ: 無伴奏チェロ組曲」は、暖炉のある部屋でブランデーを飲みながら聴くのに良さそうですね。 実は、じっくり聴いたことが無いですね。 チェロは好きなんですが、ピアノの伴奏や、トリオなどでないと何か物足りないですね。 余程、心が穏やかでないと、ゆっくり聴けそうにないです。 adeleさんは、どんな聴き方をしてるのですか。 いつか聞かせてください。 チェロの曲でよく聴くのは。 「ベートーベン チェロソナタ第3番」です。 チェロとピアノの掛け合いが面白く、クラシックのジャズと言ったところです。 https://youtu.be/wn2XQ7DrE6M?t=116 ありがとうございました。
- mt_mh
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No.10 です。追加します。 「Johnny Guitar」(Peggy Lee) https://www.youtube.com/watch?v=SDkAfibuCnI 「Golden Earrings」(Peggy Lee) https://www.youtube.com/watch?v=vwntCImFqJY ※おたずねの「仮タイトル」ですが、いわゆる「定訳」があるかどうか分からないロシア語タイトルを私が日本語訳したものです。 ところで、ロシア旅行の経験がお有りとはうらやましい^^。私も、私のロシア語がどれだけ通用するのか彼の国へ行き、試してみたいと思っているのですが・・。
お礼
mt_mhさん、こんにちは。 この「Johnny Guitar」はTVショーのようですね。 レコードとはまた雰囲気が違いますね。 僕は女性ではペギーリーとドリスデイが一番好きで、二人の歌を聴いて育たようなものです。 この曲は映画「大砂塵」の主題歌ということはよく知られていますが、その映画を見た人は少ないのではないのでしょうか。 随分前にその映画をTVで見たのですが、それほどの物ではなかったです。 「Golden Earrings」は割と最近と言っても20年くらい前に知りました。 原曲はチゴイネルワイゼンですってね。 その時は全く気がつきませんでした。 両曲とも、夜にピッタリですね。 前出ロシアの曲は、日本でレコードやCDが出てないのかも知れませんね。 ロシア旅行は、思ったより気軽に行けますね。 昔より安くなってるし、治安もよくなってるようです。 ロシア語ができるのは凄いですね。 僕はスバシーバだけです。 片言の英語だけでもなんとかなりそうです。 ありがとうございました。
5mm2さん、おはようございます。 映画「タイタニック」のテーマ曲はどうですか? 2・3曲で。との縛りでしたが4曲目になりました。お許し下さい。 セリーヌ・ディオンさんのボーカルではなく、劇中に何度も流れてたフルートの音色が哀愁に満ちたインスツルメントが良いです。
お礼
liondeorさん、こんばんは。 映画「タイタニック」見ましたよ。 よくできた娯楽作品ですね。金の掛かった作品は、それなりに見る価値は有りますね。 それで音楽はと言うと、忘れてました。 セリーヌ ディオンですね。 おっしゃる様に、一度聴けばすぐ思い出す良い曲ですが、演奏だけでも良いですね。 セリーヌ ディオンは歌は上手いけど、高音がピーとシャウトするのであまり好きではありません。 liondeorさんは、カラオケで何を歌うのでした。 これはまたズルい、何も書いて無いですね。 ではまた教えてください。 ありがとうございました。
お礼
sky-dogさん、こんにちは。 sky-dogさんハーモニカ北海道でしたね。 ロマンチックな雰囲気で読んでいましたが、雪虫って本当の虫なんですね、 初めて知りました。 これからどんどん寒くなるのですね。 「ワシントン広場の夜はふけて」は僕も大好きで、63年に買いました。 45回転のモノラルのドーナツ盤で、B面が「モスクワの夜は更けて」でした。 こっちの曲の方が随分古く、「更けて」はこの曲から取ってると思います。 「さすらいのギター」は、ヴェンチャーズやスプートニクスのほうを、よく聴いてるかもしれませんが、「ザ・サウンズ」の名前はあまり記憶はないですね。 作曲が「日露戦争に従軍した I.Shatrovが死んだ戦友を偲んで」と言うのは以外で、ビックリしました。 「満州の丘に立ちて」と言うのを思い出しながら聴くと、また違った感慨が有りますね。 「哀愁のカレリア」(フィーネイズ)も知りませんでした。 「霧のカレリア」と聴き比べてみると、中間部の「トロイカ」の後が違ってますね。 削られた部分が有って、演奏時間も短いですね。 カレリアは地名みたいですが、「御者よ、馬を急かすな」よりは、哀愁が有りますね。 勉強になりました。 ありがとうございました。