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東海道本線東京口113系の編成について
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国鉄をライブで知っている世代です。すべておっしゃる通りです。 (1)添付の編成図では、さろ124の車掌室が3号車よりにあるようになっていますが、実際には車掌室は5号車のサロ110側にありましたので、おっしゃる通りです。 なお、同時に製造されたサロ125は、サロ124より製造両数が少なかった(5両)ということもあってか、サロ124と方向を合わせて4号車に使用するため、方転して便洗を5号車側になるようにしていました。 (2)東海道線では、当時の153系や現在の231・233系が基本10両(1号車~10号車)、付属5両(11号車~15号車)なのになぜか113系だけは基本11両、付属4両でした。ですから、これもおっしゃる通りです。 (3)いわゆる奇数向きクハは、東海道線の113系では15号車か11号車になりますので、これもおっしゃる通りです。 以上、こんな感じでよろしいでしょうか。