意地悪ばあさんの多さについて

このQ&Aのポイント
  • 意地悪ばあさんが多い理由について考えてみました。昔話やおとぎ話においても、婆さんは意地悪なイメージで描かれることが多いです。一方で男性は年を取るとお爺さんと呼ばれることが多く、若い女性がずっと尽くしてきたのになぜ意地悪婆さんと呼ばれるのでしょうか。
  • この現象は男性の心が反映していると考えられます。若い女性は美しいとされ、老婆は魔法使いや意地悪なイメージになります。また、刑務所にいる人のほとんどが男性であり、悪いことをするのも男性が多いです。年を取ると悪い人も良い人になっていく傾向がある一方、女性はいじわるばあさんと呼ばれることがあります。
  • これは男性の心の中にある女性像の影響があります。幼女や10代の女性は天使とされ、20代は美しい花と言われますが、その後は次第に中性的な存在となり、60代以降は魔女や意地悪ばあさんと呼ばれることがあります。これは実際の女性がそうなるわけではなく、男性が心の中で作り出すイメージです。なぜ若い女性を美しいとし、年をとった女性を意地悪とするのか、その心の動きについて考える必要があります。
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何故意地悪ばあさんが多いと言われるのでしょう。

昔話では大抵婆さんは意地悪という事になっています。 たまには意地悪爺さんも少し出てきますが 大体婆さんが意地悪という事が定番です。 舌きり雀のお話でも欲張りで意地悪なのは婆さんです。 又西洋のお話でも怖い魔女はいるけれど 魔人というのは凄い人で又ちょっと違います 白雪姫を殺そうとするのも魔女ですし 恐ろしいのは魔女という事になっています。 「好々爺」という言葉がありますが 「好々婆」というのは聞いたことがない そして世の中悪いことをするのは男性が多い その証拠に刑務所は殆ど男性でいっぱいで女性刑務所は少ない しかし年をとると悪いことをしてきた爺さんが皆良い人になっている 夫を支え辛い思いを耐えてきた女性はいつの間にか 「いじわるばあさん」になってしまっている 私はこれは男性の心が反映していると思うのです。 幼女は天使 10代は番茶も出花 20代は花開く美女 30代はとうがたつ 40代で美しいと美魔女と言われる 50代そろそろ女性でなく中性に近い 60代70代は 魔女 そしてだんだん意地悪ばあさんと呼ばれる 女性の皆さん誤解しないでください これは実際そうなると言うのではなく 男性が心で思っている女性像です 幼女だってJKだって天使ではない それなのに男は女を見かけで判断する そして神代の昔から若い女性はもてはやされ、 老婆は何故か魔法使いか意地悪ばあさんになっている 男性の心が作り出した偶像がお話になっている と 思いません? さて。ここで質問です。 若い時は悪い人は男性が多い 年をとると男性はいつの間にか良いお爺さんと呼ばれ 若い時から男性や子供に尽くしてきた女性が 何故?年をとると意地悪婆さんと言われるのでしょう 皆様のお考えをお聞きしたいと思います。 お礼は遅くなりそうです。ごめんなさい<(_ _)>        

質問者が選んだベストアンサー

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  • kamejrou
  • ベストアンサー率17% (191/1107)
回答No.6

こんにちはpurimu さん これはpurimu さんの質問でしたか?驚きましたが Purimu さんも質問をされるのですね >意地悪婆さんが多い? No4のmiku -chi さんが言われる女性特有の身体的変化ではあるまいか? これは説得力があり私もこれはなるほどと頷けるのです その上で私は少し別な見方をしたいのですが 女性は男と比較すれば産みの苦しみから始まり子育て家事全て 果ては子供の教育、結婚あるいは夫婦の老後の設計にまで及ぶのでしょう これは生半可なことではないと思いますし生活はままごとではない この現実生活に向き合う姿勢の厳しさが意地悪と映るのだろうか? ですから意地悪と言う言葉は少し違うのかな❓そんな気もします 自分の経験から良かれと思ってしたアドヴァイスも 意地悪と受け止められるのは往々にしてある事です 年寄りの意見はそれでなくとも煙たがれるのでしょうし 今少し話してもみたいのですが まあここいらにしましょう

purimuro-zu
質問者

お礼

こんにちは 実は私けっこう気が小さいのですよ それで、この相談室も最初のうちは眺めるだけ おそるおそる回答をさせていただきまして 何年も経ってしまい それでも質問する勇気がなく(反響が怖くて) 現在に至ってしまったのです。 でもそろそろいいかな(ここの皆様がご親切なので)と思い やっと先日から質問をさせていただいております。 >女性は男と比較すれば産みの苦しみから始まり子育て家事全て  果ては子供の教育、結婚あるいは夫婦の老後の設計にまで及ぶのでしょう  これは生半可なことではないと思いますし生活はままごとではない  この現実生活に向き合う姿勢の厳しさが意地悪と映るのだろうか さすがkamejrou様 女の苦労を解っていらっしゃる 有難うございます。 そうなんですね。 男性とは違い仕事で華々しく活動しない代わり 女性の日々の大変さはやったものでなければ判りません。 でも以外と当たり前の事とされ評価がされない 家政婦を雇えばものすごい額のお金が出ていく家事を 女は淡々とやってのける 生半可な心ではできない その向き合う姿勢の厳しさが意地悪とも見える 良かれと思ってした事でも 「お節介」「嫁虐め」そして「意地悪婆あ」へと 男性の場合は何とか家庭の平和を守りたいがために 沈黙、目をつむる が良いと思い 口出しもあまりしない それでお爺さんは解っているという事なのですね。 >年寄りの意見はそれでなくとも煙たがれるのでしょうし 本当にそうですね。 私も意地悪ばあさんの域に入ってまいりました。 肝に銘じてまいりましょう 御回答有難うございました。  

その他の回答 (14)

回答No.4

昔話のお婆さんは実は50代らしいです。 意外と若いですよね。 手塚治虫の描く60代の老けっぷりには驚愕するものがあります。 昔の人々は老けるのが早かったのかと思います。 さて、女性の50代は殆どが更年期そして閉経を迎えます。 それによってホルモンバランスのくずれでイライラしやすく意地悪になったと感じる人もいます。 今は娯楽が増え社会進出により気持ち的に若々しくなる環境ですよね。 また医療の発達により、更年期症状を抑える薬や気持ちを暗くする顔のシミ・シワを除去する美容整形や化粧品類などがありますし。 あとアルツハイマー型認知症は女性の方が多いそうです。 アルツハイマー型認知症の特徴として有名なのが「物盗られ妄想」や「介護拒否」です。 それらが昔の人々は意地悪に感じたのでしょう。

purimuro-zu
質問者

お礼

こんにちは >昔話のお婆さんは実は50代らしいです そういえばサザエさんのお母さんも老けて見えますが カツオやわかめちゃんのお母さんですから 年齢から言えば50歳位ですね。 手塚治虫の老婆も本当に年とっています。 安達が原なんて 男性で言えば仙人的で しかも恐ろしい★★★・・・ それにどこの家庭でもお母さんやお婆さんが意地悪を言わなければ 示しがつきませんからね。 ご主人方は見栄を張るから良く見せようと思い 自然に ここ一番の時しか叱らない 必然的に口うるさいのが婆さんという事になるので まさに「意地悪ばあさん」 です。 >アルツハイマー型認知症は女性の方が多いそうです。 アルツハイマー型認知症の特徴として有名なのが「物盗られ妄想」や「介護拒否」です。 それらが昔の人々は意地悪に感じたのでしょう。 そうですね。本当にそうかもしれません 主人が今定期的に入浴の関係でデイケアに行っているのですが 自分一人が若くて 後は認知症の人が多いので 1人だけ別室に隔離してもらっているそうです。 そうするとお婆さんがおしゃべりや覗きに来るそうです。 とても嫌なので誰とも話さないで無視しているそうですが 認知症の人は突然怒り出したり喚いたりで大変だそうです。 そのような事は昔でもあったのでしょうから それも意地悪に思えるのでしょうね。 御回答有難うございました。

回答No.3

好々爺に鬼婆 確かにそういうイメージはありますね。 >老婆は何故か魔法使いか意地悪ばあさんになっている 物語に出てくる老婆は、おそらく昔は美人だったんだと思います。 白雪姫のリンゴを持ったお婆さんも「鏡よ鏡よ鏡さん 世界で一番美しいのはだーれ?」と訊いたら白雪姫だと言われて 嫉妬に狂った。 年齢とともに衰える容姿。これは日々諦念との闘いみたいなもので 大変だとおもいます。 夫婦仲のいいお婆ちゃんが出てくる物語は少ないですね。舌きり雀でも 大きな葛籠をほしがるのがお婆さん。花咲爺でも犬を殺しちゃう。 桃太郎のお婆さんくらいですか やさしくてきび団子が作れるのは。 サザエさんの磯野フネさん、のび太のおばあちゃん、トトロのかん太のおばあちゃん。いずれも印象の薄いわき役ですね。 さて、人気者のおばあちゃんといえば、作家の佐藤愛子さん。 『90歳なにがめだたい』は抱腹絶倒の名作エッセイでした。 デビ夫人は78歳でもゆとりある方だけに人を羨んだりしないので しょうか。容姿は衰えても人気はありますね。 老人はそもそも脇役なんでしょうね。地域社会でも芸能界でも同じです。 いじわる婆さんは、積極的な社会参加の意志表示する老婦人に対する 称号なのかもしれません。大抵の老婆は無視されています。近寄れば 席をゆずり横断歩道をよちよち歩けば遠巻きに見守る程度。 大抵元気なので放っておかれます。

purimuro-zu
質問者

お礼

こんにちは >物語に出てくる老婆は、おそらく昔は美人だったんだと思います。   白雪姫のリンゴを持ったお婆さんも「鏡よ鏡よ鏡さん  世界で一番美しいのはだーれ?」と訊いたら白雪姫だと言われて  嫉妬に狂った。  年齢とともに衰える容姿。これは日々諦念との闘いみたいなもので  大変だとおもいます。 これは大いにありますね。 美人も人間ですから容姿は歳と共に衰える 今は整形もありますけれど やはり年と共に容姿、身体は衰える その年になってみなければ判らない衰えにイライラしてしまう。 女性は特に顕著に感じるでしょう 佐藤愛子さんの「90歳なにがめでたい」 読みましたよ 90歳になっても現役でいなければならない 長生きはめでたくない 大変だ~ デビ-夫人は全世界の女性に嫉妬されたいとおっしゃったそうですが そのくらいの気持ちがなければ 世の中を 戦えないですね。 愛子さんもデビ-さんも強気でいらっしゃいます。 ここで言っては何ですが、 やはり 彼女たちは形を変えた意地悪ばあさんですね。 特に最近は世の中変わりましたから 婆さんも必死です。 世の中の元気な 意地悪ばあさんに拍手を送りたいです。 御回答有難うございます。  

回答No.2

>何故?年をとると意地悪婆さんと言われるのでしょう 妻に先立たれた夫は長生きしないし、夫に先立たれた妻はよりパワーアップしているのは有名な話ですね その分、妻は婚姻生活中に苦労をしたもんですから、そのストレス発散の矛先が意地悪婆さんにさせてしまっているのかな?と思います 爺さんも意地悪いますよ

purimuro-zu
質問者

お礼

こんにちは >妻は婚姻生活中に苦労をしたもんですから、そのストレス発散の矛先が意地悪婆さんにさせてしまっているのかな そうですね。 そしてそれだけの元気が婆さんにあるって事でしょうかね 本来大人しくいればよいと思われる婆さんが暇になったものだから いろいろ口を出す、それでうるさい婆だという事で煙たがられる 爺さんの方は社会でいろいろ経験してきているから 何を言っても解らない人には 無駄だという事が解っているから 余計な事を言わない  心ではいろいろ思っても どうせわしの心は判るまいと 思うので黙ってしまう。 だから良いお爺さんに見える 賢いと言うか 余計な摩擦は起こしたくない思うのでしょうね。 でも今は意地悪爺さんも多くなりました 本当にそうですわ 私もいろいろ思うところがあります。 御回答 有難うございました。  

  • putiabu
  • ベストアンサー率30% (88/293)
回答No.1

昔話に出てくる意地悪婆さんは若い時に夫や子供に優しくしていたなんてどこに書いているんでしょうか。? そもそも歳をとった女性で性格が悪いから意地悪婆さんと言われているだけあって若い時に必ず親切で優しい女性だったなんて保証はどこにもないはずです。 あなた様が年配の女性は悪く言われると言う勝手に作り上げた妄想ですよね? そーゆー女性の偏見を女性が言う事で社会的偏見を生み出している、増長させているのではないでしょうか? 若い時に優しい女性も歳をとるにつれいろんな苦労し性格が曲がってしまう人もいるでしょう。逆に若い時に苦労していたけれども歳をとりいろんな経験を積むことにより優しい女性になることもあるでしょう。 テレビに出ていた金さん銀さんなんて超いい人そうじゃないですか。 かぐや姫のおばあさんだって桃太郎のお母さんだってとてもいい人だったでしょう。 歳をとってひねくれた性格になるかならないかなんてその人の生き方じゃないですか? 男性は、若い女性が好きだとか意地悪ばあさんと思ってるなんて、女性側の偏見です。 年寄りに優しい男性って超見かけますけどね私は。私の父親も年寄りにはすごく優しい人でしたよ。学生の男の人で戦争の話を老人とするのが好きな人もいましたよ。 セクハラなんかがあるからだと思いますが、もしそんなことを本気で思っている男がいるとしたらただの馬鹿です。腐れ男です。相手にしなければ良いだけです。底辺ばかりの男に目がいくと、底辺ばかりの男しか寄って来ないイケてない本物の意地悪ばあさんになるのでお気をつけください。いくつになっても「いい女にはいい男」です。

purimuro-zu
質問者

お礼

そうですね。 >いくつになっても「いい女にはいい男」 とても良いお言葉です。 ご回答 有難うございました。  

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